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2019-08

コメディに大切な事@劇団YAMINABE 「疑惑」

久々に見たストレートプレイ。
と言ってもおしんこきゅうの湯浅さんが出てるコメディ公演。


主人公はうそつきで逃げ癖バリバリの役者志望のフリーター、40歳の「とよちゃん」。
(「とよちゃん」呼びしてるのは親友だけなんだけど、二人の友情がアツいのであえてコレでいく
主人公が親友の芸能記者「ようへい」、わんこのように懐いてくれる後輩「なおき」と一緒にいつものスナックでグダグダと飲んでいるところから話がスタート。
スナックのママ「よしの」、一緒に働く「まい」のいるカウンターには謎のロン毛の一見客「かおる」が座っている。
性別不詳のかおるだけど、れっきとした男で整体師。
そこに現れた謎の男…作中一番のイケメン設定の「いちろう」、ママにご執心。
「いちろう」を追い出した後、「なつみ」というスナックで働く新しい女の子の面接が始まる。
最初の場面でここまでの人物がざっと描かれ、日が変わる。l
この芝居は全てこのスナックの中での話。

ある日、ママが買い出しに行きスナック内に1人残されるとよちゃん。
そこに駆け込んでくるジェラルミンのケースを抱えた大男!
大男の背中には銃創が。
「あいつを信用するな…」と一言呟いて、ガクッと崩れ落ちる大男。
慌てるとよちゃん、でも冷静にケースを開けてお金を盗って、死体遺棄の算段を。
あれ、ケースの中には札束以外にパンティー?!(原作者の表現準拠
そこに何の疑問も持たずポケットにパンティーを突っ込むとよちゃん。
疑問、持とうよ!
お金はさておき、とにかくこの男の死体をなんとかしなくてはならない。
とはいえこの大男、体重なんと128キロ。
そりゃあもう遠くまで運べるわけもなく。
もうママが戻ってくる、時間がない、
営業終了後になんとかしようと決めたとよちゃん、いつもにも増して言動が支離滅裂。
それでもなんとかママも客も追い出して…
大男を運ぼうとした矢先になつみ登場。
しかも酔いつぶれたはずのなおきも意識がある?!
とよちゃん、嘘に嘘を重ねてどんどんドツボにはまっていく。

実は大男は生きていて、記憶喪失の状態でスナックに現れる。
ここでもまた嘘に嘘を重ねるとよちゃん、大男を「ジャスミン」と命名、彼氏だと紹介してしまう。
「ジャスミン」、即座にオネエとして覚醒。
順応能力高すぎるでしょ。

で、この後ママのストーカーと、いちろうの正体、親友のようへいの背景が交錯していく。
ストーカーは「いちろう」か?という疑いが濃くなる中、ケースの中のお金も上手く処理できずテンパるとよちゃん。
フォローしてくれてるようへいだけど、彼には誰にも言えない秘密があった。
事態が急に動くのは、ママの部屋が何者かに荒らされた日。
ママにハンカチを差し出したつもりのとよちゃん、差し出したのはケースの中にあったパンティー。
それがママの物だと判明したことで、とよちゃんは一気に疑われ、窮地に立たされる。
ようへいのアドバイスでとよちゃんは自分がストーカーだと名乗り出ることに決めた。
ケースの中のお金だけは死守するために…

そしてとよちゃんが警察に連行された後、いよいよ謎解き。
いちろうはママの元カレだけどストーカーではなく刑事。
謎解きではなおきが大事な役割を演じるのだけど、このなおきがもう可愛いくて可愛くて…
とよちゃんをひたすらに慕って懐いて、だからジャスミンの「死体」遺棄だって隠れてなおきがやったし、とよちゃんがストーカーなわけないからと頭をしぼって、いちろうを巻き込んで一芝居うった。
ジャスミンとなおきのダブルヒロインかと思ったぐらいの健気さよ。
(どちらも男性です
そしてその罠にはまったようへいは、ストーカーの罪を認める。

やっとようへいがストーカーの罪を認めた時、劇団主催の方が悪役というかラスボスで出てくる。
実はあのケースのお金はようへいが芸能プロの社長を強請って得たもの。
つまり「ママのストーカー=ケースのお金の持ち主」だったために、ママのパンティーがケースに混入していたと。
ここで、逃げて嘘をつくばかりだったとよちゃんが初めて、人と、ようへいと向き合うのよ。
ただただ許すわけじゃない。
怒って、悲しんで、「絶交だ」というの。
だけどその絶交はあくまで「リセット」だと。
ここから先はまだあるのだと。
後で出てくるママの「赦し」と対照的な、とよちゃんとようへいの向き合い方。
男の友情の熱さ。

で、悪徳社長はついでにジャスミンの正体も暴いていく。
その前からメインストーリーの合間合間にジャスミンが出てきて、とよちゃんとラブラブいちゃいちゃしてたジャスミン。
今はもうとよちゃんしか見えてない。
記憶はもう諦めたのか?と思いきや。
実は結構初期に記憶が戻っていたけど、とよちゃんが好きだからそのままにしていたことが発覚。
まぁでもその恋心故にピストル持ったラスボスの悪徳社長をジャスミンが倒してくれたわけだから、結果オーライ。
倒される直前に社長がべらべら話したところによると、本当はジャスミン、悪徳社長に3歳から育てられたヒットマンだった。
うん、あまりにも見た目通り。
でもとよちゃんと出会ってからは、ジャスミン、ベビーピンクのエプロンで毎日料理を作ってとよちゃんの帰りを待っているそうな。
恋ってスゴイ。

社長が倒されて、いよいよ本格的にようへいが警察に連れていかれる瞬間。
ママがようへいを赦すんだ。
ようへいにとって、そのママの許しは初めて受けた大きな肯定。
これから先の人生の支えになるような、光。

私が一番感情移入したのは、このようへいだ。
ようへいにとって、とよちゃんは自分ができない自由な生き方ができる人。
自分勝手でうそつきですぐ逃げるけど、どこか憎めない、そんな親友。
ようへいは社会的に成功しても満たされなくて自信がなくて、仕事も1つの失敗で奈落の底に突き落とされた。
呆れた顔で自由なとよちゃんの世話を焼くとき、きっとようへいの中には優越感と嫉妬と独占欲が渦巻いていたことだろう。
「とよちゃんには俺がいないと」的な独占欲と優越感の混ざった気持ち、自由なとよちゃんへの嫉妬、それでもとよちゃんは魅力的で、自分にないものをすべて持っているから離れられない。

とよちゃんのような天然人たらしには、私はなれないから。
どんなにダメダメでも、きつねうどんマンなんて役を無邪気に本気で演じるとよちゃんから目を離せないようへいの気持ちは痛いほどわかる。
あれ、ようへいはママのストーカーだけど、一番好きなのはとよちゃんだよね。
…とよちゃん、総受け?

最後の場面でやっぱりとよちゃんはダメダメだという事が再確認されて、ドタバタして幕。
あ、ついでに言うと、作中でちょいちょい出てくる「きつねうどんマン」、遊園地のヒーローショーのヒーローらしい。
かおるやなおき、ママまで巻き込んでの猛稽古、なのにオーディションには呼ばれもしない…
役者としてとよちゃんに芽が出ることはなさそうだ。


全編、シリアスと笑いの混ぜ方が絶妙で、一瞬たりともダレずに最後まで駆け抜けていく。
そしておしんこきゅうの湯浅さん…オネエ(おカマ?)で記憶喪失のヒットマン「ジャスミン」。
あそこまでキャラクター全部乗せをよく演じきったものだ。
しかも意識がない状態で死体として好き勝手やられてる設定のシーン、見事だったのよ。
ちゃんと動かないで脱力してて。
まわりに何があっても(今日はちょっとしたトラブルもあった)噴き出さない、コメディアンにとって一番大切なことをキッチリ守り抜いていて。
このカンパニーはみんなすごいな、としみじみ思ったわ。
役がしみこんでいるから、アドリブが浮き上がらないし。
演出者がメインキャストの役名をフルネーム言えてないのに(笑)、演者は全員その人物として息をしていた。


とまぁほぼストーリー全部載せちゃったな…でも今日千秋楽だったから!
舞台挨拶つきの千秋楽取れて良かったわ~。
台風なんて気にしない!

闘うヒロインの過去@スカーレットピンパーネル

とうこちゃんがマルグリット!
元パーシーのマルグリット!w

ヅカ版見てるからストーリーはばっちりよ、とプログラムをパラパラめくってみる。
ピンパーネル団の人数からして違う。
ルイがいないシモンがいない…
結構違うもんねえ。

もちろん話の骨子は「実はスカーレットピンパーネルをやっているイギリス貴族のパーシーがフランスの女優マルグリットと結婚。しかしマルグリットのスパイ疑惑。最終的に疑惑は溶けて悪者やっつけて二人はしあわせ」なんだけども。

今回はひたすらアルマンの救出劇のみ。
アルマン…w

今回のアルマンはとにかく不遇。
捕まるわ拷問されるわ彼女いないわ。
そう、ヅカ版ではマリーグロショルツとアルマンは恋人だったけど、今回マリーにはタッソーという恋人がいる。
アルマンはマリー好きそうに見えるんだけどなあw


話の中で大半の時間パーシーとマルグリットは険悪なわけだけど、今回パーシーが露骨だなあ。
マルグリットも相当気が強いのでwかわいそうにはあんまりならないのがいいね。



話の山場として、マルグリットがアルマンの釈放の条件として「ピンパーネルの正体を暴く」ことになる宮廷舞踏会のシーンがあるのも変わらない。
しかし、さすがにヅカじゃない外の舞台では、舞踏会はまともな服装で参加。
アニマル柄大集合で行くのは舞踏会前の「プリンスオブウェールズからの呼び出し」のシーンに変更。
…1人アニマルじゃないのがいるな。
オジー。
彼のジャケットはヅカ版のマルグリットのドレスのデザインだと丸わかりの物。
彼は今回徹底した三枚目。
なんせ1人だけ丸いもん。


男性の声の厚みで歌う「炎の中へ」は本当に素晴らしい。
シーンや歌詞はほとんど変更された中、この曲でフランスに乗り込んでいくシーンは残っていてよかったわ。
今回はリプライズでもう一回この曲が使われている。
もう鳥肌ものよ、あのシーンは。


マルグリットのとうこちゃん。
演出家よ…スカートで階段で立ち回りって(汗
しかも二刀流。
見たかった気持ちはわかるけどwよかったけどw
アルマン救出のため単身パリにわたり酒場に潜入。
男をたらしこんで情報収集。
まぁぽいキャラだけどw
あの酒場のドレス似合ってたなあ。


今回もラストはギロチンを免れ絆を確かめ合ったパーシーとマルグリットがキスして幕。
その前のシーンはショーブランにピンパーネルの証拠品を身に着けさせ縛る、っていうのも同じ。
ただ印象が違う。
ヅカ版だと子供であるルイが和らげていてあまり意識させていないけど、今回のバージョンだとはっきりとパーシーはショーブランをギロチンに送る意志があるように見えた。
まぁ今後の夫婦生活考えてもフランスの未来考えてもその方がいいんだろうけどさ…う~む。


今回ショーブランはマルグリットの元カレというより過去を理由にした脅迫者。
マルグリットの過去…パーシーがあまりにもあっさり受け入れていることに衝撃。
普通そんなあっさりしてないよ!(汗


フィナーレのとうこちゃんの赤いドレス、全衣装の中で一番似合ってて素敵。
フィナーレであいさつする間しか着ないのはもったいないわね。

犯人という権利@エドウィンドルードの謎

えりたんの女優デビュー!
久々のクリエ。

まず作品自体の解説をしておくと、この作品は原作がディケンズの未完の小説。
なのでエンディングは「正解」がない。
今回も観客の投票を経て決められる。
選択ポイントが3回あり、その組み合わせの合計が288通りだそうな。
私は文系なので検証できないがw



さて、あらすじはというと。
美人な婚約者がいて幸せいっぱいのエドウィンが関係者たちと少しずつ交流するシーンが一幕の前半。
関係者は、婚約者、婚約者の教師かつエドウィンのおじ、牧師、インドから来た兄妹、墓守とその部下、アヘン窟の女主人、市長とその部下。
全員が容疑者になるわけではない。

後半になると関係者たちの不穏な思惑が見えてくる。
そしてエドウィンは血の付いた上着を残し失踪。
殺人を前提に捜査が進められていく。
二幕では謎の探偵が登場。
さらに人間模様の説明が加わったところで、謎解きパートへ。
ここから先は私が見た288分の1の話になる。


第零の選択。
エドウィンは生きているのか?
これは出演者が答える質問で、今回はノーとなった。
スネて帰っていくえりたん。
(おそらくここは本当は選択ではないのだろう、ガッツリ帰っていく用の衣装が用意されてるしw


なので本当の選択はここからw
第一の選択。
謎の探偵は誰か?
今回はインドから来た兄妹の妹の方、ヘレナが探偵役。


第二の選択。
犯人は誰か?
今回は婚約者のローザバッド。


第三の選択。
ハッピーエンドを迎えるカップルは誰か?
今回はアンサンブルの女の子と墓守のオジサマ。



この公演は「プレビュー(舞台稽古)」という体裁で進むので、話の合間合間に座長の指導という名のツッコミが入りつつ進む。
出てきて早々ヅカっぽい動きをしまくって指導されてるえりたんとかw
対談後初の仕事でヅカをネタ扱いって、レベル高いw


平野綾がまたすごい。
歌が上手いのは知ってるよ。
でもね、思いっきりアニメ声出した2秒後にガチのクラシック歌唱できちゃうとは知らなかったw

そして座長のやまゆうさん。
迫力だなあ…


投票前にこれまでのあらすじを演者が説明したりと、あくまでフィクション、あくまでプレビュー。
わちゃわちゃ楽しいコメディ。
さて、全上演回数よりエンディングパターン数が圧倒的に多いんだが、最終日までに何パターンできるんだろうねw
既に犯人を演じた回数に偏りが出ている模様。
犯人にも探偵にもならないと謎解きパートは結構暇です。
みなさん、もうちょっと自分の「推し」以外にも犯人権を与えてあげてw


投票システムの説明のためにほとんど「前説」みたいなシステムがあったり、幕間にアンサンブルのお姉さまズが出てきたりと上演中以外も豪華な公演。
ぜひとも時間に余裕をもって参戦していただきたいw

渋谷とシモキタ@ひょっこりひょうたん島

渋谷から下北沢までは電車で10分かかるかどうか。
井の頭線の急行なら、わずか一駅。
なのに、それなのに。
街の空気があまりに違う。


それをひしひしと感じたのが、この公演。


とうこちゃんが「サンデー先生」を演じたひょっこりひょうたん島。
渋谷のシアターコクーンでの公演。


まず、そもそも論をしよう。



宝塚歌劇はエンターテイメントだ。
ちいっさな ゆのまっち たからづっかに~ うまれた~ しょうじょかげきは~
歌うまでもない。
当然、宝塚のファン、通称ヅカファンは「エンターテイメント」が好きな人が多い。
主役は豪華な衣装を着ているし、ショーになれば電飾だらけの大階段で燕尾服とドレスが歌い踊る。
そういう世界だ。
(もちろん例外もあるけども、少数だ

「主張の強い小劇場芝居」のような表現には慣れていない。


「ベルばら」で知名度爆上げしたような劇団のファンに、今回の講演内容は「無い」と思う。



渋谷のシアターコクーン。
若者の多い繁華街、渋谷。
そこの大きな劇場。

なのに、内容はゴリッゴリの下北小劇場系のワークショップテイストな芝居。

あのテイストの芝居を見るには、客席が舞台から遠すぎる。
二階席の奥でも楽しめる芝居ではなかったことが、非常に残念。


下北の小劇場系の芝居も嫌いじゃない。
だけど、アレは最初から「今日はそういうものを見る」と心づもりをして行くもんだし、舞台の隅々まで、そこにいる役者の表情まで、見える規模の劇場でやるもんだ。

いくら役者を有名にして大きな劇場を埋めたって、小劇場用の本は大きな劇場では本領発揮はできない。


全く楽しみ切れなかった消化不良な感じの残る公演になってしまった。



随所にみられる、明らかに何らかの政治的主張を込めた演出も、ほとんど理解できなくて残念。
2回の爆発、唐突な星の神話、薄い紗幕のあっちとこっち、きっとそれぞれ意味がある。
小さな箱で、「役者ファン」としてではなく純粋に話しだけを追う見方で、見てみたかったと切に思う。


しかもだな。
この作品、人形劇として子供のころテレビでさんざん見てるからね。
そのイメージがあるから余計に、この芝居に合わせた見方に頭が切り替わらない…
ああ、人形劇であんなに可愛かったライオン。
今回の芝居では、人間が扮しているので全然可愛くない。
あのライオンがもう少し可愛ければよかったのにw



ま、久しぶりにとうこちゃんが見られてよかったとしよう!

バンドマンのハロウィンは長い@マリア主催池袋サイバー V系LIVE‼︎

ええ、今回は今までにないレポをお届け。
なんとビジュアル系ライブ。
うん、なんでお笑いブログでビジュアル系出てくるんだって思うよねえ。
でもさあ、お笑いとビジュアル系、両方やってる人がいるとしたら?!

なんとそんなまさかのハイブリットアーティスト、メルヘン総長さん(BLACK RIBONS)を見に行ってきた。

てなわけで池袋まで。
乙女ロード?
寄らないよw
昼下がりから夜までライブハウスに入り浸ったからw
ライブ自体は2時半から21時までの長丁場。
どうもお目当てのバンドの時間めがけてやってきて、途中入場途中退出が多いみたい。
(私はほとんど居座ったwだって楽しかったんだもの。
ライブハウスの看板がこちら。
maria.jpg
主催者のマリアさんという人は男性で虹色ツインテールが印象的なハイトーンボイスの持ち主。
…この説明のカオスさはなんとかならないのか。
なりません!w
これでも属性をそぎ落として最低限の説明にしてるんだから。



オタクで非リア充な朽葉姐さん、かなりガクブルしながらライブハウスへ。
だってさ~ビジュアル系のライブってゴスロリとかパンクな格好の若い女の子が大挙して押し寄せるイメージしかなかったもの。
ところが。
行ってみるとそうでもない。
もちろんゴスやパンク、ロリータさんもいない訳ではない。
でも今日の場合、ハロウィン用仮装の方が多かったw
(つ~か一部のバンドメンバーまでハロウィンコス


なんだよ、私なりの必死の「ビジュアル系ライブっぽいアイテム」投入したかいがないなあw
(黒けりゃいいのか?なファッションになってた事は黒歴史にしよ…あ、上手い事言えたw



衣装も音楽もテイストはかなりバリエーション豊か。
全バンドに共通してることは一つだけ。


客席も踊る!


こぶしを突き上げたり、首を振ったり。
初参戦でまともに踊れるわけはないので、私は後ろの方に下がって常連っぽい女の子の踊りを真似するだけ。
でもねえ。

なんか楽しいぞ、コレ。

ステージ上のバンドマンの煽るままに踊る。
周りもみんな踊ってる。

さすがに一番ハードな首振りは一回じゃマスターできなかったものの。
なんやかんやと振りをレクチャーしてくれるので、意外と踊れる。
爆音の中踊るのは確かに楽しい。
こりゃあハマったら抜けられないだろうなあ。
私もこぶし突き上げてジャンプしまくってきたよ。



踊れる人、常連さん、ガチファンが最前列を陣取るので、初心者は後ろの方で常連さんの完璧な振りを真似してればOK。
振付の難易度はそこまでではない。
ガチのオタ芸に比べればずっとシンプル。
ヅカで言うなら、カリビアンナイト以上リオ・デ・ブラボー未満。
あのリオのポンポンダンスを乗り切れた人ならビジュアル系も大丈夫w




で、各バンドの話。
まず衣装がカオス。
ミニ浴衣あり、着流しにお面有り、ハロウィンコスあり、特攻服有り、カラフルTシャツ有り。
「ザ・ビジュアル系」っぽい人もいたけど、むしろそっちの方が少ないw
着流しにエレキギター持たすと妙にエロいな、なんて感心してた。
前述のBLACKRIBONSさんは真っ赤な特攻服、の中に赤いセーラー服。


次は音楽の話。
オリジナル楽曲じゃないバンド、女の子のソロもいたのに驚いた。
想定外に間口の広いジャンルだった模様。

曲のジャンルも有名バンドのコピーだけでなく、ボカロカバー、オリジナルラブソングにしてもバラード系、メタル系、パンク系、コミカルな歌も少なくない。
ポンデリングの歌だのUDONの歌だの、もはや曲名だけじゃジャンル不明。

一番「リア充すごいな…」となったのは彼らは今の時期「ハロウィンパーティー」の仕事だらけらしいというMCで聞いた話。
まだ二週間ぐらいあるのに…
リア充バンドマンのハロウィンは長いw





初参戦ながらすごい楽しんだけど、一つだけ心残りがあるのよ。
私も光物振り回したかった!
ヅカのサヨナラショーのペンライトなら結構あるのに!w

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プロフィール

朽葉

Author:朽葉
このページの管理者、朽葉。
とにかく生のステージが好き。
お笑いメインに、芝居、宝塚と西へ東へ。

朽葉姐さんとコンタクトを取りたい方はツイッターID「renrenren12」へ。
http://kutibakareha.blog117.fc2.com/blog-entry-479.htmlのみ、BBS目的にコメント欄公開中。

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