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2018-09

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彼なりの愛@鳴かない烏(二階堂旅人単独ライブ)

二階堂旅人さん、麗しの黒い人。

単独ライブはネタとネタの間の何か(ほとんどは映像)を楽しむもの。
と思っていたら。
まさかの諸注意からお楽しみだった。
二階堂さんが脚を組んで椅子に座って、重々しく古い洋書を開く。
もうね、既に一枚の絵。
そこから勢いよく崩れていくのが二階堂さん。
…諸注意は崩れていいのだろうか。



さて、ここから怒涛のネタ。


上下戦。
椅子の上で何やら不遜な態度で理屈をこねる二階堂さん。
いや、不遜はいつもか。
で、ここはどこなんだ?
二階堂さんはいつも同じ黒い衣装だから、ネタの中盤まで「いつ、どこで」がわからない事が多い。
そしてそれがわかった瞬間が笑いになる。
今回は電車のシルバーシート!
黒い人がシルバーシート座っていいの?



守りたい笑顔。
黒い人は何かと闘っているようです。
あ、負けた。
ネタスタートがコレ。
で、相手が「勇者」だから多分二階堂さんは魔王だな。
なんて似合いすぎる役。
死に際に「俺を嗤えよ」(この場合は「笑う」ではない)と言うのも定番よね。
ん、勇者はそんなことしないらしい。
魔王暴走。
「嗤う」が「笑う」に変わっていってる。




星の数だけ侍がいる。
これ、私が初めて二階堂さんを見た時のネタだわ。
本当このネタ大好き。
「ひとつナントカ、ふたつナントカ、みっつナントカ」って名乗るアレ。
名乗ってくる敵を斬って、次にまた敵が出てきて。
どの敵もまともに名乗れないくせに、やりたがるという。
今回の単独、二階堂さんにしては武器を使うネタが少ない。
刀を振り回すのはこのネタのみ。
「刀はこれだけ?!」ってもうお笑いライブの感想じゃないな。




鳴か選手権。
これはねえ、このネタだけじゃ成立しないのよ。
このライブ、ネタの合間の映像が1つのストーリーになっていて、そのストーリーの切れ目で次のネタのタイトルにつなげるって演出でね。
「青年の親友だった烏は王様に拐かされ(さらわれ)て以降鳴かなくなってしまった。烏は青年の事を忘れなかったが、実は王様も彼なりの歪んだ愛を烏に向けていた」みたいな話の中の、「王様なりに烏を鳴かせようとした」シーンを切り取ったのがこのネタ。
…これ、今回の単独でしか見られないんじゃないか?
いろんな選手が烏を鳴かせようとアプローチするんだけど、ことごとく失敗して処刑されるという。




革命の一歩。
人徳のある高齢の名士、もう革命運動に加わる気はない。
そこに説得に来た革命の志士。
「革命軍の指導者となってくれるまで、ここを動きません!」
とまぁ燃える熱いストーリーから始まって。
なんと志士は十年も玄関先で待ち続けた?!
その間に当然いろいろ起きる。
しかも、最後は名士が引っ越すらしい。
荷造りが始まって慌てる志士。
燃える演出も過ぎたるは猶及ばざるが如し。



離れ離れの父。
これはアレだ、叙述トリックだ。
何が「離れ離れ」なのか、が問題なの。
普通は遠くに住んでる父の話だと思うでしょ?
違うんだなあ。
小道具は生首のマネキンが1つ。
さぁこれで推理してみよう!
このネタ、怖いよ!でも面白すぎるから見ちゃうけど。



エピローグ。
烏と王様と青年の話にもちゃんと決着がつき、颯爽と舞台からはけていく二階堂さん。
の、後にオチ。

終演後、今回のキーとなるアイテム、鳥かごを持った二階堂さんの撮影会。
nikaido4.jpg
壁が保護色!
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お笑いメインに、芝居、宝塚と西へ東へ。

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