FC2ブログ

2019-06

もっと愛を@ポップスリー

初回は3人が3本ずつだったこのライブ、今回は6人が3本ずつやった上でゲストも呼んでいる。
当然時間が足りない。
MCが焦りまくっているw

さて、ネタの感想へ。


まずはレギュラー組。

テラシマニアックさん。
この人の最大の長所は「誰が見てもわかるレベルにお笑い愛があふれている事」だ。
多少攻めすぎて聞いたことのない芸人さんの名前を列挙してもいい。
ただ、お笑い愛を前面に出したネタをやり続けてほしい。
そういう意味で今回ビリ獲得の1本目はさもありなん。
博士に扮して売れない芸人の自虐をする1人コント。

それに比べて、2本目の書初めのネタはお笑い知識は出てこないものの、お笑いを知り尽くした人らしい綺麗な型のネタでとても見やすい。
一見さんに親切なネタだと思う。

3本目、レンタルDVDの陳列にこだわる店長。
きた、きたよ!
私が見たいのはこれなんだよ!
マシンガントークで幸せそうに脳内麻薬出しながらお笑いを語るテラシマニアックさん。
この暴走が見たいんだよ。
最後のトークで「○○なんてお客さん知らねえだろ」と突っ込まれてるのも良し。





頼智輝さん。
名前がベタすぎる。
このセンスがイイわ~。
「よこしまなり ゆう」ってw
「我が、よこしまなり家」ってw
あ、これは2本目。

1本目は「女の子は○○したガ~ル」というあるあるネタ系。
新宿2丁目のバーとかでやったらおひねりで生活していけそうだw
あるあるとは言うものの、実際ここまでの女子はほぼいない。
デフォルメがすっと入ってくるのは頼さんが本物の女子ではないからかもしれない。

3本目は「あしくみ かえこ」。
男の性をぶった切る、セクシーなおみ足が魅力の美人OL。
「見るんだよ!」と。
最後の最後で見事な御開帳。
これは生身の女にはできないw





メカイノウエさん。
今回、「本業」の歌ネタが振るわず、その代わりに普段やらない1人コントで優勝。
3本目のマッチ売りの少女をパロディした「チケット売りの芸人」は確かに面白かった。
2本歌った後だから絶妙に声もかすれてるしねw

1本目は漫才へのあこがれを歌う歌。
ある意味これも自虐と言えなくもない。
「○○してみたい」の列挙。
ところが、途中から少しずつ風向きが変わってくる。
だんだん風刺色が出てくるというか、面白くないコンビへの批判ともとれる歌詞が出てくる。
頼さんにいつもトークでボコボコに言われても笑ってるメカさんかでにじみ出てくる毒に大興奮。
(毒も吐き出すじゃなくて「にじみ出てくる」感じなのがもうね…

2本目は「ここからはドキュメンタリーです」。
今度はギターにプラスしてハーモニカも装備。
ボケるのが怖くなっていた時の自分へのエール。
普通にいい歌かもしれないw

3本目のチケット売りはチケットを燃やしている間だけ夢を見られる、というマッチ売りの少女をキッチリ模した1人コント。
その「夢」が大きいものはいいといして、時々あまりにみみっちいw
ミュージックステーションに出る!という大きな夢にならんで、「チケット一枚お願いします」レベルのも混ざってくるから。
あ、差し入れも嬉しいらしいよw




お侍ちゃんさん。
ちょんまげ袴でお江戸芸人。
見た目だけで結構情報過多。
今回のネタは「ショート時代劇」、「お江戸不動産」、「お江戸ラップ」。

お江戸不動産は事故物件だらけw
江戸に来たばかりの下級武士が住むところを探しているのかな。
「駅から何分」感覚で「江戸城何分」が使われている。
徒歩何分の次は「籠で何分」。
現代だってタクシーは反則だぞw
長屋の中でトイレに近い部屋だと強調するあたりの妙な卑近さが好き。

3本目のお江戸ラップは「切腹」をリズミカルに連呼。
リアルな歴史の話をすれば若干ズレてる部分はあるものの、江戸時代にもこういう不真面目な侍がいたかもしれないからw
参勤交代、とかもこんな面白い言葉だったっけ?

1本目のショートネタも含めて、いわゆる「時代劇」に通じる「本物より本物らしい偽物」感がある。
そして打ち上げの写真が上がっていたのを見て驚愕。
プライベートは着流し?!
ちょっと待って、これはマジにカッコイイ。
電車内で叫びそうになったわ。





ミヤシタガクさん。
1人コント2本にフリップ1本。
何かからいろんな能力を授かる少年を演じる1本目。
能力大安売りしすぎでしょw
でも授かった能力がきちんと伏線になっていて、オチで伏線がきれいに回収されている。

2本目は棒読みのニュースキャスター。
小ネタは少な目。
だけど「構造」が面白い。
オチの台詞の風刺的な笑いがいい。

3本目はフリップで年号の覚え方。
覚えさせてるものが最初は戦国時代の桶狭間の戦いとかなんだけど…
戦後史がおかしいぞ?
語呂合わせも笑いをとれるクオリティのものなんだけど、それ以上のインパクトがあるのが覚えさせてる内容。
それはないw
絶対にないw
先生の趣味反映してるんじゃないの?w





浜辺のウルフさん。
この人、人をムカつかせる天才だw
表情がなんかムカつく。
いや、芸人としてはいいのかもしれないが。
三つ子の魂百まで、と称する偏見のフリップが1本目。
これは王道に面白い。

だけど私は2本目を推したい。
幽霊が下着泥棒をして必死に言い訳する1人コント。
幽霊のくせに煩悩バリバリかw
ありゃあ成仏できないわねえ。
いや、成仏する気もないのかw
幽霊に性的興奮はあるのだろうか…

3本目は「ムカつく奴に復讐するため筋トレする」とジムで頑張る青年の1人コント。
しかしまぁ…
見事なあばらだこと。
ピザ体型の私からすれば羨ましい限りだわw
ネタの後半で空耳タイムあり。
こういう仕掛けのあるネタっていいね。
オチは結構可哀想な感じだけどw




ゲストはGたかしさん。
テレビにも出た「藤原竜也モノマネ」の人。
まぁ実態は「藤原竜也のカイジモノマネ」なわけだが。
トークで本人が認めちゃったよw
今日のネタは「いきなり藤原竜也」。
途中で豹変するというもの。
もともとこのGたかしさんのお顔自体、藤原竜也を少し福本絵テイストにした感じなんだよなあ。
私はカイジの原作大好きなので、このネタも大好きよ!





さて、ネタ終わった後は採点!
今回はブロックごとの採点にシステム変更したので比較的スムーズ。
なんせスタッフが1人だからねw

もう書いたけどメカイノウエさんの3本目のコントが優勝。
ビリはテラシマニアックさんの自虐な博士。
自虐よりお笑い愛の暴走が見たいのは私だけじゃなかったのよ。
テラシマニアックさん、もっと愛に自信をもって!
関連記事
スポンサーサイト

トラックバック

http://kutibakareha.blog117.fc2.com/tb.php/806-7348552c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

僕の彼女はお母さん@四面楚歌 «  | BLOG TOP |  » オッサンに保護者は必要か?@ぶっこみライブ

プロフィール

朽葉

Author:朽葉
このページの管理者、朽葉。
とにかく生のステージが好き。
お笑いメインに、芝居、宝塚と西へ東へ。

朽葉姐さんとコンタクトを取りたい方はツイッターID「renrenren12」へ。
http://kutibakareha.blog117.fc2.com/blog-entry-479.htmlのみ、BBS目的にコメント欄公開中。

最近の記事

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

最近のトラックバック