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2019-07

オッサンに保護者は必要か?@ぶっこみライブ

今回はなんとゲスト3組と大所帯のぶっこみライブ。
和室の楽屋で6組の芸人さん…
大丈夫なのか?
案の定ハミ出したホタテーズの川口さん。
客席の後ろ、部屋の角でスマホとにらめっこ(台本の暗記中。

さて、ネタの感想へ。
まずはレギュラーメンバー(ネタ3本)から。



畑秀之さん。
1本目、クレーム対応窓口の1人コント。
2本目、営業電話を撃退する1人コント。
3本目、レジ打ちの1人コント。

1本目は先月のぶっこみライブのネタを手直ししたもの。
オチがより鮮烈に。
畑さんのパワーが最大化されるのは実は黙った瞬間だ。
台詞の面白さは黙る瞬間のための壮大な前振りと言ってもいい。
間をゆっくりと取り、決して早口にならず、ほとんどのコントではポーカーフェイス。

そんな畑さんの「いつもの畑さん」をぶち破りにきたのが今回の1本目2本目だったりする。
相手の台詞(実際は録音の音源だが)を聞きもせず自分の言いたいことだけを押し付ける、「オカシイ」人。
今までにやってきた、「オカシイ」人に振り回される系統のコントとは全く別のパワーを発散しなくてはならない。
まだ荒削りな感じはあるものの、今までにない発散系のパワーは魅力的。

3本目のレジ打ちのコントはいつもの「オカシイ」人に振り回される畑さんとは少し変えている。
レジ打ちをしていると店内が込んできて大行列。
応援を呼ぶも出てこない…
あからさまに「オカシイ」人はいないけれど、日常が日常から離れていく、どこか不協和音のような空気。
新しい芸風の開拓が進んできているようなので、今後が楽しみ。





ジョンさん。
彼らは完全新ネタは1本かな。
料理男子の漫才と、あだ名をつけようの漫才の2本にプラスして、自称フリートークの漫才を1本。
田中さんがさらっと言っていたのだが、二人は同郷とのこと。
もしかして高校の同級生とか?
だったら「あだ名クロニクル」が見たいわw
小学生のころからのあだ名を列挙していくとか。

フリートーク風の漫才でさりげなく梶原さんに彼女がいる事を暴露してしまう田中さん。
いいのか?そのキャラで彼女いるの公表しちゃってw

ジョンさん、トークになった時の田中さんの「梶原さんを知り尽くした」感じがもっと漫才に生きれば面白いだろうになあ。
トークだと田中さんは梶原さんを完全に「できない子」扱い。
どんどん先回りして話してしまう。
まるで保護者w
あの「オッサンがオッサンの保護者をしている」状況が私は毎回ツボ。
一般的には「丸くて小さい人」と「ひょろっと長い人」なら前者はニコニコ穏やかなイメージだというのに、ジョンさんの場合はそこが逆。
丸くて恵比須さま系の田中さんが吐く毒舌は、あの見た目ならではの破壊力がある。
そう、丸い人は性格は丸くない方が面白いのだ!w





ホタテーズさん。
漫才2本はどっちも新ネタ?
アイドルになりたい、と川口さんが言いだす漫才。
川口さんは面白い!とぶーちゃんさんが川口さんを褒めまくる漫才。

アイドルの方は川口さんの「アイドル」がいくらなんでも地下アイドルすぎるw
見た目うんぬんの前に台詞が。
ぶーちゃんさんがアイドルファン役…
ライブを楽しみにしてる設定なのだろうけども、笑顔が胡散臭いw
川口さんの演じるアイドルの歌う歌が1つとしてまともなラブソングがない。

2本目の漫才ではぶーちゃんさんが川口さんをほめるという異常事態が。
しかし、芸人さんの世界ではほめるのがいいとは限らない!
ほめられると「ハードルが上がる」=期待され過ぎてちょっとやそっとじゃ笑ってもらえない、という現象が起きるから。
それなのにほめてくれるぶーちゃんさんを見て素直に喜ぶ川口さん。
罠だよ、罠だから!w

そして3本目、川口さんのピンネタ。
なんと今回のピンネタを書いたのは…
朽葉姐さんです。
うん、なんかもう感無量だよね。
本については次回以降の長文エッセイで公開予定なのでよろしくね。
(何の宣伝だ…



ゲスト枠、今回は3組。

高木ひとみ。さん。
「ハーイハイハイハーイハイ!」
あの華奢なボディのどこからそんな大声が出てくるのか。
何か憑依してるんじゃないか?
そんな高木ひとみ。さん。
今日は初期のネタに近づけながらもコントパートを入れるという形式。
耳に残るネタって言うのは強いから、やっぱり「ハーイハイハイ」はしっかり叫んでほしいと思ったわ。



メルヘン総長さん。
妖精の仕業さ~♪
アコーディオンに真っ赤な衣装、顔にはピエロのようなペイント。
あきらかに違う星の住人がきたぞ。
今回は妖精の仕業の歌の他に、なぞなぞのフリップもあり。
急に地に足の着いたフレーズが増えたw
実は地球人だったのかもしれない。



ちょこっとダンディさん。
超凸凹コンビ。
しかし「ショコラ」さんは大きくてゴツい方。
小さくて華奢な方は「ひで麿」さん。
ちょっと意外だな(失礼
「後輩になめられたくない」とひで麿さんが言いだすも、ショコラさんが既になめまくっている、という漫才。
滑舌の悪さが特技という新ジャンル。
すごくベタな聞き間違え漫才なのに、ガチで滑舌が悪いといろいろとリアル。




さて、初見のくせに写真をお願いし、ちょこっとダンディさんの写真ゲット。
choko.jpg


実は来月から彼らはレギュラー化するらしい。
新ジャンルの展開に期待。
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