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2019-06

大人の階段上る@関東ゲラゲラBRONZE

今回のタイトルは太陽エネルギーさん。
最後に長く書くから、彼ら目当ての人はまずスクロール。


もはや毎月恒例のゲラゲラシリーズ。

今回の黒服は世界少年吉田さん。
ゲラゲラの昇格降格のシステム上、GOLD出演者が翌月のSILVERに出る事は100%ない。
昇格は2階級一度に出来るが、降格は一度に1階級しかありえないため。
だから世界少年さんは毎回BRONZEの黒服さんをやっている。

で、いつもならここで変態発言入るわけだが。
吉田さんは黒服と衣装が近すぎて変態発言の余地なし!
残念。


さて、ネタの感想を。
今回も23期大豊作。


ただ、今日はちょっとイレギュラーな形で書くよ。
まずは23期以外。

ニダンギアさん。
二回連続現実逃避漫才にあたりw
今日やっとそれ以外に当たったわw
「一緒に住もう」という漫才。
…ええ、もうわかるよね。
朽葉姐さん一本釣り仕様のBL漫才です!w


ゼブラインさん。
皆さん、「文節の調べ方」ってご存知?w
そう、文節と文節の間には「ネ」や「サ」を入れられるんだよね!
ゼブラインの松井さんを見てると「文節の調べ方」を思い出しちゃうの。
あのね、~~でね、だからね、って話し方なのよ。
本当に強烈なインパクト。




ちと読みづらくて悪いのだけど、ここで企画タイムの感想。
あいうえお作文的な感じで防災の標語を作ろうというもの。
トムソーヤさんはやっぱりクレバーだなあと。
そしてガール座さんもお二人とも強い。
企画タイム見てると「ああ普段ネタはこっちの人主導で書いてるな」とわかっちゃうコンビさんも時々いるのだがw
トムソーヤさんとガール座さんはそれが一切わからない。
コンビの二人ともそれぞれ違う発想力があっていいね。



そして、最後に23期。


まず、ブティックあゆみさん。
ホワイトボード使用。
フリップとも違うし、なんてジャンルだ?
笑点を下敷きにした何からしいのだが…
ネタの内容以上に白髪のオッサンとジイサンの中間ぐらいに扮したブティックあゆみさんの姿に衝撃。
なんだろう、この見た目だけで笑えてしまう反則感。





川端のん子さん。
女子を前面に押し出ししゃべるしゃべる。
客席に質問し、だれも答えない事から自虐ネタテイストに持っていく。
誰かOKしてくれちゃったらどうするのよw
朽葉姐さん、百合も行けるクチなのよ?w
誰もOKしてくれないのに、質問の難易度はむしろ上がっていくねじれが楽しい。
しかしこういう芸風の人は衣装ってどうやって決めてるのかな?
スーツで漫才、とかはわかりやすいけどさ~。
ちょっと聞いてみたい。





リリカチュアさん。
「天気予報キャスターをしよう」という漫才。
グルメレポーターに天気予報、テレビっ子だなw
小林さん大暴走、松山さんツッコミいれるも暴走継続、ないつものリリカチュアさんで安心。
あ、でも今回漫才タイトル(朽葉姐さんが勝手に作成)が短いなw
長くするなら…
「天気予報に新たな情報を添加しよう」かな。
「最近の天気予報に腹が立つから小林さん風に天気予報をアレンジしてみた」
だからどうして長くするだけでラノベテイストw




サンケタミケタさん。
秋山ペイソンさんと元パッキンセーブの祭主さんのコンビ。
え~なぜか二人ともお揃いのタンクトップ着てます。
そして体型が…
安定の秋山ペイソンさん。
なんせコンビになったのに「あぱらぴーぽー」を言いながら出てくる始末。
相方さんが変われど振り回される事に変わりない祭主さん。
漫才のネタは「ヤンキーを上手く演じよう」というものだったのだが。
あの自由な秋山ペイソンさん。
ヤンキー役を演じる祭主さんに次々ダメだしをしていくものの…
結局キレた祭主さんが秋山ペイソンさんにヤンキーを演じさせる。
怖がる祭主さんが妙にツボ。
だって明らかに祭主さんの方がケンカ強そう(腕の力コブがテラヤバス)
このまま「強いはずなのに振り回されるキャラ」を貫いてほしいw




元パッキンセーブのもう一人、脇屋敷さん。
MCに苗字をいじられる。
まあね、珍しいもんねえ。
これはなんだ、一人コントか?
ジャンル的には。
彼氏の帰宅を迎える雰囲気で脇屋敷さん登場。
痴話喧嘩勃発。
脇屋敷さんの百面相で会場大笑い。
ラスト、まさかのどんでん返し。
これがすごくキレイにスパっと決まったのは暗転を効果的に使ったからだね。
昇格おめでとう!




ガール座さん。
美少女戦士のコント。
いや~朽葉姐さんよりずっと若いのになぜこのセーラームーン感w
世代じゃないでしょw
このネタも「美少女」かどうかについて小野さんが若干いじりにかかるが、今回は嫌悪感はない。
わかりやすく眉毛を太く黒々とメイクしていたりして、「記号的ブサイク」だからだろう。
百瀬さん本体の外見をおとしてる感がないので、笑いやすい。
しかし安定のセーラー服w
スカート丈がリアルなんだよね。
コスプレ感がなくスっと演技が入ってくるのは、このナチュラルさも大きい。
膝上10センチのミニとかでやられたらいろいろ話が変わってきてしまうと思うの。






太陽エネルギーさんは上村さん休演。
遠藤さんはピンで出演、いつも以上の大暴れを見せてくれた。
むしろ鬼気迫るものを感じるぐらいの爆発。
「のどから手が出る」という慣用句をモチーフにした一人コント。
大声百面相、全身を使って一人でも角座のステージをちゃんと埋めていた。
「手」の入る言葉を次々繰り出す、正統派ダジャレコント。
どこか落語っぽさがあり、朽葉姐さんには親しみやすくてよかった。

そして実は上村さん、今日一日限りの休演ではなく、ちょっと休養が必要なご様子。
ハプニング大好きな朽葉姐さんが唯一喜べないものが休演だ。
しかし、遠藤さんは今回の上村さん休演で一皮むけたように思う。
遠藤さんはまだ二十歳そこそこの超若者。
上村さんの方が年上で告知などもこまめで、自他ともに認める遠藤さんの「保護者」だった。
確かにこれまでの遠藤さんは出待ちなどでお話しすると幼い部分もあったし、コンビだから上村さんがそこをフォローもしつつ上手くやってきていたんだろう。

お二人の個性は結構違っていて、太陽エネルギーはその凸凹のハマり方が気持ちいいコンビさんだから。
遠藤さんには抜群の発想力と、とにかく存在が派手というスター性がある。
上村さんは時にはギラギラ光りすぎになりそうな遠藤さんをガッチリ受け止め、包みこんで光量の調整をしてきた。

でもしばらく上村さんがいない。
ライブがお二人にとっての「仕事」であり、コンビがチームである以上、遠藤さんはこれからしばらく一人でコンビを代表しなければならない。
上村さんが戻ってくる場所を遠藤さんが守らないといけない。
ピンでやれるネタを作る事、コンビで出る予定だったライブをピンで出るのか休演するのか主催者と交渉する事。
上村さんが「保護者」してくれていた部分を代わりにやる事、それによって感じる事。
沢山の悩みや葛藤や苦しみや悔しさがあっただろう。
そのせいか、今日出待ちでお話した時、以前よりぐっと表情が大人びていた。
そして大人の男の顔で「相方を待ちます」と言い切った遠藤さん。
朽葉姐さん、親心で泣きそうになっちゃったわ。
前には遠藤さん、「オレは無駄遣いしちゃうんで相方が保護者です」なんて笑っていたけれど、その時の屈託のないまさに「太陽」な少年らしい顔も朽葉姐さんは大好きだけれど。
相方不在、背水の陣でのピン出演、それでもBRONZE残留を勝ち取った今日はカッコイイ大人の男だったよ。
もう進撃の巨人なんて言わせないわw
上村さんが戻ってくれば遠藤さんはまた見た目は元通りになって、今日のような顔はしなくなるだろう。
カッコイイ大人の遠藤さんが、「太陽」な笑顔の少年の遠藤さんに戻っていく。
上村さんにガッチリ支えられて。
でも今回得たものはずっと遠藤さんの中に残って何かが変わる。
それはお二人が羽ばたいていくのにきっととても重要な何かだと思う。

最後に、唐突だけど宝塚の名台詞を出そう。
カナリアのアジャーニは言っていた。
「不幸って言うのは前の方がよかったと思う事」
今回の上村さんの休演は悲しい事だけれど、不幸にはしない底力を遠藤さんが見せてくれた。
これからのお二人に、前以上に期待しているよ。
矛盾してるけど、充分なお休みと早い復帰を祈って。
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