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2019-07

喜べないハプニング@バトルバードライブ

なんと。
芸人さんにインフルエンザ発生でいろいろ変則実施となったライブ。

芸人さんの中には接客業のバイトをしている方もいるらしいので、確かにハイリスクだよな~、と。

まず、MCがコンビではなく、「相方がインフルになったけど自分は大丈夫だった」お二人、という。
コンビで出られないので、バトル部分は棄権扱いなんだそ~な。
(バトル=「ブルーバードライブ」出場権争い)


基本、生の舞台ではハプニングは美味しいものだが、休演だけは話が別だ。
こればっかりはねえ…心配だよねえ。
演者との距離感が近いだけに余計に。



さて、内容はというと。

今回印象に残ったのは「ロングスラング」さん。
前に見た時「子どもが初めて自転車に乗る練習をする時」みたいな内容だった人たち。
今度のネタは「お餅つきをしてみたい」
この人たちは「ツッコミ」は暴走しないし、ボケとツッコミの反転も起きない。
その代り、リズミカルにネタが進行していき、入りやすい。
ただ、前置きほぼなしにネタに入るため、個人名が覚えにくいところはある。


コンビによっては「○○さん、この前ナントカでね」「じゃあ自分ナントカやるから××お前はナントカやれよ」的に名前を呼び合いながらネタをしている。
素のまま会話している設定の時すらある。
一方、最初から衣装を着けて役で出てきて役で去るコンビもいる。
ネタとしてはどの形式も面白い人はいる。
が…
顔見世として考えると、ネタの中でも名前で呼び合うコンビのほうが有利か?とも思う。
「ロングスラング」さんも面白かったからこそ前回見たネタを覚えていたわけだが、それでも名前が覚えきれなかった。


だからこそ、採点時間中の「企画タイム」は非常に良いシステムだと思う。
企画タイム中はネタの時は名前が出てこない芸人さんも名前で呼ばれ、覚えやすいからだ。
つ~か場合によっては「ネタの時より企画タイムのほうが面白かったぞ?」となる芸人さんもいるのだが。

今回の企画タイムは「他の人の書いた答えを使う大喜利」。
…「ボヘミアン」さんは本当自由だな。
彼らの書いた答えは堂々と沖縄色出してたりするので、すぐバレる。
そのすぐバレるところがいい。




あと、今回ちょっと残念だったのは「ぴろしき」さん。
ネタは面白い。
野球のネタだったのだが、青木さんのほうが「ムカツク男」を演じて丸田さんを振り回す展開なのは変わらない。
が、暗転しまくる。
場面転換に暗転するのは合理的だし、間違ってない演出だと思う。
でも、もともとの時間が短いから…
もったいないと感じてしまう。
暗転しないでテンポアップした方が楽しめたと思う。
(しかもあのスタジオの暗転だとスイッチの音まで聞こえちゃうし、自動制御じゃないから微妙に一瞬遅れるんだよな…)


「きみえ」さんは毎度面白い。
そして「悔しいけど笑っちゃう」系の笑い。
爆笑より吹き出す系というか。
(注:褒め言葉です)


「はらひろ」さんは「うまい棒の歌」的な。
まさかの本物のベーシスト登場。
歌詞はうまい棒の事しか歌っていないのに、そんじょそこらのインディーズより歌えているためシュール度UP。
「うまい棒」を「キミ」あたりに置き換えてちょいといじれば普通にラブソングになってしまうだろう。
後から聞いたのだが、昔バンドマンだったそうな。
なるほどね。
だから声も出来上がってるのか。
こういう「技術があるからこそ生まれる可笑しさ」ってイイね。
そういやお笑い芸人のカラオケ大会的なものをテレビでやったりしてるな。
声ができてる人は大抵歌もうまいし。

そして帰り際にはらひろさんグッズをいただいた。


うんうん、グッズはあった方がいいよ!
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