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2019-09

ジプシー男爵

「(愛の告白なんかして)困らせてしまったかな」
「困ってます!でもいやじゃありません!」
きりやんシュテルクとまりもちゃんザッフィの銀橋での掛け合い。
なんなの、この反則な萌えは!
谷先生gj!
つか谷先生、どこでこんな技覚えてきた?
ずっと直情的に生きてきた気の強い女の子が初めての恋心に混乱して戸惑う。
それを優しく余裕の笑みで包み込む大人の男。
これはもう反則でしょう。
萌えすぎる。
きりやんの大人の魅力ここに極まれり。
ファビエルさんを超えた!
いや、話の設定上二人は同い年なんだけど、でも実際それは無理だからねw
まりもちゃんももうネ申レベル。
あの気の強い女の子と恋する乙女のギャップと戸惑いが可愛くて可愛くて。
トップコンビっていうのは特別なんだな、と改めて感じる。
二人の通じ合いっぷりが違うもん。
まりもちゃんザッフィが「困ってます!」って叫んでもきりやんシュテルクは動じないの。
優しく余裕で微笑んでるの。
次の「でもいやじゃありません」が予想できてるかのように。
「わかってるよ」っていうあの余裕の笑みがたまらない。
私はとしちゃん(宇月颯くん)大好きで、新公を奇跡的にゲットしてみて、大いに興奮したけど、このシーンだけはきりやんが圧倒的だと思った。
あの包容力は学年を経ないと出てこないもんなんだろうね。
ああ、なんて萌えなトップコンビだ。
色気がないとか抜かすアンチは何言ってんだ、とつくづく思う。
そりゃエロさはあんまりないがwエロだけが色気じゃないぞ!
この萌えだって色気だ。
ザッフィとシュテルクの「わかりあってる」感じがもうなんとも言えずステキでねえ。
「見えないものに色をつける」感覚の共有とかね。
風の色を花の色で表現するとか、すごくロマンチックだし。
シュテルクが「イタズラ」をするときのまさにいたずらっ子な二人の表情がかわいくて可愛くて。
初めて心の底から共有できる相手を見つけた喜びなんだろうね。
その喜びが心を軽くして、あのあふれる笑顔になってる。
本当可愛いカップルだ。

そして萌えはもう1つある!
パリ(まさき)の相手役ヴィオルカ。
こっちも相当気の強い女の子。
だけどこれがまぁ可愛いのなんの。
心を開いてくれないパリにまとわりついて、怒られても怒られても心配だからそばを離れられなくて、好きって気持ちが仲間全員にバレてるぐらいわかりやすくって。
少女マンガのヒロインそのもの。
こんな可愛い子はパリにはもったいない!私によこせw
まさきは2連続で非王子様な役がふられてるが、パリはヒネすぎてる気がするw
もちっと可愛げのある芝居でお願いします。

そして問題はみりお君。
どうもインパクトが薄い人だ…
もっともっと何かを極めないと。
へたくそじゃないし、外見もいい。
なのになんかこう特徴が薄い…
頑張れ、みりお君。

GJだったのはもりえちゃん。
あの徴兵武官のかっこよさときたら。
あの軍服はいいねえ、たぶんフェルゼンのおさがりぽいけどw
最初のシーンのピンクの宮廷服は水さんのおさがりか…?
あれは誰が着ればいいのだろうw

マギーはいまいち。
キャラが立ってない役だなあ、今回。
マギーはできる人なのでもっともっとと求めてしまう。

そのかはジプシーが似合いすぎる。
絶対ラテンの血が混ざってるって、そのかには。
何の違和感もなくジプシー。
そしてダンサーなもんだからジプシーの宴のシーンじゃ目立つ目立つ。

研ルイスの美声は船頭として使われていた。
舞台上に姿が見える前から声だけ登場する役って、声がよくないとどうにもなんないからね。
あの役は研ルイスしかいないだろうね。

としちゃんはジプシーの一員なんだけど、ナイフで血を出して義兄弟の誓いをシュテルクとかわす役。
「お前もやれ」って目で言うあの一瞬のかっこよさときたら!
男はこうじゃなくては。
義兄弟の誓いってまさに男のロマンだよねえ。

月組の組長副組長は、もうステキすぎる。
愛妻家のリュウ様にマリアテレジアのあーちゃん。
リュウ様はあんだけ色気ダダ漏れなのに妻一筋だなんて!
もったいない、でもステキすぎる。
あーちゃんのマリアテレジアはおごそかな中のお茶目な感じがいい感じでミックスされていて可愛い。

ジプシーの占い女ツィプラはみっぽーがかなりうまい。
これをできる女役は貴重だよねえ。

で、ここまで長々書いてストーリーが一切解説されていないというw
まぁストーリーはかなりご都合主義万歳なハッピーストーリー。
なんせオペレッタだから。
庶民のための笑いありでわかりやすい、オペラの変化形。
スカステで番組でしっかり説明してくれるのはありがたいんだけど、説明長いと退屈するからw
もう「オペラとオペレッタは能と狂言の関係」でいいじゃん、と思ってしまった。
あらすじの説明は「シュテルクがザッフィと恋愛し、戦争に行き勝って、ザッフィと結ばれる」で十分だと思う。
あらすじが重要な作品じゃないから。
シュテルクが戦争に行くきっかけがとんでもなく適当なのも、まぁオペレッタだから。
深く考えずキャラの魅力とハッピーエンドを楽しめばいい作品なんだと思う。

あ、この作品の裏の主役を語るの忘れてた。
裏の主役は……豚。
村の最有力者が豚飼いなせいでw
豚の石像だらけ、豪邸の窓も豚の形、豚飼いのジュパン(なとりさん)は豚を戦場にまで抱いていくw
なとりさんがかわいすぎるw
専科のコメディ役者っつうとまずマヤさんって感じだけど、なとりさんも侮れないw

そしてショー。
このショーは画期的だ!
中村ショーなのに退屈しなかった。
これはすごいことだよ。
(ラブシンフォニーの恨み…)
いや、単にとしちゃんきりやんまりもちゃんそのかにるう君リュウ様あーちゃんと見る相手がたくさんいすぎたからなんだけどw
としちゃんのパーッと明るい笑顔がもうねえ…溶けるよ?w
きりやんとまりもちゃんのデュエットダンスはかなり大好きだ。
とうあすのデュエットダンスより好きかもしれないw
二人がガッツリ組んで踊ってくれるから大満足。
しかもオペラでとしちゃんガン見してたらオペラ越しに目があった気がする(幸せな勘違い
ああ、幸せな公演だ~~~~~~。

今の月組が、好きだ~~~~~~~~~!(きりのミラノ調にw
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