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2019-09

奈良旅行記&薬師寺コンサート

とうこちゃんの薬師寺コンサートに合わせて奈良行ってきた。
うちの一家は基本的にマニア気質なもので、一つのスポットに時間かけまくるため回った数は少ないけどね。

一日目:平城京の再建されたイベント会場、平城京遺構、東大寺、興福寺、薬師寺(夜はとうこちゃんのコンサート。
二日目:飛鳥へ移動。高松塚古墳、石舞台古墳、飛鳥寺、「石」巡り
携帯の万歩計いわく二日で約30キロ歩いたそうだ。

一日目で印象に残ったのはまず遺構だな。
初めて見たんだけど、なんというか、むき出しの地面に穴があいてるだけなのに、イマジネーションの世界にどんどん引き込まれるんだよね。
ぼーっと見ているだけで時間が経っていく不思議な場所。

イベント会場はせんとくんの大活躍っぷりに笑いながら、遣唐使船の再現模型に乗ったりした。
あれはすごいね。
一番偉い人の部屋ですら居心地はよくなさげだという(苦笑
それでもたくさんの人があれで海を渡ったわけで。
そりゃ鑑真も難破するわ…

その後東大寺に移動。
シカせんべい購入、鹿に襲われるw
まぁシカせんべいさえ持ってなけりゃ可愛い生き物なんで、写真を撮って携帯の待ち受けへ。
あ、私はあまり写真を撮るタイプじゃないもんだから、今回の旅行で一番写真を撮ったのは鹿さんだw
しかしなんでシカせんべい屋さんは鹿に襲われないのかね?
せんべい買った人間はことごとく襲われてるってのに。
大仏は本体は大きさを実感する以上の驚きは少ないんだけど、間近で見ると細かい部分の細工の細かさ美しさに驚く。
台座の一部に至るまで細工がしてあって、台座に掘られた仏様がまた優しいいいお顔してるんだよね。
つい絵葉書買っちゃうぐらいに。
歴史的な知識はそりゃあるけど、そういう蘊蓄が吹っ飛ぶだけの力が本物にはあるんだなあ。
まぁ外に出てから蘊蓄を弟に押し付けるわけだがw

その次は興福寺。
ここで長時間過ごしすぎなんだな、うちは。
山にあるお堂まで全部歩いて周り、宝物殿に至っては標準拝観時間を軽く無視。
山の中のお堂はどれも小さいお堂で、だからまつられている仏様もサイズは小さいんだけど。
だけどなにかパワーは感じる。
ただし標準拝観時間を無視したツケは来てw
私はコンサートのためメインのお堂は見られなかった始末。
でも阿修羅像とか仏頭は見られたからいいけどさ。
阿修羅に限らず八部衆はどれも美しい。
ただ意外にも可愛すぎる天燈鬼・龍燈鬼に釘付けに。
これ、真面目に作られたにしては可愛すぎる。
普段は四天王の足の下にいる天の邪鬼にスポットあてた作品だって解説されてるけど…
日本人って奈良時代からこんなおちゃめだったのかw
仏頭は頭だけとはいえ結構な大きさがあって、遠くからでもお顔はしっかり拝めた。
なんせ私が高校生の頃解説を暗記するまで眺めてた資料集の写真たちの実物だからね…
ああ、至福の時間だったなあ。
本当美しい像がずらっと並んでいて。
本当は1つ1つ全て感想があるけど、もうまとめきれない。
とにかく一生に一回は興福寺に行くべきだ!(それが結論か…

そして一日目最後は薬師寺。
コンサートまでの間に金剛力士像とか一部は拝観させてもらえた。
再建部分は確かに綺麗なんだけど、だけどやっぱり再建なんだよね…
東塔の圧倒的な威厳には何もかなわない。
夕焼けで染まった東塔はもう忘れない光景だ。
そしていよいよとうこちゃんのコンサート。
最初の方はアルバムの曲とかとうこちゃん念願の聖子ちゃんとか。
これらはまぁとうこちゃんだから上手いよね、というレベル。
ファンだから「UNOからの念願かなってよかったねえ」とほほえましくはあるけどね。
ただ、素晴らしかったのが二胡とのコラボ。
日本人が「中国」でイメージする音って結局二胡なんだよね。
平城京の空気にすっと溶けて行く二胡。
タイムスリップしたかのような錯覚を覚える時間。
とうこちゃんの若干演歌な歌い方と重なって、なんともエキゾチックな雰囲気になる。
二胡の演奏者の方の方は若干KYなトークで面白かったがw楽器の腕は本物です。
ただ…とうこファンだと言うならこれは言ってはいけないことなんだろうけど。
もう「ひとかけらの勇気」はいいよ。
あれは芝居の中でこそ輝く歌だから。
コンサートには合わないんだよ。
男役バリバリじゃないとうこちゃんはパーシーじゃなくて安蘭けいだし、それじゃ違うんだ。
THE ROSEはいつ聞いてもいい歌だと素直に思えるけれど。
それとは違うよ。
とうこちゃんの歌も芝居も好きだ。
でもとうこちゃんはもう男役じゃないから。
それは事実だから、それを計算に入れて選曲してほしいなあ。
そしてコンサート後、アンコール終わってもいつもの劇場感覚で拍手続ける観客。
もちろんここは薬師寺。
住んでらっしゃる方の都合もあるし、「客が望むなら何度でも顔を見せるわ!」てなわけにはいかない。
だから私はとうこちゃんを困らせないよう、さっさと席を立った…と言えばカッコイイが。
実態は「薬師如来様を拝んでお帰りください」と特別にお堂を開けてくださったので、そっちに直行してしまっただけ。
いや、だって、さ。
とうこちゃんが出てくるわけいかないのはわかってたし、だったら如来様見て帰りたいじゃん。
結局とうこちゃんは出てこられなかったようだし、如来様は美しかったし、私の選択は正解だったしw
東塔がこれから10年も見られないのは本当に残念だ…
10年後また奈良に行けるといいなあ。

さて、一日目はコンサート後ホテルで高給お弁当食べて夕食w
これがおいしかった。
お茶の炊き込みご飯4種とおかずなんだけど、炊き込みご飯の上の黒豆とか、お弁当だから冷めちゃってる天ぷらとか、普通おいしくないものまでおいしい。

そして二日目。
この日も炎天下を歩く歩く。
高松塚は盗掘穴の再現を見て、そこにあったはずのモノに思いをはせたり。
壁画の再現を見たり。
壁画は綺麗だけど、これは全部再現だから。
それより、石舞台古墳がすごかった。
ひんやりした石室の中に入って、冷たい石の壁に手を当てる。
外から見た目立ちまくる大きな岩とは違う、静かな空気。
結局奈良で一番すごかったのは「空気」。
言葉で伝えられるなにかじゃなくて。
そこに行かないとわからないなにか。
ああ、奈良の大学にでも行って奈良に数年住んでおけばよかったw

さて、最後はお土産購入。
そこでとんでもない個人的ヒットを見つけてしまったw
ハニシカなる愉快なキャラクター
このお店のオリジナルキャラらしんだが、キャラ設定がシュールすぎて抱腹絶倒。
あまりのネタ性についメモ帳買っちゃったよ。
個人的には前方後円墳がお勧めだw
真面目に記事を書いてもオチがこれってのは、やっぱり私だなあ(苦笑

ところでツイッター始めました。
冷やし中華じゃないんで終わらせるつもりはないけど、誰も同じノリの仲間がいないんでそろそろ飽きそうです。
どうぞkutibakarehaをよろしく!
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お笑いメインに、芝居、宝塚と西へ東へ。

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