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2019-09

GOEMON

久しぶりの映画。
いや~やっぱり映画館っていいね。
まあこれを観にいった動機はとうこちゃんの花吹雪恋吹雪w
あれで五右衛門さまハァト、ってなってたからついつい観にいってしまった。
もちろんあれとは完全に別物。
けど五右衛門が忍びだったのは史実なの?
ググっても出てこないんだけど、花恋と一致してたもんでついつい重ねてしまう。
花恋にも秀吉と茶々はいたよな~とか。
いや、全くストーリー的にはかぶるとこないんだけど。

今回は出演者のほとんどが名前と顔が一致しない状態。
広末涼子とガレッジセールのゴリぐらいしかわかんない。
主演の人すら最後のクレジット見るまで誰だかわかりませんでした、ごめんなさい。
でもすごい楽しい映画だった。
泣けるし。
派手なアクション、濃密な人間ドラマ、熱い役者たち。
2ではボロクソ言われてたけど私はこれいいと思う。
役者としては才蔵と利休がよかった。
ゴリも健闘。

才蔵の言う「自由の代償」って言葉がすごく重い。
五右衛門が才蔵を助けた後、秀吉一派は才蔵の家に行き妻を殺し子を誘拐する。
殺された妻を見た才蔵が五右衛門に向かって慟哭する。
五右衛門には家族がいないから、才蔵を助けたら家族がどうなるかまで考えが廻らなかったんだろう。
ここで才蔵が五右衛門を殺さないことが重い。
(や、主人公なんだからこんなとこで殺すわけいかないんだが)
無抵抗の五右衛門を殺すことなんかたやすい。
けどそれをしない、できないほどの絶望、悲しみ。
五右衛門を殺しても妻は戻ってこない。
それがわかっているから殺さなかった。
ここからは本当涙なしには見られない。
才蔵が釜に放り込まれた後秀吉が子供を釜に投げ入れる。
それを見て涙が出てきた。
なんかもうここでエンドロールでもいいよ、ってぐらいの感動。

そのあとはまた再びアクション。
秀吉暗殺、関ヶ原。
関ヶ原では石田三成を殺し、戦いを終わらせようと家康のもとに行く。
そこで茶々からもらった扇を突きつけ「戦いを終わらせろ」と迫る。
いつから五右衛門も平和を願うようになってたんだ?とかパンドラの箱の話はどこで勉強してきたんだ?とか、ここらへんのストーリー展開は今思うとちょっと強引なんだけど、映画館にいる時は才蔵の死で泣いてテンションあがってるからそんなの全く気にならず。
五右衛門にとどめを刺すのは佐助。
とどめを刺した後の咆哮が痛々しい。

明智と家康の密約とか、釜ゆでの刑になったのが実は五右衛門じゃないとか、いろいろと斬新。
でもそういう「歴史」的な部分より才蔵との関係の方が印象に残っている。
一番心に残ったのは才蔵の「自由の代償」ってセリフだし。
たぶんDVDレンタルされたらもう一回見る。
それぐらい気に入った。
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