ホタテの新たな調理法@ホタテーズ単独ライブ「canned scallops」
ホタテーズさん、一度単独やったら勢いづいたのね。
半年ぐらいでもう一回開催しちゃうとは。
今回も新宿バティオス。
さて、オープニングは毎回ぶーちゃんさんの悪ふざけ、謎の川口さんピン登場から。
今回は「選手宣誓」スタイル。
何、オリンピックでも意識したの?
さて、ネタの感想へ。
「夢」
川口さんが「夢がある」と言い出すのを、ぶーちゃんさんが妨害していく構成。
ぶーちゃんさんからあふれ出るルサンチマン。
あれだけ自由に生きてるあの人のどこにこんなモノがため込まれていくのかしら?
「ネタなんかやんね~よ!」
やさぐれて川口さんに当たり散らすぶーちゃんさん、成す術のない川口さん。
これが彼らの基本のパワーバランス。
「山登り」
ぶーちゃんさんに山登り行きたいって誘うなんて…なんと無謀な。
川口さん、それでも果敢にアタック。
当然拒否するぶーちゃんさん。
しかし、なぜここから「山ガールの悪口」に話が飛んでいく?!
実に楽しそうに山ガールの悪口を言うぶーちゃんさん。
実際に遭遇したことがあるかのようだ。
(絶対山登りなんぞしないであろうぶーちゃんさん、山ガールとの遭遇経験もないのでは??
「人に優しく、自分に甘い」
これはネタタイトル(公式)。
え、これは今に始まったことじゃないよね?
ぶーちゃんさんいつもこうよね?
そう、このネタは一番「ぶーちゃんさんの独壇場」となっている。
台詞量の比率がおかしい。
漫才、とは?って感じ。
それだけにこっちにぶつけられてくるパワーは凄いのだけどね。
「占い」
ここまで四本連続、ぶーちゃんさんのルサンチマン大爆発。
よくもまぁこんなに不満がため込めたものだわ。
占い、それもテレビの朝の占い。
そんな些細なものによくもまぁ。
これだけの熱量、これだけのマシンガントーク。
アンチってむしろそれが大好きだったりするものだけど。
ぶーちゃんさんも案外そうなのかもね。
歪んだ愛情、歪んだ想い。
「旅行」
いろんなツアーを妄想していく漫才。
キーワードは、イリーガル!
イリーガルとは、法律違反の意味。
どれもこれも、絶対捕まるヤツ。
物によっては、捕まったまま出てこられないヤツ。
川口さんもぶーちゃんさん泳がせすぎ。
だから映像企画でひどい目に遭うのよ?(違
そして、単独ライブでは異例中の異例。
企画コーナー。
「地下芸人コレクション」
普段ホタテーズさんと一緒のライブに出てる芸人さん、その中でぶーちゃんさんお気に入りを何組かピックアップ。
この「仲間大好き!」な所だけはクズじゃないのよね。
とはいえ舞台に上げて以降はいじり倒してるけど。
コーナーの最後で川口さんがぶーちゃんさんにサプライズ!
たまにはあるのね、川口さんの逆襲。
「芸能人」
また炸裂するぶーちゃんさんのルサンチマン。
クズにもいろいろありまして。
ド派手なアッパー系クズでやってきた、ぶーちゃんさん。
ここらでダウナー系クズの才能も開花か?
いや、その才能、要るのか?
これ以上パワーアップしたら、川口さんどうなっちゃうんだろう。
「先輩と後輩」
彼らには珍しいコント漫才。
川口さんが先輩、ぶーちゃんさんが後輩。
当然後輩は先輩をなめ切っている。
「面白い人といると緊張しちゃうから」って。
直球の嫌味。
反撃するか?できるか?
ヘタレっぱなしの川口さん。
案の定、反撃できず。
「バンド」
ついにきた!
川口さんの逆襲。
バンドのライブでの曲紹介をやってみようという漫才。
ぶーちゃんさんの作る「クズの日常」の曲の数々。
一方、川口さんのターンでは…
ぶーちゃんさんへの悪口。
反撃。
逆襲。
クリティカルヒット!
ネタの合間の映像はいつもの仲間といつものように暴れるぶーちゃんさん。
その中で一本。
「解散ドッキリ」
反省文まで書かされて、音読されて、それをライブの帰りに配布されちゃう川口さん。
ああ、川口さんが川口さんだ。
そして、次の単独決定おめでとう!
しかも昼夜2公演。
終演後の写真はこちら。

次の単独では何をやらしてくれるのか、楽しみだわ。
半年ぐらいでもう一回開催しちゃうとは。
今回も新宿バティオス。
さて、オープニングは毎回ぶーちゃんさんの悪ふざけ、謎の川口さんピン登場から。
今回は「選手宣誓」スタイル。
何、オリンピックでも意識したの?
さて、ネタの感想へ。
「夢」
川口さんが「夢がある」と言い出すのを、ぶーちゃんさんが妨害していく構成。
ぶーちゃんさんからあふれ出るルサンチマン。
あれだけ自由に生きてるあの人のどこにこんなモノがため込まれていくのかしら?
「ネタなんかやんね~よ!」
やさぐれて川口さんに当たり散らすぶーちゃんさん、成す術のない川口さん。
これが彼らの基本のパワーバランス。
「山登り」
ぶーちゃんさんに山登り行きたいって誘うなんて…なんと無謀な。
川口さん、それでも果敢にアタック。
当然拒否するぶーちゃんさん。
しかし、なぜここから「山ガールの悪口」に話が飛んでいく?!
実に楽しそうに山ガールの悪口を言うぶーちゃんさん。
実際に遭遇したことがあるかのようだ。
(絶対山登りなんぞしないであろうぶーちゃんさん、山ガールとの遭遇経験もないのでは??
「人に優しく、自分に甘い」
これはネタタイトル(公式)。
え、これは今に始まったことじゃないよね?
ぶーちゃんさんいつもこうよね?
そう、このネタは一番「ぶーちゃんさんの独壇場」となっている。
台詞量の比率がおかしい。
漫才、とは?って感じ。
それだけにこっちにぶつけられてくるパワーは凄いのだけどね。
「占い」
ここまで四本連続、ぶーちゃんさんのルサンチマン大爆発。
よくもまぁこんなに不満がため込めたものだわ。
占い、それもテレビの朝の占い。
そんな些細なものによくもまぁ。
これだけの熱量、これだけのマシンガントーク。
アンチってむしろそれが大好きだったりするものだけど。
ぶーちゃんさんも案外そうなのかもね。
歪んだ愛情、歪んだ想い。
「旅行」
いろんなツアーを妄想していく漫才。
キーワードは、イリーガル!
イリーガルとは、法律違反の意味。
どれもこれも、絶対捕まるヤツ。
物によっては、捕まったまま出てこられないヤツ。
川口さんもぶーちゃんさん泳がせすぎ。
だから映像企画でひどい目に遭うのよ?(違
そして、単独ライブでは異例中の異例。
企画コーナー。
「地下芸人コレクション」
普段ホタテーズさんと一緒のライブに出てる芸人さん、その中でぶーちゃんさんお気に入りを何組かピックアップ。
この「仲間大好き!」な所だけはクズじゃないのよね。
とはいえ舞台に上げて以降はいじり倒してるけど。
コーナーの最後で川口さんがぶーちゃんさんにサプライズ!
たまにはあるのね、川口さんの逆襲。
「芸能人」
また炸裂するぶーちゃんさんのルサンチマン。
クズにもいろいろありまして。
ド派手なアッパー系クズでやってきた、ぶーちゃんさん。
ここらでダウナー系クズの才能も開花か?
いや、その才能、要るのか?
これ以上パワーアップしたら、川口さんどうなっちゃうんだろう。
「先輩と後輩」
彼らには珍しいコント漫才。
川口さんが先輩、ぶーちゃんさんが後輩。
当然後輩は先輩をなめ切っている。
「面白い人といると緊張しちゃうから」って。
直球の嫌味。
反撃するか?できるか?
ヘタレっぱなしの川口さん。
案の定、反撃できず。
「バンド」
ついにきた!
川口さんの逆襲。
バンドのライブでの曲紹介をやってみようという漫才。
ぶーちゃんさんの作る「クズの日常」の曲の数々。
一方、川口さんのターンでは…
ぶーちゃんさんへの悪口。
反撃。
逆襲。
クリティカルヒット!
ネタの合間の映像はいつもの仲間といつものように暴れるぶーちゃんさん。
その中で一本。
「解散ドッキリ」
反省文まで書かされて、音読されて、それをライブの帰りに配布されちゃう川口さん。
ああ、川口さんが川口さんだ。
そして、次の単独決定おめでとう!
しかも昼夜2公演。
終演後の写真はこちら。

次の単独では何をやらしてくれるのか、楽しみだわ。
- 関連記事
-
- 女は強し?@エスオンナ
- ホタテの新たな調理法@ホタテーズ単独ライブ「canned scallops」
- 男子の右往左往@クチバズチェスWithLOVE
スポンサーサイト
トラックバック
http://kutibakareha.blog117.fc2.com/tb.php/1013-ab842cf0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)