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2017-11

ハゲと忍者、二人はコンビ@ワンワンニャンニャンの日

11月22日は「いい夫婦の日」ということになっているけど、ワンワンニャンニャンの日!ということでもあるらしい。
代々木上原のバーというオシャレなスポットでのライブ。
単独ライブという形ではない。
(MCはほせいとよださんだし、かもめさん、モンツキはかまさん、とっくんさんは審査員と松竹の後輩さんがいっぱい
だけどネタは10本も見られて、豪華さは単独並み。
ダンシングヒーローさんとかもそうだけど、映像とか作らずネタの合間を仲間につないでもらってネタオンリーのカジュアル単独ってスタイルもいいなあと改めて思った。
芸人さんの仲良しな姿っていいもんだしね。

ネタの感想に入る前にちょっと思ったこと。
ワンワンニャンニャンさんって幼馴染コンビ(3歳かららしい)なのよ。
なのになぜか菊地さんは相方を苗字呼び。
普段はなんて呼んでるのかしら、幼馴染ならやっぱり下の名前よね。


さて、まずはMCのとよださんが分厚い台本と格闘(実際に手に持って読んでる)ののち、ネタコーナー。

2008年から毎年のネタをクロニクル。
2008と2009は王道の時事ネタ漫才。
08の方はオリンピックにスポーツ界の大麻、テポドン…とオールジャンル。
09の方は芸能ネタに絞り込んだ感じで、草なぎ君の一件と芸能界のドラッグ問題に切り込む。
この2つは割とテイストの似た感じのネタ。

2010になると少し雑多な感じに。
お願いランキング発信の「ちょい足し」をベースに、時事ネタに何かをちょい足しする形式。
で、ここまでが第一期。
時事ネタ中心の時期。

で、だ。
2011、あの大災害の年。
時事ネタをやるには難しいし、世間は明るい癒しを求めていた。
という訳でここからはハゲネタ解禁!
家政婦のミタを取り入れたりと、ニュースに切り込ない時事ネタとハゲの融合。
芸能界の黒い交際はキッチリとネタにしてたね。


2012、2013とハゲネタの比率がじわじわ上がっていく。
12はAKBやきゃりーぱみゅぱみゅといった歌手を題材に。
13はサッカーとPM2.5を。
ここまでは時事ネタをやる「手段」としてハゲがある感じ。


2014、ここからは私の知ってる、今のワンワンニャンニャンさんに近い。
菊地さんの台詞の割合が上がり、ギャグや歌を取り入れた漫才に移行していく。
14は妖怪ウォッチの大流行の年で、だけどまたしても芸能界のドラッグ問題浮上の年。
妖怪ウォッチの明るい罪のなさと、ドラッグ事件の時事ネタ感のミックスがこの時期の彼ららしさ。
15はボケとツッコミの入れ替えをして、福井さんの「アブナイ人」っぷりが新しい。
役割を入れ替えてもすんなり決まるのは、幼馴染の安定感かしら。


2016、ヒット曲の歌ネタ漫才。
これはもう私がライブに通いだしてからの彼ら。
ピコ太郎はこの年で、当然PPAPの替え歌も投入。
あの替え歌、超常現象なのかな?何度見てもよくわかってないまま笑ってしまう。

2017、とはいえこれは今年のM-1ネタではなく新ネタ。
今の、ハゲネタが安定した、円熟味のある二人による時事漫才。
今年のニュースのクロニクル。
いやあ面白くない訳がない。
しかも今年のニュースのキーワードには「このハゲ―!」があるし。
笑いの髪に、じゃなかった、神に愛されてるわね。



さて、このネタの合間合間にその年の「ワンワンニャンニャンの日」のイベントの振り返りが入る。
バスツアー、チャリティーオークション、握手会。
これらはまだわかる。
「売れてる芸人がやりそうなこと」というテーマに沿っているもの。
問題作は「大運動会」。
しかも代々木公園、ましてや11月の下旬。
いろいろとツッコミ所満載。

終演後、撮影会状態に。
1122
そういえば福井さん、忍者だった!
来年のネタには忍者要素、入るかな?
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いつもの仲良し@ドジお兄

浅井企画のユニットライブ、ドジお兄。
5組の頭文字をとってのネーミングで、いつも頭文字順でネタをやっていたのだけど。
今回はなぜかじゃんけんでネタ順を決めることに。
結果、トップバッターがスレただけで順番はいっしょ。
だから紹介はいつもの順番のまま。



ドドんさん。
「私の1人の仕事見てくれてますか?安田さん」
のっけから面倒くさい彼女状態の石田さん。
石田さんって口調がソフトなせいもあり、文字に起こすと「面倒くさい彼女」になってることがしばしば。
コンビ芸人さんでも1人の仕事はあるもので、相方さんならそれを見てあげるのも愛よね、うんうん。
ところが。
石田さんは「本物のお坊さん。
当然「1人の仕事」はお坊さん。
ドラマも映画もお坊さん役。
…これは途中から安田さんが飽きても責めがたい。



ジャイアントジャイアンさん。
新しいネタスタイルを考えよう!
でもアレもコレも誰かとかぶってる。
試行錯誤の末辿り着いた結末は…
いや、結末って程のもんじゃないけど。
コマタツさんのふわふわした笑顔の使い道としてはこれが正解か?と思わせる漫才。
いいわあ、このコンビ間のほのぼの感。
このライブを見に行くようになって「浅井企画のカラー」みたいなものに気付いたけど、ここってコンビ仲がほほえましいのよね。
ドドんさんにしてもジャイアントジャイアンさんにしても、本当に仲がいいの。
いいなあ、こういう幸せになれる丸い笑い。



オーストラリアさん。
しのぶさんのダンスの才能大活躍。
ぶちさんは…え~と…うん。
トイレの前でダンスを踊りまくるしのぶさん。
トイレの中で首をかしげるぶちさん。
最後はぶちさんがしのぶさんを捕まえて…
あのキレッキレのダンスをするしのぶさんが、ぶちさんに捕まるの?!というツッコミを心の中でしていたのは内緒。




ニュークレープさん。
今日は漫才、だけど出てくるなりデビさんを仲間外れにしようとするナターシャさんとリーダーさん。
つまり最初のうちはツッコミ不在。
もちろん途中でデビさんが割って入るんだけど…
なんだろう、デビさんが二人のパパに見える…
ネタは新種の妖怪を考えた!とナターシャさんとリーダーさんがはしゃぎまくる漫才。
後半はもはやショートコント。





インデペンデンスデイさん。
「くぼた大学を作ろう!」
毎度のことながら、内藤さんはくぼたさんが大好き。
大好きすぎて発想が斜め上。
今回はくぼたさんについて学べる大学の構想。
くぼたミュージアムはご自宅だったけど、今回は場所について言及はない。
おお、ついに新しい箱を作るのか?(笑
経済学部がやたらとみみっちい研究をしているところがツボ。



企画は2つ。
1つめはジャイアントジャイアンのかーしゃさんによる「料理替え歌」。
どんぐりころころ、サザエさん、ウルトラソウル等、カラオケを流して指定の範囲内でフリップに書かれた料理名の料理のレシピを歌う。
カレーなら「野菜を切って肉炒めてルー入れて~」的な。
しかし、レシピがカレーみたいな単純な物とは限らない。
まずデビさんがグラタンで自爆。
ぶちさんのオムライスはチキンライスは出来合い。
この調子なので、まともに仕上がったのは焼きそばぐらい。
たこ焼きも結構アブナイ感じ。
皆さん歌う前に「自炊します」とか「キッチンのバイトしてるから」とか言うのだけど。
いや、料理の経験値でどうこうなるものではないような。
デビさんのグラタンは根本的に作り方わかってなさそうだったけど、他は作り方はあってたもんね。
歌詞としての面白さはさておき、ぶちさんが一番料理上手そうだな、というのが見ていた感想。
一番笑ったのはやっぱりデビさん。



もう1つはリーダーさんによる「間違い探し」。
全員を2チームに分けて、1チームで会場に5つの「間違い」を作る。
例えば観客の座る位置を入れ替えたりとかね。
これは回答する方より出題する方が圧倒的に楽しそう。
リーダーさんはMCのはずなのに、リーダーさんをガッツリ巻き込んでいくところも面白い。
結果、3つ正解と5つ正解でドドんの安田さん他のチームの勝ち。
インデペンデンスデイのくぼたさんの「巨乳」、写真を撮り損ねたのが残念。

最後は芸人さんの集合写真を撮って終了。
djoni

次回はオールナイトらしい。
すごいなあ、クリスマスシーズンのオールナイト。
リア充っぽい!

いくつになってもおめでたい@法話「安誕」

毎年トークライブ丸ごと使って相方のコンビをお祝いするドドんさん。
BL的意味でなく、本当に仲がいいのね。
毎年ほのぼのと幸せになりたくて見に行っている。
今回は安田さんの誕生日。

まずは夏からの近況報告。
石田さん喋る喋る。

メインは「安田さんの腰痛をなんとかしよう」なのだけど、そのやり方がまぁぶっ飛んでいる。
「ストレス発散のために某女性芸人さんのネタをコピーしてみよう」
「マッサージ屋さん(バイト歴は多少あれど…)にマッサージしてもらおう」
「プレゼントも腰痛にいいアレだよ!」
うん、最後だけまともだ。
しかし諸般の事情で会場までプレゼントを持ち込めない事態に。
これぐらいは想定内かな?



さて、安田さんのストレス発散。
毎回呼ばれるのは牧野ステテコさん。
W-1という大会で決勝まで勝ち上がっている、スゴい人。スゴい人。
それなのに、まぁ扱われ方が雑。
マスコット扱いではあるんだけど、雑。
ネタやって、安田さんが怪しいコピーを演じて、即はける、の繰り返し。

ところが最後、安田さんが帰っていくステテコさんを止めた!
ラブストーリーは突然に?!
いや、単にネタでミスったから。
ここら辺の感じがもう本当彼ららしくていいわ。

ステテコさんのネタ、ポールダンサーはまぁいいとして、「ペチャ〇イ」連呼するネタを安田さんに振ってどうする。
安田さんに胸があっても困るよ!
いろいろと。


そしてこの間ずっと、事あるごとにマッサージの時間がとられていた。
マッサージ役のジュウジマルさんはなかなか重労働で大変そうだけど。
最後の最後にデカい企画が。
今年のキングオブコントで駆け上がったあの猫☆のネタのコピーをやろう!
いや、コピーじゃなくてオマージュだ!リズム木魚だ!
いや、木魚はもともとリズムあるけども??


終演後はみんなで記念撮影。
1711houwa
この手作り感満載の飾り付けがいいのよね。
児童館とか保育園みたいな、飾りつけ。
とても三十路の男が三十路の男のために作ったとは思えない、紙の華と和つなぎ。

ああ、今年も幸せもらったわ。
安田さん、おめでとう!

酒のみのためのお笑い@クチバズチェスwith酒

小岩に移動してのクチバズチェス。
酒に合うライブ、酒飲みに優しいライブを目指して!

ブランドンさん。
歩きスマホを注意したいけどできない西尾さん。
西尾さんっを煽るフタツカさん。
長い手足を理容師て、ネタの後半ですることは…
もしフタツカさんの台詞を文字に起こすなら、絶対に一人称はカタカナの「オレ」、西尾さんは漢字の「俺」だわ。
フタツカさんの存在の派手さがよく生きているネタ。


Kutty。
うん、いや、まぁ。
コメント、しなきゃダメ?(汗


モロヘイヤ太郎さん。
広辞苑に新語が増えた、という話からスタート。
後半はほぼ太郎さん語録。
すごいなあ、いつものことながら。
三上さんと太郎さんの関係性は親子っぽくもあり、飼い主とイヌのようでもあり。
ひたすら三上さんになついていく太郎さん。
三上さん、最近ツンデレ要素を身に着けてきているから隅に置けない。



メカイノウエさん。
2つの歌を混ぜて歌おう!
似ているようで似ていないような歌同士だったり、世界観が真逆だったり。
いろんな意味で「キッチュ」な組み合わせの2曲をワンフレーズずつ混ぜて歌う。
童謡もJpopも、歌謡曲も。
ジャンルを超えた融合。
よくもまあ、ちゃんと曲になるものだ…
面白いだけでなく、技術に感服。



太田トラベルさん。
営団地下鉄の路線の丸いマーク、アレについての妄想フリップ。
あのカラフルなドーナツはどこで生まれているのかな?
不良品はどうなるのか?
ん、不良品?
無機質なあのマークに命が吹き込まれていく。



おしんこきゅうさん。
壁ドン、あごクイ。
少女漫画の鉄板。
可愛い湯浅さんを前面に押し出した彼らの漫才。
ちょいちょい再現シーンで藤原さんがおびえているのが可愛い。
おびえながらも、恋人つなぎに応じてあげているところが可愛い。
素の2人の仲の良さが伝わってくるようで、いいわ。


え~今回もニュースタッフ勢が3組。
クチバズチェス、ニュースタッフに頼りすぎ問題。



メルヘン総長さん。
「小岩のちびっこ~」
ここはショーパブ。
観客みんなお酒持ってるから!
時事要素の取り入れ方が日増しに切れ味よく鋭くなっていくメルヘン総長さん。
このまま突き進んでほしい。
政治ネタOKの妖精さん、アコーディオン弾きも付属します。
最強。




松下ひものさん。
ここでちょいとしたアクシデント。
今回の松下さんは赤本おじさん。
なんと、袖と舞台の間の通路が狭くて赤本おじさんは身動き取れない。
結果、客席から堂々の登場。
ネタとマッチして面白さが増している当たり、さすがだわ。



ワンワンニャンニャンさん。
菊地さんは神羅万象なんだってハゲさせられる!
いや、望んだのは「自分」の髪の毛の増量なのに。
「ハゲさせる」って表現からしてもう面白い。
ただ、彼らがここまでハゲハゲ言い出したのはここ数年らしい。
数年でこの完成度…さすがだわ。



ネタの後はお菓子を食べつつトークコーナー。
ハロウィンだからね、お菓子!
ワンワンニャンニャンの菊地さん、茎わかめをご指名。
まずこれはお菓子か?まちおかに売ってたから、お菓子か。
味じゃなくて効能目当て?と当然突っ込まれる。
メカイノウエさんはたべっ子どうぶつ、酒度外視!
収穫としては、たけのこの里が意外と酒に合う!

あの家のルール@アダムスファミリー

久しぶりのミュージカル。
えりたんの女優としての仕事ぶりを生で見るのは初。
いやあ、黒いドレスが麗しいわ。

アダムスファミリーの舞台版ということで、ストーリー説明は割愛。
アダムス家がどれほど異質な家かは、幕が上がって1分でもうわかるし。
とにかく芝居の「型」が強く、わかりやすい感情表現は数曲の歌と短い数場面に限られる。
一般のルールとは違うルールで登場人物の感情が動く。
たぶんコレ、やる側にとっては

相当「難しい」お芝居なんじゃないかなあ。

印象に残ったのは、ヒロインの弟パグズリー役の少年のボーイソプラノの美しさ。
私、ボーイソプラノ好きなのよ。
ウィーン少年合唱団のCD持ってるぐらい。
その私が認める天使の歌声。
役は天使とは程遠いけど。

コメディなのだけど、ジョークにあたる部分がちょいちょい翻訳が微妙。
元のジョークでは韻を踏んでるんだろうな、って箇所とか。
日本人のセンスじゃそれは笑いにならないぞ、って箇所が直訳とか。

月に恋するおじさんやら、やたら妻に忠誠を誓う父やら、濃いメンツに囲まれたヒロインのウェンズデー。
彼女の恋、婚約、それをきっかけに上へ下への大騒ぎになるアダムス家。
ラストでは婚約も無事成立、ヒロインの婚約者の両親の夫婦仲が劇的に改善、おじさんの月への恋が実る、等々ものすごい勢いのハッピーエンド。

えりたんの衣装は基本黒いロングドレス。
というかえりたんに限らず、アダムス家は黒い衣装。
ウェンズデーがそれに反旗を翻して鮮やかな黄色い衣装で出てくるけれど。
恋に目覚めた女子ならば、ピンクとか行きそうなもんだけど、アメリカ的もしくはキリスト教的には黄色って何か意味があるのかな?
ここらへんの「何かしらを表しているのか、意味がないのかわからない」ポイントが結構多くて、残念。
役者は全員魅力的で、力技で笑わせて感動させてくるので見終わった後は爽快感があるけれど。


そうそう、作中でダンスシーンがあって、そこで衣装が変わるえりたん。
見事な御御脚!
踊っているときのスカート捌きも思いのほか綺麗。

ウェンズデー役の昆さんもなかなか。
「アダムス家口調」とでもいうべき平板な口調のまま、感情を豊かに表現できちゃうのよ。
なんであれで喜怒哀楽がわかるのか不思議な演出なのに、でもわかるの。
全身から何かがあふれてきてるのね。


「わからない」もしくは「わかってないっぽい何かがありそう」がこれだけあって、そのうえでこれだけ登場人物が魅力的。
すごいなあ。
メンバー豪華だものね。

ああ、久しぶりのえりたん麗しかったわ…
やっぱりこれが一番の感想になっちゃう。



プログラムに描かれてた「アダムスファミリーのダンス」は一切覚えられなかったけど、フィナーレでも踊ることはなく一安心。
でも、踊れたら楽しそうよ。

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プロフィール

朽葉

Author:朽葉
このページの管理者、朽葉。
とにかく生のステージが好き。
お笑いメインに、芝居、宝塚と西へ東へ。

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