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2017-08

タイトル最長記録更新@三日月マンハッタンM-1ラストイヤーだから漫才めっちゃ頑張るライブ

まぁそういうことだよ。
あれだよ、M-1って結成15年までしか出られないから、強制卒業になる時が来るんだよ。
というわけで、今年は三日月マンハッタンさんがその年なのでこういうライブ。


まずは三日月マンハッタンさんのネタ。
「七日間で神が世界を作った」という漫才と、「おじいちゃん子だったから」という漫才。
この「七日間~」の方は私が個人的に大好きなネタ。
仲嶺さんのツッコミ方がいいのよ。
否定しない。
でも飲み込まれない。
一定の距離を保ったツッコミ。
又吉さんは何かの教祖様かってぐらいのはなしかたのできるひとだから、飲み込まれないのは凄い事なのよ。



さて、ここからはゲストのネタ。

東京ホテイソンさん。
動物園の飼育員になりたい、というネタ。
神楽の動きを取りいれたツッコミが売りらしい。
もう設定がツッコミどころしかないんだけど。
あの大袈裟というかドラマティックすぎるツッコミは確かに面白い。
しかも声が聴きやすいのも初見的にポイント高い。
初めて見たけど、面白いわ、彼ら。



おとぎばなしさん。
男女交際経験のない男女で組んだ男女コンビ、だそうだ。
当然、彼ら同士もカップルではない。
男女コンビの宿命、「二人は付き合ってんの?」に対する返答としては、もはや最強の部類。
憧れのデートプランについての漫才なのだけど、二人とも実際の経験はなく、夢を語ってるだけだから。
ツッコミがツッコミとして機能していない。
見事なまでのツッコミ不在。
それゆえの疾走感がたまらない。



まめのきさん。
旅に出ようと思う。
深刻な顔で何を言い出すのかと思ったら。
ただ、この旅、どうも進まなそうだけど。
あまりにもあまりな計画なので、木村さんが耐えきれず豆山さんの耳をふさいで観客相手に毒を吐く。
木村さんの「豆山さんの耳ふさいでの毒舌」と、その後のごまかしのいい加減さがツボ。
豆山さんが可愛く思えてくるぐらい、適当な言い訳をアッサリ信じちゃうのよ。
ああ、オバカキャラっていいわ。



イカちゃんとギガさん。
普段はピンでやってる二人の臨時ユニット。
こういう場合、ピンでのキャラそのままでの漫才が多い。
彼らもそう。
だけどすごいのは、あれだけキャラそのままなのに化学反応はバリバリ起きているという事。
主にギガさんがアタフタしていて、イカちゃんさんは動じない。
女は強い…
そしてイカちゃんさんも、慌てるギガさんもなんとも可愛い。
可愛いは正義!



インデペンデンスデイさん。
くぼたミュージアムを作ろう!
内藤さんの提案はいつも突然だ。
だけど、くぼたさんへの愛だけはあふれているのよね。
あふれすぎて大洪水になってるけどね。
「売れてないんだから需要ないよ」っていうくぼたさんのツッコミも、だいぶ内藤さんになれて麻痺してる感があって良し。
問題はまずそこじゃないよ!
もっと手前にいろいろ問題があると思うよ。




バットナイスさん。
ツッコミの形式が斬新なコンビが多いな。
三日月マンハッタンさんの好みはこういう系なのか。
彼らのネタはツッコミがポエム。
ヘタウマ文字で色紙に書かれてたり、ロフトで売ってるポストカードに印刷されてそうなジャンルの、ポエム。
それを本気で叫ぶ。
長身でスキンヘッドで美声の若者の本気のポエム。
要素がてんこ盛り過ぎて、こんなのズルい。
そりゃあ面白いに決まってるじゃないの。




ウエストランドさん。
音楽なんて好きじゃないよ。
そういって始まる漫才。
だけどどこかで聞いたようなフレーズがいっぱいだな…
全部歌詞じゃん!
ここから先は毒舌ゾーン。
毒舌ゾーンの理屈の理不尽さ、歌詞パクリゾーンの歌詞の埋め込みの巧さ、どちらもいい。
私に技術力の評価はできないけど、それでも「巧い」としみじみ思うような漫才。



三日月マンハッタンさんの盟友、ワンワンニャンニャンさん。
同じ松竹、同じM-1ラストイヤー。
彼らの今日のネタは「他人のギャグを禿げさせる」という漫才。
持ちネタの中で一番菊地さんが暴走し、福井さんが見守るスタンスが色濃いネタ。
ギャグのチョイスが古いともいえるのかもしれないけれど、私にとっては世代ど真ん中。
自分が一番テレビ見ていたころのギャグが次々ハゲていくのが楽しい。
アラサー以上には最高の漫才だと思う。
と思いきや、最後にかなり新しいの来た?!




企画はシークレットゲストがメインになる企画だったので、内容もここではシークレット。
こういう「生でしかできないこと」はちゃんと秘密のままにしてくのも、物書きのマナーだよね。
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黒い人のピンクな一面@テレビゲヱム芸人ショウ

オタクの聖地の1つ、中野ブロードウェイ。
そこでテレビゲームについてのマニアックなトークライブ。
これはもういかない訳にはいかない!

さて、このライブ、とにかく情報量が多い。

1つめの企画は「ゲームの中の嫌なヤツ」を決めようというプレゼン。
次にゲームに興味のない?カイさんにゲームをさせようとあの手この手で…
最終的に大喜利。

メインはもはや講義というか授業。
まずはここから。
主催のピストルオペラの平野さんはもうゲーマーの域を超えたゲームマニア。
ゲームのことなら歴史も制作にかかわった人物のエピソードもなんでも知ってる。
そんな平野さんの今回の講義は「RPGの歴史」。
スタートはまだゲームが機械でやるものではなかった時代から。
TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)の発祥から話がスタート。
というわけで歴史は数十年分に及ぶ。

全ての始まりは指輪物語。
あのヒト以外のいろんな種族が息づく不思議な世界をもっと楽しみたい、というのがきっかけ。
果てしない物語やナルニア国物語、ゲド戦記に指輪物語、こういうのにハマった人には絶対共有できるであろう「あの世界に入りたい」という欲求。
ただ、ゲームとして妄想を共有するには枠組みが必要だ。
だからTRPGにはある種の「型」がある。
例えば遭遇したモンスターの討伐に成功したかどうかはサイコロを振って決める、とかね。
そのロジックがコンピュータと相性がイイという事で、RPGはパソコンとともに機械の中に舞台を移していく。
でもパソコンの初期の普及率も低い頃、知識階級を自認する人のアイテムだった時代があった。
その時代のRPGはめっぽう難しかった。
クリアできなくて当たり前なぐらい。
そして外国製のゲームはパッケージも日本人好みではなかった。

そして1980年代半ば。
その時歴史が動いた(違
ドラクエの登場。
あのドット絵のドラクエだ。
難易度を一般向けにしたりと工夫を重ねたドラクエは大ヒット。
ドラクエのメインプログラマーの繋がりで会社に人を増やすことになった制作会社。
しかし方法が強引。
無理矢理とりあえず連れてきた。

ベンチャーというものはいつの時代もこうなのだなあ、と。
そしてその後RPGは黄金時代を迎える。



メイン講義の話だけでこのボリュームだよ…




プレゼン企画。
ゲームの中の嫌なヤツ。

おしんこきゅうの藤原さんは「ゲーセンの対戦ゲームでゲームを妨害するキャラ」というメタなヤツ。
二階堂旅人さんは「後味の悪い」リアルな人間らしいキャラを。
うぇぽんさんが選んだのはガチ犯罪者なキャラ。
それはもう嫌なヤツって問題か??

二階堂さんのプレゼンは神懸っていたものの、キャラの腐り具合はうぇぽんさんのチョイスの方が上。
というわけでうぇぽんさん優勝。
藤原さんは切り口が違いすぎてノーカウント的な。



その後、カイさんにDSやゲームソフトを渡して仲良くワイワイ。
全身黒づくめの男がいなければ、小学生男子の放課後にしか見えないであろう空気。
コナンの少年探偵団とジンが一緒にゲームしてると思うと萌えるけど。



最後はクイズ風大喜利。
商品のフィギュアが二階堂さんの好みにドンピシャのキャラらしく、二階堂さん大張り切り。
あの人間味のない黒い人がギャルゲーマー…世の中わかんないわね…
でも商品は藤原さんのもとへ。
あれかしら、無欲のほうが強いのかしら。

いやあオタクにはたまらない2時間だったわ。

夏の大一番@ホリプロ2017ガチバトル

ホリプロコムの中で一番を決めよう!という大会。
1ブロックに7組、計28組で予選リーグ。
決勝には各ブロック1組で争う。

まずは予選から。


ヤングウッズさん。
グダグダと喋ってる男の子2人。
なんか笑い声が変だけど?
よく聞くと笑い声にメロディーがあるような。
それを再現したくて、何度も同じ話を繰り返す。
次の展開がわかっていても笑ってしまう面白さ。


あま福さん。
最近気になる女の子とデートすることに。
芸人だって言ってないから、隠さなきゃ!
というわけでサラリーマンの振りができるか練習してみよう。
うん、見事玉砕。
職業病ってすごいね~。
どんなシチュエーションも漫才に落とし込めちゃうの。



ホタテーズさん。
ぶーちゃんさんはデートができない。
だって遊園地も動物園もいけないから!
という内容をぶーちゃんさんが暴れながら叫ぶ漫才。
川口さんがちょいちょい上から目線になろうとして潰されているところが彼ららしさ。
そうねえ、恋愛に関してだけは多分川口さんの方がスキルあるんでしょう。
うんまぁあれだ、動物園と遊園地がダメでも、まだ水族館があるよ!
…アシカの体重ってどれぐらい?



さんだるさん。
パックの紅茶にストロー刺して歩く高校生2人。
この子たち、いつまで経ってもナチュラルに高校生ができる化け物です。
実年齢、いくつなんだろう…
2人が正面衝突して…あ、入れ替わってはいないんだ…歩き出して紅茶を一口。
あれ?!
飲み物の入れ替わりという謎のテクノロジー。
パックはそのまま。




ヒデヨシさん。
親子でチャンネル争い。
なんとかリモコン強奪したけど、あれ、チャンネルが変わらない。
残念、本物はこっちだ!
ここまでなら単なる大人げない親だけど。
この後の展開がむしろ「大人の財力ないと無理だよね、コレ」。
徹底的にオバカな展開で、私は大好き。
けど、小道具代、ヤバかったろうなあ…



マイペースさん。
BLだ!BLが来た!
これは私の妄想じゃないぞ。
だって実際に壁ドンやってるもん。
男子同士が壁ドンしてたらBLでOKだよね?!
両想いではなさそうだけど。
部活中に、それも剣道部が何やってるんだか。
ああでも高校生ってこれぐらいバカな方が可愛いわ…
いかん、アブナイ扉が開きそうだ。




メルヘン須長さん。
この人の「榊マリコ」はもうね…
空気の読めなさがたまらない。
「馬鹿なの!」ってセリフの破壊力。
真ん丸お目目を見開いて、さも世紀の大発見をしたかのようなテンションで…
「馬鹿なの!」
このセリフはいわゆる「ツッコミ」とは違うと思うのだけど。
破壊力の強さではどんなツッコミにも負けていない。




決勝戦。
個人的に一番好きだったのはダブルブッキングさん。
ボロい宿のヤバい女将。
そういう宿だとわかった上でSNSに載せたくてやってきた客。
なんだろう、この狐と狸の化かし合い。
もしくは最強の盾と最強の矛。
内線電話の過半数が本来の電話の機能じゃないとか、晩御飯もお茶も逐一やばいとか。
そういうディティールも面白いんだけど、それらに客が本気で怒るんじゃなくて「やった、SNSのネタゲット」という現代ならではの気持ち悪さ。
ちゃんとしたツッコミ不在な設定が面白かった。


え~まさかの「優勝者が朽葉メモに載っていない」という事態により、この記事の更新が大幅に遅れた事お詫びいたします(汗
何やってんだ、自分。

異常事態に子供は強い@クチバズチェス

第三回からライブ名がカタカナになったよ!

さて、今回は前説がないのでいきなりネタの感想へ。


アゲインさん。
徳人さんが怖い話がお得意なのは周知の事実。
だって怖い話のトークライブとかやってるし。
でも今日怖い話をするのはけーたさん。
…全面的に不安だ。
でも意外にも話を脱線させることなく進めていくけーたさん。
脱線させるのは徳人さんの方。
いや、あれは突っ込まざるをえないけどね。
振り回され系徳人さんは最近増えてきたかな?いいわ~。



Kutty。
うん、いろいろとアレだからノーコメントっつ~ことでいいよね?
見に来た人だけがわかるレアなアレよ。
レアなアレ。
回文だ。
いやまぁ、楽しかったよ。



モロヘイヤ太郎さん。
「信じる太郎さんを褒めて育てる」という方針の三上さん。
最近はコント漫才パートが長くなってきたりと進化中。
そういやM-1シーズンだものね。
太郎さんの「特技」の歌ギャグ、最近「アナ雪」のギャグにしている事が判明。
ネズミのファンが怒るぞ~。




江戸っ子ピエロさん。
感動的な音楽とともに運命の出会いを演出。
後でお聞きしたところによると、新ネタだったらしい。
初めて演じるっていう意味での「新ネタ」だけど、「新ジャンル」な感じもあったね。
王道のコントと違った演出だからこそ光る、一瞬の表情の作り方の上手さ。
また見たいなあ、コレ。




さかもととくろさわさん。
無邪気に坂本さんを振り回す黒澤さん。
振り回されまくる坂本さん、ただしリードしたいタイプ。
でも今回はボケとツッコミが反転したり戻ったりのちょっとイレギュラーなネタ。
ネタの最後のオチで坂本さんが思いっきり照れた表情をするのよ。
ど~してこうもこの人は、照れた表情が萌えないんだろうか。
困ってる時の顔の方が萌えるわ。




太田トラベルさん。
電車とペアルックしてみたよ、というフリップネタ。
電車は直接ペイントされてるけど、太田トラベルさんは服着てます。
大丈夫、着てますよ(やや古
ペアルックって今どきやってるカップル見ないけど。
太田トラベルさんの電車愛は恋愛より強い。



グリンオリオンさん。
トニーさんとなぞなぞ。
トニーさん、あのセクシーな声で考え込んでるのが「なぞなぞ」。
いろんな意味でミスマッチさがすごい。
今回はコントだけれど、実はトニーさんは漫才もできるというマルチぶり。
どのネタを見ても、トニーさんの好奇心の豊かさと、かずきさんの包容力がすごい。
トニーさん、次は何に挑戦するのかな。



中MCは電撃ブリッツさんと松下ひものさん。
営業で起きた事件の話。
芸人さんって本当営業でいろんなところ行くのよね。
うちの職場にもきたらいいのにな。



おしんこきゅうさん。
見た目は怖くても、中身は乙女な湯浅さん。
その本性を隠そうとしてもすぐバレる。
藤原さんのうろ覚えな「可愛い物の知識」にすぐ食いつく湯浅さん。
そうか、少女漫画のみならず、サンリオも守備範囲だったか…
漫才で出てくる状況を想像しただけで萌える。




松下ひものさん。
お墓になっちゃったバーのマスター。
ちなみにこのネタだとひものさんは「大学生」の設定。
おお、赤本おじさんの教えと、賽銭箱おじさんへの神頼みで大学に合格したのね!
あれらのおじさんが全部同じ町に住んでると考えると、相当ヤバイ町だわ。
まだ残っている謎は、なぜドッキングの際に服が消えるのか?ということ。



メルヘン総長さん。
妖精のいたずら、の歌。
同じネタに見えて、政治ネタ時事ネタパートがアップデートされている。
この夏のトピックてんこ盛り。
メルヘンと政治、食い合わせ悪そうなんだけど、なぜかこの人はそれを合わせちゃうのよね。
アコーディオンにベルが合体してるのも、きっと妖精のいたずら。
でもお墓とおじさんが合体しちゃうのは妖精のいたずらじゃない、はず。



サキさん。
クチバズチェス最年少の彼ら、日常と非日常の垣根を壊すというスキルを身に着けた。
これまでのネタは日常の中のちょっとした面白い場面をデフォルメする路線。
それだけでも充分面白かった。
今回の「タクシー」のネタは完全に壊れた設定で、それを見事に演じきった。
今後が楽しみでしょうがない。




電撃ブリッツさん。
湯切りのすごいラーメン屋。
パフォーマンスとして目の前で湯切りをしてくれるわけだが、その湯切りにも種類がある、と。
大真面目に言ってるけれど、ここからしてもうぶっ飛んでいる。
いったんパフォーマンスパートになると眉毛1つ動かさない手間本さんのポーカーフェイスと、大騒ぎをする伊志嶺さんのコントラストがツボ。
こんなラーメン屋、実在したらむしろ繁盛するんだろうなあ…ほら、インスタ的な…



ワンワンニャンニャンさん。
お笑いの事務所をコンビニに例えたら何になる?
大手コンビニの数がお笑い事務所の数より少ないのに、なんというチャレンジャー。
案の定、あぶれるところが出てきたぞ…
コンビニでダメなら他の物でたとえよう!
彼らのネタの中で最も「ハゲ」という単語を発する回数の少ないネタながら、「らしさ」を感じる。
M-1エントリーのラストイヤーにあたる今年、一気に上まで駆け抜けてほしい。





企画タイム。
夏祭りに行く途中で事件が起きたよ!という設定でのインプロもどき。
なぜ「もどき」かと言うと、「事件」を演じる芸人さんはいつもの得意技を披露している状態だから。


まず、おしんこきゅうの藤原さんが「迷子」に扮するチーム。
泣いている迷子を不安そうに見つめる大人たち。
徐々に伝染していく泣き声。
トニーさんの機転で綺麗にオチがついた。


松下ひものの松下さんの「賽銭箱おじさん」が出てくるチーム。
ツナコメメンバーが多いのでアッサリ受け入れられている。
…結構な異常事態だよ?
子どものように無邪気に、ものすっごく楽しそうに、ひものさんのまねをするアゲインのけーたさん。
最強。



モロヘイヤ太郎の信じる太郎さんが「酔っ払い」に扮するチーム。
太郎さん大暴走。
台詞の8割は太郎さん。
収拾がつかないものの、客席は笑っていたからコレもありなのか。



ミスコンならぬミスターコンに引っ張り出されるチーム。
コンテストの司会はモロヘイヤ三上さん。
最後のチームって事で既に出番の終わった芸人さんも呼んでワイワイと。
かなりの大所帯でこれはこれで面白い。


優勝はチームツナコメ、じゃなかった、賽銭箱おじさん。

次はwith酒という事で、飲める場所での開催。
吞兵衛朽葉、どうなる?!




賞レース前哨戦@フルコースコントクラブ

フルコース1000円というユニットバトルの対決編。
いつものメンバー以外にソニー内から助っ人呼んでの八番勝負。
勝負という事なので、私もそれぞれの試合の中で気に入った方だけ紹介していこうと思う。


第一試合。
電撃ブリッツさん。
神の舌を持つ男。
街の小さな洋食屋で、オムライス、コーヒー、プリンという平凡なメニューを食べる初老の男。
彼は神の舌を持っていて、舌でなんでも感じ取ることができる。
神は神でも邪神っぽいけど。
シェフも途中からおびえてるし。
あれだけいろいろ読み取れる「神の舌」がテレビに紹介してくれるって言うんだから、きっとあのシェフは本当にいい人なのね。
…あんな事暴露されるような日頃の行いはしてないだろうに、かわいそうに…



第二試合。
ゾフィーさん。
家に帰ってきて飯飯とわめく中学生。
そこへ悲痛な面持ちの父親が現れ、「母さんは家出した」と告げる。
空気は一転!
しかし次の瞬間…また話が飯に戻ってる?!
愛すべきバカというレベルを超えたオバカ。
悪意がないって恐ろしいね。



第三試合。
ロビンソンズさん。
空港で、親友の見送りに来た男。
「お前、あの子が好きなんだろ?!」と胸倉をつかむ。
トレンディドラマの1シーン。
だけど、ああ、貧乏って哀しいね。
Tシャツがびろ~ん。
そして、もう一回揺さぶったらもうビリビリ。
このTシャツの販売元はエンディングのトークで明かされるんだけど…書いちゃダメな気がする(汗



第四試合。
ロビンフットさん。
「ハゲてないよ~」とハゲをハゲますお仕事。
ああハゲのゲシュタルト崩壊。
ところどころ妙にいい話風なのがツボ。
そしてハゲを演じるおぐさんの役どころは謎だらけ。
「ハゲてないよ~」と言ってもらうためだけに、一日一万円払ってるらしい。
どんだけお金持ち?何者?!



第五試合。
や団さん。
これ、「夜のや団」で見て以降私がむちゃくちゃ気に入ってるネタだわ。
何度見ても面白い。
雪山のペンションで、オーナーと借金取りの緊迫感あふれるやり取り。
事件フラグがビンビンになったところで、空気を一切読まない中嶋さん登場。
中嶋さんのKYぶりって、得難い才能だと思うのよ。
サスペンスドラマあるある的なものが全編に散りばめられてるのも良し。
あるある!って強いよね~。
オチがだんだん変わってきてるので、今後にも期待。



第六試合。
チャーミングさん。
Mドナルド。
伏字じゃないから、コレ。
ドMが喜ぶ接客をするハンバーガーショップのコント。
…じろうさんってこういうの似合いすぎでしょう。
ハの字眉毛をもっとハにして、「イイ!」と叫ぶとか。




第七試合。
しずるさん。
驚いたけど、本物よ。
泣きっ面に蜂どころじゃない大災難に見舞われた男とその同僚。
プレゼンも、家も、何もかも失って男は壊れてしまった…
なんとかしてコイツを助けたい!
それは上手くいったかのように見えて、実は…
伏線回収が綺麗で、すごくキッチリ作りこまれた感じのネタだった。



第八試合。
だーりんずさん。
「ネタを見てください!」とやってきた小田さん。
公演で一休みしてるサラリーマン(りんすさん)は快諾。
小田さんは何本かショートコントを披露。
だけど、どれもこれも多大な誤解を招きそうな???
りんすさんの「振り回され属性」を上手く引き出すネタで、しかもネタ時間もいじりやすそうで確かに賞レースっぽい。
振り回す小田さんに一切悪意がないのがキーポイント。
あの役を「悪意のない演技」で押し通せるのはすごいなあ、と改めて思うわ。



エンディングで大騒ぎをしたのち、ゾフィーさんが出待ちがほしいと言い出す。
で、なぜか楽屋を出る時間を告知するという謎の告知タイム。
ま、そのおかげで写真撮れたからいいけどね。
zofi.jpg



キングオブコント、楽しみだな~。
今年はどの日程で見に行こうかしら。

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プロフィール

朽葉

Author:朽葉
このページの管理者、朽葉。
とにかく生のステージが好き。
お笑いメインに、芝居、宝塚と西へ東へ。

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