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2017-06

買い物ゲームは大騒ぎ@ドジお兄

色とりどりのツナギで仲良しの5組がネタにトークに奮闘するライブ、ドジお兄。
全員キャラクターがバラけているのに仲がいいのがイイのよね。


まずはネタから。

ドドんさん。
ジブリにはお坊さんが足りない!
いろんな映画に「お坊さん」要素を足していく漫才。
こじつけ具合は映画によって違うものの、どれも無理矢理。
平成狸合戦ぽんぽこ推しらしい。
ポニョやらもののけ姫やら、どれもこれもジブリは有名だものね。
あれにお坊さん足したらお坊さんブーム来るか?!



ジャイアントジャイアンさん。
ヤンキーの闘争に憧れる、仲間を助けに行くシーンとかいいよね。
普段の彼らの漫才だと、かーしゃさんがトリビア言いながらズレていくんだけど。
ヤンキー…馬鹿っぽい…トリビアあるのか?
うん、やっぱりないよね。
それでも「〇〇だよ、〇〇じゃないよ」は健在。
ヤンキーにしちゃソフトな言い回しだけど。



オーストラリア
さん。
映画館で映画を見ていたら、最新テクノロジーにあたった?
なんか水しぶきとか匂いとか…
種明かしをすると、これらは全てとなりで居眠りしてるブチさんによるもの。
くしゃみやいびきが全部隣に流れていくのね。
それを無邪気に勘違いして喜ぶ、しのぶさん。
観客はずっと構図がわかってるからこその面白さ。




ニュークレープさん。
転校初日、初めての音楽の授業。
いきなり始まる聞き覚えのない歌。
リーダーさんってこういう訳わかんない歌を堂々と楽しそうに歌い切っちゃうのよね。
あの心臓の強さは才能だわ。
デビさんの「常識人ポジション」は安定。
ナターシャさんの悪意ありそうで悪意のなさそうな、あの得体のしれない感じはトリオだから生きるのね。




インデペンデンスデイさん。
某写真SNSでウケる写真を撮ろう!と。
自撮りって経験値ない人は本当ないからね?
なんやかんやと自撮りテクをちゃんと漫才に落とし込んでるなあ。
1つ1つの台詞がどうこう、というよりもネタの構造が面白いタイプ。
彼らが自撮りテクを語る自体ミスマッチで面白いし。



企画は2つ。

1つ目は普通王決定戦。
モノマネ、歌、変顔の「普通」、つまり11人いる中の6位を決めて、残った3人で決勝戦。
決勝戦の種目がなぜか「川柳」なのは…
まず、モノマネはお題を統一して公平に。
クレヨンしんちゃんの「オラ、しんのすけだぞ~」と。
なるほど、これなら全員ある程度わかるもんね。

2つめの歌は「世界に一つだけの花」のサビ部分。
スマップ大好きのコマタツさんの提案か?
これはもう安田さん大勝利。
モノマネで盛大にヘタレてた分を取り戻して余りある。

3つめの変顔。
これも経験値の差か?
自撮り的な経験のない人には難しいお題だったかもねえ。
とりあえずリア充既婚者、かーしゃさん。
若いころプリクラとかとったでしょ?
ここでヘタレてどうする!



2つ目はお買い物バトル。
コンビニに行き、予算1000円でおつまみ3品とお酒とソフトドリンクを購入、誕生日のお客さんに審査してもらう。
買い物が早かった方、残金の少ない方にもポイントが入るシステムなので、買い物も要素が多くて大変。
ついでに次々襲来するカラフルツナギ軍団に腹筋が鍛えられたであろうコンビニのお兄さんも大変。

おつまみも「甘いもの、しょっぱいもの、フリー」とあるから難しいよね。
しかも持ち帰り前提だから「餃子」とか買ってこられない訳だし。
コマタツさんの天然ぶりはここでも健在。
計算できないとか言われつつもみんなに愛されている。
かーしゃさんの「堅実にお値段も控えめでボリュームも控えめなビターチョコ系」が良い。
センスがリアルに「女が身の回りにいる男」のセンスで。

MCの石田さんはただただ楽しそうだったけどね。


そして終演後にツナギバージョンのドドんさんゲット。
djoni3.jpg
身長差は実際はここまでではない…
(石田さん謎の仁王立ち
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腐女子的神回到来@お笑いエイト2

リクロジーさんMC&企画回。
オープニングコントはホイップ坊やさんと二人で。
ホイップ坊やさんは大芝居の巧い人なので、いかにも茶番と観客全員わかってるシチュエーションでも面白くしてしまう。
流石だわ。


まずはネタの感想へ。

リクロジーさん。
男子高校生の日常、ファミレス編。
リアリティが抜群すぎるのだが、彼はもう10年近く前に高校を卒業しているはずである。
どこで学んでくるんだ、こういうの。
口調や馬鹿なお遊びや、親への対応や、店員への態度。
全部がリアル。
デフォルメを感じないぐらいのリアルなのに、ちゃんと面白いのはどこかしらデフォルメしてるんだろうな。
すごいなあ。



カンフーガールさん。
綱渡りをやってみたい。
で、バランス崩して立ち直るシーン、カッコいいよね。
いつものネタスタイルながら、今回突っ込みたいのはここ。
立ち直る瞬間の擬音って「ピーン」でいいのか??
なんか違和感あるなあ。
まぁいっか。
最後にその「ピーン」が生きてくるから。
別の「ピーン」でね。
ヲイ!



ベーシックベリーさん。
今日は漫才で、「お祭で迷子になった近所の子供にどう声をかける?」と。
迷子を演じてエグエグ泣いてる鈴木さんが可愛すぎるのはどうしたら?
うちに持って帰っていいですか。
私の萌えポイントを毎回打ち抜いてくれる鈴木さんなんだが、今回実は最大の萌えは別の人。
長尾さんは辛辣なキャラクターなので、迷子は毎回さらに号泣。
いいね、分かってるね、鈴木さん可愛い。
もはや間違った親心。



ホタテーズさん。
コンビニで弁当買ったら割りばしがなかった、の漫才。
が、今回なんか後半に新しいパートがついてたぞ。
なんだ、「ぶーちゃん女の子っぽいよ」って。
川口さんどうしたのよ、ついに壊れたか!
で、それでノリノリになるぶーちゃんさんもどうした。
単独前で稽古疲れで頭が煮えたとしか思えない展開ながら、話があっちこっち飛ぶタイプの漫才は彼らの大得意。
そりゃあ面白いに決まってる。



松下ひものさん。
段ボールの「着ぐるみ」とこの前別の芸人さんに言われていたが、アレは着ぐるみか?
顔も下半身も丸出しよ?
あ、下半身はパンツは履いてるんで大丈夫。
今日のネタは赤本先生。
先生…
よく親はアレに息子を任せようと思ったな。
ていうか今更だけど、ひものさんのクルクルのパーマの頭で高校生設定って。
どんだけDQN高校。




姫くりさん。
謎のコント来たぞ…
ゆず姉さんの持つ空気と、なみえさんの素のポテンシャルだけで乗り切ったトンデモナイネタ。
王様の耳はロバの耳~。
だけど設定はバリバリ現代?
ていうかオチでなみえさんの体重暴露ってどうなのよ。
あれだけ軽ければ暴露してもいいのか?
いやもうそういう問題でもあるまい。



世界事情さん。
カッコいいジジイになりたいから、床屋やろう。
その設定をあべさんに強要するオケさん。
なぜか最近彼らの漫才のスタイルはこの設定強要スタイル。
でもこの床屋、基本的に客の話を聞いてない。
あべさんはネタの中では多分相当短髪にされてると思われる。
見てみたいな、ソレ。



ホイップ坊やさん。
ギターを買いに楽器屋にやってきた少年。
だけど彼は問題児。
だってテンションが上がると暴走が止まらないから。
この手の「豹変男」やらせるとホイップ坊やさん本当輝くなあ。
ネタのオチで少年の未来像が一瞬だけ演じられているけども。
まさかそうなるか!
なんだこの無駄な感動。




じゃむさん。
モテないオレたちは日々無残な扱いを受けている。
そんな設定の漫才。
途中から理不尽が犯罪じみてくるけども。
合コンやバイト先で日々起こる理不尽。
その怒涛の理不尽の連続にはもうこれしかかける言葉がない。
「強く生きよう!」
まぁなんだ、頑張れ(汗




そして問題の企画タイムよ。
私が萌えすぎて写真撮り逃したのよ。
これはもう伝説よ、レジェンドよ。

王様ゲーム。

で、2問目が「王様と3番がキス」だったわけだが。
いろいろあって王様(ホタテーズのぶーちゃんさん)は目論み外れてホイップ坊やさんとキスすることに。
ちょっと強引に髪をわしゃっと掴んで、でもキスする瞬間は目をつぶるぶーちゃんさん。
ネ申 降臨!
久々に2ちゃん語出ちゃうわよ。
身長差も絶妙で、ホイップ坊やさんがややつま先立ちなのよ。
で、ホイップ坊やさんの顔を迎えに行くようにぶーちゃんさんが姿勢を落とすわけ。
ヤバいでしょう、反則でしょう、コレ。

で、顔を離した後。
「柔らかかった…こんな風にするんだ」と女子みたいなこと言うホイップ坊やさん。
「(かがんだりリードしたりは)お前用だよ」と乱暴に言い捨てるぶーちゃんさん。
やばい。
萌える。
私にとってはこの2人、どっちも今まで一度も萌えたことのない芸人さん。
それでここまで萌えられるとは…
特に「お前用だよ」のちょうどいい俺様ぶりね。
ていうかここまでで妄想小説書けちゃうよね。
設定は…

職場にたまにやってくる他所の営業所の先輩、ホイップ坊やさん。
彼に恋する若手ホープのぶーちゃんさん。

仕事の出来る先輩に恋しちゃった俺は先輩の来る日に残業を設定して、わざと二人きりに。
実は先輩って恋愛経験が少ないみたいだ。
王様ゲームもやったことないんだっていうから、ついからかいたくなって二人だけで王様ゲーム。
イカサマで王様を引いた俺は先輩に「キスをしよう」と命令して、強引に唇を奪ってしまった。
呆然とする先輩。
謝ろうと思った瞬間、先輩が「こんな風にするんだ」なんてうるんだ瞳で言うんだ。
「お前用だよ」なんてぶっきらぼうに言ったけど、本当の気持ちは隠せない。
その夜俺は先輩の家に転がり込んで…

以下自主規制。
アブナイ、R18行くところだった。
で、先輩は経験値低いからこそ天然で好奇心旺盛で、強がってた後輩君はいざ実戦となると受けに回るのでした。
(普段と本番で攻受交代するストーリー大好き
…なんだこの私の趣味ドストライクなBL妄想。


あ、この企画自体がリクロジーさん発案の合同コントというかお芝居で。
メインはカンフーガールの見附さんが芸人辞めると言い出して、そこからのメンバーの熱い結束、みたいな。
私はキスの余韻でストーリー全然入ってきてないけどね。
とにかく、怒涛の長台詞をやりきった見附さんはお疲れ様!

梅雨を斬り倒せ@Kutiba’s Chess

第二回をなんとか迎えたKutiba’s Chess。
前回に引き続き、私がお荷物として混ぜてもらう前説は今回はちょこっとダンディさんにお願いした。
ざっくりにもほどがある指示を120%達成してくださった彼らには頭が上がらない。

さて、まず全組ネタの紹介を。

夕暮れランプさん。
前回はコントだったけど、今回は漫才で。
自己紹介というか芸歴紹介的なパートを経由して、ネタは「やってみたいドラマ」の漫才。
後藤さんがやりたがる役と、東さんにふる役が逆だろうという漫才なのだが…
後藤さんの関西弁のコントはちょっと見てみたい気がする。
東さんのツッコミが追いつかなくなる最後の伏線回収箇所が好き。
あんなにいろいろ散りばめてあったんだ!ってなるあのカタルシス。


百楽門さん。
マフィアの事務所?もっと日本的なアレ?
松下さんの雰囲気でマフィアに見えるだけかしら。
組員が次々死亡するという事件発生!
当然犯人捜しになるけど…
松下さんがボス役なのはハマリ役すぎるとして、なかざわさんの適当な七変化がたまらない。
アロハシャツ取り替えただけで別人!
ヲイ。



和田輝実さん。
知るわけないよね~。
私がこのネタ好きすぎるからやってくれたのか?
マイマイクもって演歌歌手ばりの貫禄で、でも歌詞が果てしなくオバカなの。
初期に比べて着流し風の着こなしも決まって腰が下がってきてね。
手拍子打っちゃったりして。
一瞬で昭和にタイムトリップできるのよ、和田さんは。
アカペラでここまでやれる芸人さんはなかなかいない。



おしんこきゅうさん。
前回は漫才だけど今回はコントで。
やくざの兄貴と舎弟。
うん、全14組のライブでやくざ2組って何事?
私が好き放題やった結果です、でも面白いんだからいいでしょ?
見た目バッチリの大ボスの湯浅さん、だけど中身は乙女。
それに振り回される舎弟が藤原さん。
オチの藤原さんの不遇さが効いている。



ブランドンさん。
パスポート写真をカッコよく撮るコツ、という漫才。
え~と先に言っておくけど、フタツカさんのロッカーな経歴は本物。
それであそこまでギターをおちゃらけた扱いしちゃうんだから、もう。
かわいげすら感じさせる、適当ロック。
そもそもなぜパスポート写真にこだわるかの理由がショボイ、みみっちい。
その「小ささ」が好き。
虚勢を張ってる兄貴みたいなフタツカさんと、しっかり者の弟っぽい西尾さん。
兄弟っぽいコンビ、好きだなあ。




二階堂旅人さん。
数少ない「武器の登場しない」ネタをご持参。
夕暮れランプの後藤さんが企画用に刀を持ってきてるからかしら?
メリーさんが都市伝説を実行しようとするも、けちょんけちょんにやられていくコント。
二階堂さんの無表情さが生きている。
なんの説明もなくあの黒づくめの人が椅子に座って、膝の上には黒電話。
…メリーさんの電話が来ることは予知されていたのか??
謎が謎を呼ぶ。




さかもととくろさわさん。
美容院に行ってみたい、の漫才。
前回Marionetteからの大出世。
オチの台詞が私を泣かせに来ている件。
もはや私は彼らに親心で接している。
いや、私三十路の子供がいるほどの都市ではないけど。
黒澤さんのズレたツッコミにヤキモキする坂本さん、という構成はそれぞれの特性を上手く使いこなしていると思う。




ここで中MC.
じゃむさん大暴れ!
(私の脚本あり
いやあ、いいね、生き別れの兄弟の再会!
坂本さんとじゃむの牧山さんが兄弟という設定でちょっとしたドッキリを。
坂本さん、1人だけアドリブでよく頑張った。
そして後半へ。




かぎしっぽさん。
お化け屋敷の貞子コーナーで、新人貞子に動き方を教える先輩貞子。
先輩がさちさん、後輩がれおてぃさん。
なかなか筋のよさそうな新人貞子だけど、だんだんテンション上がってくると…
ミュージカル!歌って踊ってオーバーアクション。
当然先輩怒る。
だけどもうイベントが始まる!さぁイベントはどうなる?!
アメリカB級ホラー映画みたいなオチが好き。



じゃむさん。
やりたいシーンをやってみよう、という漫才。
当然コント要素多め。
スローモーションシーン多用。
カッコいい設定、カッコいい演出。
だけどどうしてこうなった。
ほどよくデブの自虐がちりばめられていたりして。
よくよく考えると相当器用だな。




砧川キヌ子さん。
昼休みにご飯を食べに行くOLが信号待ちをしていると…
何か明確な事件が起きるわけじゃない。
会話内容も一見まともだ。
だけど…なんでこう、ここまで「おばちゃん」なんだ。
図々しさみたいな毒はない。
ただただリアルな「おばちゃん」が増幅されている。
おばちゃんというのは、最も身近な不条理である。
あ、名言できた。




モロヘイヤ太郎さん。
「この子を褒めて育てようと」と三上さん。
実年齢は太郎さんの方が上なのだが…
どうにも滲み出る三上さんのパパっぽさ。
実際パパだし。
というわけで太郎さんが暴走しても止めない三上さん。
今までの漫才の中で一番ギャグの数が多いのかな?




じなんぼ~いずさん。
店崎さんがスウェット上下にロン毛のカツラ。
シギハラさんは普通のリーマンスタイル。
設定は不動産屋らしい。
なんでも「監禁されてたけど、外に出られたから物件紹介して」と。
この異常な図太さが店崎さんには似合いまくる。
シギハラさんのツッコミもむなしく、部屋借りる気まんまんのままの店崎さん。
いったいどんな監禁生活送ってたらこんな元気いっぱいなんだ。
監禁してた犯人の妄想がはかどらないぐらいの謎の多さがたまらない。




ちょこっとダンディさん。
ショコラさんの小話に、一言突っ込むひで麿さん。
単独以降このネタに力を入れてるのかな?
小話のバリエーションがじわじわ増えてきてるのが楽しい。
アメリカンジョーク特有のカラっとした空気がショコラさん似合ってる。
ひで麿さんが英字新聞持って足組んでスタンバイしてるわけだけど、このネタはどこで小話してる設定なんだ?
ショコラさんは練習中で、赤の他人の設定のひで麿さんがやいやい言ってるんだと面白いな。
妄想しがいのあるシチュエーション。




ダンシングヒーローさん。
公園でボクシングの練習に励むカワナカさん。
それを目をハートにして見つめるミヤタさん。
ミヤタさんのおばあちゃんが想定以上に可愛くて、ぜひ我が家にほしい…なんて考えてしまう。
そのおばあちゃん、ついにボクシング青年に告白する!
まぁさすがに付き合う事にはならないものの、青年の神対応でおばあちゃんおろおろ。
だけどこの青年、ただの好青年ではなかった…
いいね、天然人たらし。




企画タイム。
夕暮れランプの後藤さん、居合道経験者っていうか有段者。
なので全出演者をバッタバッタ切り倒していただき、「死に際の一言」を競ってもらった。
個人的MVPはおしんこきゅうの湯浅さんだな。
あそこまでキャラをつらぬくとはアッパレ。



さて、第三回からはライブ名をクチバズチェスとカタカナに変えてまだまだ続くよ。
で、次回からじわじわいろいろテコ入れ始まるので、見逃すと後悔するよ!
次回は8月16日、私が朽葉になってちょうど10年目の節目に開催。
ご来場お待ちしております!

おじさんの集う街@マツシッタ寄席

かなり組数多いのに、ちゃんと企画までやるこのライブ。
なぜかチェキ撮影のオマケつき。
(私もこっそり撮ってもらっている


さて、ネタの感想へ。


トブ電波さん。
自転車泥棒の疑いのある男性の家にやってきた警察官。
しかしその男は自転車泥棒なんてそんな程度の小悪党ではなかった…
次々出てくる余罪と、警察官の表情の変化。
怖いだろうなあ、あんな淡々と余罪を告白されたら。
ホラー要素を含むコントって「バカらしさ」を程よく含むことが大事なのよね。
その点、彼らはいつも上手いなあ。



ホタテーズさん。
お弁当に割りばしがついていなかったらどうなる?
次々と繰り出されるデブ理論。
分かる、分かるけど、コレがわかっちゃうから私はデブなんだわ。
買ったものは「お弁当とポテチ」らしいが、本当かな?
きっとプリンかシュークリームもあると思うの。
しかも商品名が「ジャンボ」とか「ビッグ」とかつく系の意識低そうなやつ。
あれだけのパワーとサイズでまくし立てられてもダメージなしの川口さん、ある意味大物。




すっきりソングさん。
究極の選択。
植田さんの変則的なツンデレがいい。
本田さんが「友達がいなかったから究極の選択やったことない」と言い出すところからはじまる漫才。
辛辣な植田さんも「友達いなかったから」には勝てない。
奥にある人情が駄々漏れの辛辣さ、これぞ男のツンデレ。
ところで究極の選択の代表はソレでいいのか。
どこぞの段ボール着用系男子が大喜びしそうなオバカっぷりだけど。
小学生男子じゃないんだから…本田さんの子供時代の憧れの再現なんだからこれでいいのかも。




電撃ブリッツさん。
救命ボートに乗っている伊志嶺さん。
漂流者をいろいろ演じ分ける手間本さん。
いろいろ言いたいことはあるが、なんと雑な女装。
そのうえ台詞が酷い。
「私は女~」って。
雑な小道具や衣装がかえって面白い、ってのはありがちだけども、ここまではなかなかないわ。
漂流者のバリエーションがすごいけど、沈んだ船はどんな船だったのかしら。
タイタニックではなさそうだ。




ハイスクールさん。
「ヤンキーとぶつかるシーンやってみたい」と。
おお、なんてわかりやすくハマり役。
TKさんは金髪オールバック。
ん、なんで首をかしげてるの?
やらせてみると判明。
うん、もっと強くなって!
この手の「見るからにガラの悪い子」はいろんなギャップが作れて、上手くいくと本当面白いのよね。
ハイスクールさんもこの数か月でどんどん面白くなってきてる若い子たち。
今後が楽しみ。




ダンシングヒーローさん。
焼肉屋のコント漫才。
彼らの漫才はコント成分濃いめ。
同じ個所でのボケは繰り返さず、話を前に進めていくタイプ。
だから焼肉屋も入店から網交換まで全部網羅している。
話が動いているからこその躍動感、テンポ感。
いつもながら、「この倍ぐらいやってていいのよ」と思える漫才。
ミヤタさんのハの字眉毛が効いている、カワナカさんの理不尽接客。
ハの字眉毛って結構な武器かもしれないと思う今日この頃。



万福さん。
「パンダってなんで可愛いの?」
え、ヤキモチ?
(違います
パンダの可愛さの理由を追求して追求して…
「〇〇だからじゃない?」の答えには「じゃあアレも可愛いの?」と超理論。
最後は自撮り。
どうしてこうなった?
トントンさんのオネエと紙一重の言葉遣いが生きてるなあ。
あの口調でねっとりと「なんで可愛いの?」と連呼されるのよ。
軽くホラー。




そして主催の松下ひものさん。
段ボール系男子、今日も大暴れ。
赤本おじさん。
とっても仕事のデキるおじさんで、おじさんシリーズの稼ぎ頭。
このネタに限り、ひものさんが学ランである意味があるしね。
ただ、ひものさんがつっこんでる通り、「親はどこで赤本おじさんと知り合ったんだ?!」
行動圏がかぶる範囲内にいたら、絶対存在知ってるからね。
こんなインパクトしかない見た目のおじさん。
今のところ、自販機、賽銭箱、ATM、自動改札、カーナビ、トイレがおじさん化しているこの街。
そして恐ろしい想像をしてしまった。
赤本おじさんがいるって事はほかの本もおじさんになれるのでは?
本棚に本おじさんがいっぱい体育座りしている本屋さん。
…本格的にホラーだ。



企画はリアクション系。
箱の中にお題のものが入ってる風にリアクションし、チームメイトがその「もの」を当てる。
「ティラノサウルス」とか、どう考えても箱に入るサイズじゃないものもあったりね。

終演後、またちゃっかりポラロイド写真撮ってもらう。
最近我が家にコルクボードを買ってせっせとマツシッタ寄席の写真を貼っている。
いつかボードが埋まるといいなあ。

ほぼディナーショー@シルクロードコメディーショー

オシャレなバーでのお笑いライブ。
1ドリンク制(受付でドリンクチケットを一枚買うシステム)でライブ自体は無料というライブなのだが。
ここ、お酒もおつまみも美味しいのよ…
なんだかんだ飲んで食べて、実質ディナーショー状態。

さて、出演者は6組。

大吟嬢さん。
ヤマモモ。
今はヤマモモが旬!
から始まり、ずっとヤマモモを連呼する漫才。
案外いいにくい単語なのに噛まないのは流石。
不条理な話に見えて、意外と細かい品種名とかは事実なのよね。
それもそのはず、農大出身だから!
という訳でごとさんさんはツナギでネタをやっている。
もやしもんのキャラで言うならだれだろう?



モクレンさん。
パワーポイントのスライドを流しながらのコント。
一般的にはフリップでやるような内容かな。
桃太郎の紙芝居をやろうと思ったけど、なくしちゃったからコレで!と。
野村さんは幼稚園側の人、矢島さんは紙芝居の専門家?
なぜか世界史の教科書からとってきた写真で桃太郎のストーリーを展開。
おじいさんおばあさんはともかく、犬猿雉どうするんだ?
…そういえば挿絵では犬も猿も1匹ずつだけど、複数連れて行っちゃダメなルールもないか。
強そうなチームで何より。



ラムズさん。
ネタ時間が通常ライブより長いので、本ネタの前に「墨田あるある」の時間。
モクレンの矢島さんも巻き込んで。
内容的には自虐要素ありの内輪ネタ、って感じかな。
「墨田民の好きなレストラン」とかは他地区の私には評価のしようがないのでおいておく。
「営業時間長いマックの重要性」は笑った。
あるある、わかるわかるよ、学生時代ってお金ないもの。
ネタの方はストリートライブを目指すバンドのコント。
ギター持ってるのに手持無沙汰って。
歌が想定外の巧さでビックリ。




中MCと休憩挟んで後半戦。
私はここで酒とつまみの追加オーダー。
この店、カクテルがちゃんとしてるのが嬉しい。




ジャガモンドさん。
ドラゴンボールのモノマネ満載の漫才。
ドラゴンボール、デブときたら魔人ブウ。
だけじゃないよ!
ギニュー特戦隊なんてまたドラゴンボール世代にしかわからないポイントを。
地元のお子ちゃま(小学校低学年?)はキョトンとしてたけど、大人は大笑い。
「酒の席に合うネタ」としてはかなりのハイレベル。
分かってるね~後半戦だからもう結構みんな酔ってるからね。




綾瀬マルタさん。
女子会の1人コント。
美女の迫力。
女子(この場合は三十路でも積極的に女子を自称する女)の言動の矛盾に「あるある」と共感する笑い。
でもそれが馬鹿にした笑いにならないのは、マルタさんが美女だから。
このネタ、ブスがやったら盛大に自爆よ…
美女っていいなあ(笑
ネタタイトルはオチで回収するので、公式タイトルは秘密。



ホタテーズさん。
彼らの漫才はパーツ分解が容易。
だからこのライブのようにネタ時間長いとメドレー化する。
彼らのネタの基本が「ぶーちゃんさんはクズ」か「ぶーちゃんさんはデブ」。
だからどれとどれを組み合わせてもメドレーにできる。
数学の順列組み合わせ的な。
なんて便利な。
そして酔っ払いにはなんてありがたい。



エンディング。
「悪い魔人ブウ」呼ばわりされるぶーちゃんさん。
大丈夫、悪い魔人ブウはデブじゃないから!
(何もかもが違う


終演後、Kutiba’s Chessのお仕事があるというのにすっかりご機嫌な私。
大丈夫…いろいろ頑張れば(汗

若手を探せ@シアターミネルヴァKING

芸歴5年未満or30歳未満限定で一番を決めて、一番はシアターミネルヴァを一日無料で貸します!というライブ。
予選会はは全部で三日、私が行ったのは二日目。


せきららさん。
長い長い廊下。
昔流行ったミステリーのタイトルみたいだが、あくまでコント。
救急車で運ばれてきたお爺さん。
付き添いのお婆さんが必死に呼びかけながら医師と一緒にストレッチャーを押して手術室へ。
着かない。
まだ着かない。
バカバカしくも、王道の笑い。



ミッションさん。
ドラゴンヘルパー参上!
もうね、説明不要の厨二病。
黒くて翼が生えてて包帯巻いてて。
漫才の内容よりキャラへのツッコミの方が記憶に残るという。
いいわ、大好きよ、こういうの。



サキさん。
平和すぎる刑事ドラマのコント。
彼らはこの前のコント食堂でも書いたけど、まだ芸歴数か月だ。
とてもそうは思えないけど。
毎日刑事がご飯食べてるだけのドラマかあ。
それはそれで、確かに見てみたいかもしれない。
それが刑事ドラマと呼べるかどうかはおいといて。




堀川ランプさん。
ポーカーフェイスで理屈っぽくズレたプレゼンをドヤ顔で。
このタイプのフリップネタに私は甘い。
だって好きなんだもの。
発見、発明を紹介するフリップなんだけど、お勧めは「傘」。
「やられるまえにやれ!」
フリップネタの説明とは思えないけども。




オオシバアツシさん。
この人も初見のフリップ芸人さん。
ウインナー!
哀愁のウインナー!
妻と旦那と弁当箱とウインナー。
ゲシュタルト崩壊するウインナー。




かが屋さん。
電車内にいたバカップル。
周りが見えなくて迷惑だなあ…
ところが彼女が下りると豹変する彼氏。
そこから始まる謎の問答。
最後まで謎がいっぱい。
結構ホラー。



パンプキンポテトフライさん。
名前のコンセプトが謎だがまぁそれはおいておく。
新しいTシャツ買ったよ!
紫と緑だよ!
すごいセンスだな。
意気揚々とそのTシャツの良さを語るけど…
そのTシャツはある野菜に似ている。
うん、気付かない方がイイこともあるよ。




ネムルバカさん。
記憶喪失になっちゃった須藤さんが家に帰ってくると…
謎のオッサン。
どうも一緒に住んでたらしいよ。
謎のオッサンと。
しかもオッサンは複数いるらしいよ。
すごいな…記憶喪失になったのもきっとオッサンのせいだよ!
不条理とかシュールとかいうジャンルのコントなんだけど、オッサンのビジュアルがオッサンすぎてオシャレ系に行かずオバカ系に上手く落とし込んでいる。



普段ないぐらいに「見たことない芸人さん」が多くて、見ごたえあったな~。
MCの全力じじいさんが優しくてね。
中MCで毎回いろいろいじってあげてるの。
いいなあ、こういう優しいMC。
さて、誰がミネルヴァ使用権ゲットするのかしら。

女子のパワー?@漫才キングダム

今回は「やや多め」ぐらいの漫才キングダム。
ピン、漫才、コントとバリエーション豊かなのはいつもながら、今回いつになく女性が多かった気がするわ。



ブランドンさん。
ロック=不良!ってことで悪ぶりたいフタツカさん。
いろいろ暴かれてもう大変。
「悪ぶりたいロッカー」って設定はすごくわかりやすい。
そして中の人がそこそこのお年だからこそ笑いになる。
声もキャラに合ってるのよね。
と思って調べたらリアルにバンド経験ある人だってさ。
だからか、噛んだらリアリティ壊滅する洋楽トリビア長台詞余裕なのは。




ギャースカランドさん。
葬式で親友の遺影を持って泣く男。
だけど雨が降ってきたら…
遺影の扱いが雑。
横で幽霊がツッコミを入れている。
このネタは幽霊と泣いてる男が「親友」だから面白いんだと思う。
幽霊は呆れてはいても怒ってないし。
遺影の扱いの雑さも恨み故じゃなくて「天然」だからだし。
とはいえなんて災難の多いお葬式。





グリンオリオンさん。
トニーさんとことわざ。
普通漫才のタイトルを勝手につける時は「ことわざ」とか「ことわざを覚えよう」にしてるんだけど。
彼らに関しては全部「トニーさんと●●」になってしまう。
それだけインパクトの強いトニーさん。
ことわざを独自解釈していくトニーさん。
普通のテンポで言ったらオバカな台詞もトニーさんが言うと説得力UP!
はしていない。
トニーさんのオリジナルことわざのカルタ作ったら面白いだろうなあ。




ハングリーぺんぎんさん。
最近のふくふくたいやきさんはケチキャラなのか?
似合ってるような気もするし、お金のことなんて知らない方がっぽいような気もするな。
とにかく「おばあちゃんのプレゼントに悩んでる」という漫才。
普通のプレゼントじゃ満足できないってわけじゃなく、お金をかけたくないらしい。
なので出てくるアイディアが見事にイリーガル。
肩たたき券が可愛く思えてくるレベル。




中田けんたろうさん。
メルルの父。
意味不明だな。
キャバ嬢メルルの父、キャバ嬢を目指す。
説明したら意味不明度が増した。
とにかく超理論でキャバ嬢になろうとするオッサンが面白い。
その有り得なさがに笑ってしまう。
メルルの父、源氏名はメルルと無関係。
そこまでそろえちゃえばいいのに。




マカリナさん。
ショートコントいろいろ詰め合わせ。
潔く双子を前面に押し出したものばかり。
そして「顔が同じ」ってこんなにネタのバリエーションあるんだと驚いた。
一部人間じゃないコントもあったけど。
双子ゆえのシンクロの巧さもあって、かなり面白かった。
100本のうち「お客に審査してもらいたいもの」を選んで持ってきたらしい。
すごいなあ、100本か。




ヤーレンズさん。
フランス人になりたい、という漫才。
彼らにしては珍しく、話題がこれ1つだけ。
最近好きになった女の子がフランス人だからフランス人になりたい、と。
ん?
しかしこのまま話は進んでいく。
結局「やっぱり日本人でいよう」となるオチは想定内だけども、その「日本人ぶり」がなかなか。
本当にフランス人になったらむしろ面白いぐらい。



モロヘイヤ太郎さん。
初の?コント。
西部劇調にカッコつけて勝負を挑むガンマン、三上さん。
そこに現れるオレンジの人。
用心棒という設定らしい。
あの傾向オレンジのサテンで?
撃ち合いもいろいろどうなってるんだ。
どこまで素なのか読めない信じる太郎さん(オレンジの人)。




終演後、Kutiba’s Chessの打ち合わせ。
第三回はうちのブログの誕生日に!
そしてライブ名もカタカナの「クチバズチェス」に。
某芸人さんのツイートの「Kutiba’s Cheese」がインパクトすごくてね。
名前は使いやすいのが一番よ、という訳で改名!

Don't think,Feel!@夜のや団

や団さんの単独ライブ。
「夜の」なのはエロ的な意味ではなく、21:45開演という時間の話ね。
彼らはエロはあんまりやらないタイプ。

MCはチャーミングさん。
じろうさんは相変わらず常に困り眉毛。
こういう柴犬、前に流行ったよね。

さて、ネタの感想へ。
ネタは全部で7本。
タイトルは公式。





女装の本間さんに、職場の後輩の伊藤さん。
大事な取引先とトラブルが起きた!今すぐきて!と。
この格好で行けるか!と。
そりゃあそうだ。
その押し問答にからんでくる女装友達役の中嶋さん。
彼は後から出てきて話のキーになる役。
彼がいなければ商談はこのままダメになっていたのかも。
中嶋さんの暗躍で結局商談は問題なく上手くいったようだし、本間さんと伊藤さんの仲も深まったようだし。
ほのかなBLの香りも!
しかし女装のクオリティ…
本間さんのおみ足がなかなかセクシーよ。



夜道
露出狂役の本間さん。
女装の中嶋さん。
しかし中嶋さん、露出狂に全く反応しない。
え?え?と戸惑う露出狂。
困ったことにちょっとかわいい。
実はコンタクトを落として見えてないんだと判明し、コンタクト探してあげる露出狂。
善人の露出狂。
この時点でもうカオスもいいところなんだけど、彼らはトリオだ、もう一人いる。
さて、伊藤さんは…まさかの警官。
万事休す、オチまでずっと善人の露出狂。




商談
伊藤さん(鈴木社長)の会社に商談に来た中嶋さんと本間さん。
商談の成立は難しそうだ。
重苦しい空気。
唐突に天気の話を始める中嶋さん、当然先輩役の本間さんに黙らせられる。
ところが、社長が実は…天気マニア!
天気の話が本気で展開されていく。
本間さん完全に置いてきぼり。
ツッコミと言えばツッコミなんだけど、2人に振り回され過ぎてツッコミ感が薄い。
しかも本間さんが先輩風なのに、商談は後輩主導になっちゃうし。
その情けなさがツボ。
ついでに、この後の「雨」も天気がキーとなる話。
本当に天気の話、好きね!




企業スパイ
上司役の伊藤さんが重苦しい口調で「この会社に産業スパイがいる」と切りだす。
もう候補は絞られていて、最終的に興信所までつけられるレベルに疑われたのは二人。
本間さんと中嶋さん。
それぞれの退社後の行動を読み上げていく伊藤さん。
仕事後にろくな予定のない本間さん。
…ゲイバー通いの中嶋さん。
またBL!
いいのかコレは。
ゲイバー通いとスパイは当然無関係だけど。
オチの台詞言う時の伊藤さんの目!
あの鋭い眼光。
いや~いいわ、あの一瞬の「怖さ」が。




土砂降りの中、相合傘で出てくる中嶋さんと本間さん。
ええと、これまで4本中2本のネタでBL要素あるわけで。
つい期待してしまう。
あ、今回は違ったみたい。
そこに現れる水も滴るいい男?伊藤さん。
リアルにびしょぬれ。
実は相合傘の二人の正体はお天気番組関係者!
その天気予報を信じた伊藤さん、さんざんな目に遭ったと。
という訳で突撃!
怖いよ!
そしてまたお天気の話。
好きだねえ(笑




岡山さんの結婚式
結婚式の余興をすることになった伊藤さんと本間さん。
でも全然決まらない。
嫌々だし…
そこで藤本さんに相談してみた伊藤さん。
藤本さんのアドバイスはいつもズレている。
そのズレにハマっていく本間さん。
さんざんズレたアドバイスを楽しんだ本間さん、余興は決まらないまま。
伊藤さんにねじ込んで「藤本さん」を呼び出すことに。
中嶋さんが「藤本さん」ととして登場するのがオチ。
つまり中嶋さんはネタ中ずっと待機。
なんと贅沢な。




ペンション
私としてはこのネタが一番好きよ。
ペンションの経営者、伊藤さん。
借金取りの本間さん。
吹雪で孤立するペンション。
事件の起きるフラグが次々と立てられていく。
そこに登場する中嶋さん。
…まさかの探偵。
トレンチコートにハンチング。
しかしこの探偵、役立たずににもほどがある。
明るいわんこ系オバカやらせると中嶋さんは本当に輝くなあ。
で、このコント、マネしたい台詞が!
死亡フラグが本間さんに立つたび、おびえる本間さんに伊藤さんが一言。
「考えすぎですよ」
これ、流行るわ。
私もマネしたいもの。



MCのチャーミングさん、大暴走で某芸人さんのモノマネやら客席の芸人さんを舞台上にあげるやら…
でもなぜか許せる、困り眉毛。

エンディングはさくっと終了。
だって23時。
終電も心配だろうに、写真を撮らせてくれるや団さん。
yadan.jpg
中嶋さんの左手が気になる。

おうちにかえるまでがライブです@すぱいしーばっと「荒削り」

単独ライブって程じゃないから!とご本人が主張する、単独もどきライブ。
(正式には修行ライブ
でもハードルさげたいみたいだから、「もどきライブ」でいいよ!


さて、単独ライブだと映像でつなぎつつネタをバンバンやるものだけども、今回はゲストネタを間に挟む形式。
ゲストは4組。

まずはすぱいしーばっとさんのネタの私的ベスト3を書いて、それからゲストネタへ行こうか。



三位:刑事
普段やらないコント。
血糊まで仕込んで熱演。
じゅんさんが狙撃されるのを防ごうとしたまきさん、でも銃弾はじゅんさんへ。
まきさんに次々死亡フラグ、そこにつっこむじゅんさん。
刑事って設定にしてはまきさんがヘタレ過ぎているけども、そのヘタレっぷりがあるからこそ面白いネタ。
血に慌てまくるヘタレ刑事まきさん、まきさんに呆れつつ面倒見のいいじゅんさん。
ええと、BLがおいしそうな設定なんだけど…
う~ん…彼らのBLはないな!
だってボーイじゃないし。
ご本人も自覚たっぷりなおじさんだし。
その開き直りが面白いんだけどね。



二位:理不尽
俺たちは日々理不尽な目にあっている。
それはバイト先でも合コンでも…
短いコントパートを多用するコント漫才。
あれこれひどい目にあわされて、怒るべきシチュエーションもいっぱいで。
だけど怒れず、情けない顔で「これが俺たちの日常」とぼやくだけ。
それがバッチリ似合ってる。
情けない表情の作り方が上手すぎるのよ、この人たち。
特にまきさんの見事なハの字眉。
バイト先での理不尽はちょっと行き過ぎなので(笑)減点し、こっちは二位。
合コンパートだけなら一位の面白さ。
どうしてこう「モテない」ネタが光り輝くんだ、彼らは。



一位:勝ち組負け組
これだよ、これ!
情けない顔で自分らの不遇を再現するコント漫才。
しかしどうにもこうにも毒がない。
恨みつらみがなくて、ただただヘタレて嘆くだけ。
2人のシンクロが無駄に完璧で、ユニゾンの台詞は無条件に面白い。
ユニゾンは技術的にかなりしんどい事で、相当の練習量があるはず。
しかしそれを全く感じさせないじゅんさんの酒がらみのクズエピソード。
芸人だなあ。
「モテない」ってモチーフとこの形式が合わさると最強。




さて、ゲストのネタへ。


まず前説の頼知輝さん。
なんで女装してるのかの説明に始まり、じゅんさんの酒癖の悪さをただただ暴露して去っていく。
いや、面白いけど、面白いんだけど。
頼さんの酒癖エピソードもすごいのよ。
その頼さんにああまで言われるじゅんさん…
恐ろしい子(笑


ラムズさん。
合格発表のコント。
風間さんは秀才に見えるけど…
え、ここ落ちちゃったの?
石田さんが風間さんの暴走に巻き込まれる、という展開なのだけど。
風間さんのキャラがネタ内で次々暴かれていく感じ。
観客も石田さんと同じテンションで驚ける。
石田さんが観客サイドの代弁者になってくれるから、わかりやすい。
クラスにこういう子、いたかもしれないな。
なんかリアリティあるなあ、このネタ。
実話?!




ローズヒップファニーファニーさん。
酒の席でじゅんさんが勧誘してきたんだってさ。
…じゅんさん、充分リア充だろう、コレ。
そのコミュ力、少し私にも分けて頂戴。
ネタはコント。
タイトルつけるなら「スマワラ」、わけわからないね。
スマート藁人形の略だそうで…まだわけわからないな。
藁人形のデジタル化が達成された近未来。
呪い方もデジタル、呪いの量も数値化されている。
SFとホラーのテイストの強いコント。
台詞とアイテムのミスマッチ加減が面白いので、こればっかりは百聞は一見に如かず。



ホタテーズさん。
今日はネタ時間が長いのか?
豪華ネタ3本目メドレー!
しかもぶーちゃんさんの自爆無し!(笑
1つめのパートは新ネタで、おそらくは単独に持っていくんだろうからシークレットにしてあげよう。
2つめは遊園地、3つめは動物園。
川口さんがいい感じに上から目線。
そうね、恋愛に関してだけは川口さんはぶーちゃんさんに勝てるもんね!
ネタ内でぶーちゃんさんの体重が毎回変わるんだが、なんだ、あの体型だと5キロまでは誤差の範囲内?
誤差大きすぎでしょ。
そして、すぱいしーばっとさんの定番「デブなのに〇〇」を即マネするぶーちゃんさん。



マツモトクラブさん。
三者面に臨む教師。
今日の面談は保護者(母親)が憧れのあの人なんだ!
あの人は芸能人だから、普通にしてたら会えるような相手じゃない。
教師はもうウキウキ、テンション高く、教室内でうろうろしていると…
生徒が来た!
あれ、1人できたの?!
そこから始まる教師の葛藤。
いろいろジタバタしても、生徒に意図が伝わらない。
生徒がわざとなのか、天然なのかが問題だ。





エンディング。
写真撮影OKなのだが、またしてもじゅんさんの酒癖エピソード連発で。
笑いすぎて写真忘れた。
まぁそれはそれでいいことだから!

最後に改名発表して終了。
といっても元の「じゃむ」にもどるだけ。
そして打ち上げに繰り出す今日のメンバー。
じゅんさんは家に帰れるのか?!

大人のオバカ、大人の下ネタ@55☆NEXT

浅井企画の事務所ライブ。
ドドんさんとか出てるのに行ったことなかったのよね~。

さて、ネタの感想へ。


百楽門さん。
金持ちのパーティーの帰り道。
ギラっと光るナイフ、ねばついた眼光。
サスペンス似合いすぎでしょう、松下さん。
ところが計画は上手くいかない。
オチが前回見た時は改変されていて、怖さアップ。
なかざわさんの「秘めた狂気」が感じられるオチで、私はこのバージョンの方が好き。



ドドんさん。
ジブリにはお坊さんが足りない。
足りるも足りないも…
元々出てないでしょ?
お坊さんを足すためにいろいろこじつける石田さん。
安田さんって本当「文字」と「台詞」の差の大きい人で。
文字に起こすと結構男っぽいというか荒っぽい部分もあるのよ。
なのに柔らかいの。
石田さんの一人称の「私」と相まって、なんともほのぼのと温かい漫才。




どぶろっくさん。
圧倒的下ネタ。
ここまで堂々とやられると色気が減るんじゃないかと思うぐらいの下ネタ。
わ●め酒。
これを「あなた酒」と素敵なタイトルで歌い上げる。
彼ら、声が色っぽいんだわ…大人の渋い声なの。
だからこそ歌詞のバカバカしさ、男子っぽさが浮き上がる。
馬鹿はね、大人がやってこそなのよ。
大人の本気の馬鹿に勝る笑いはない、つくづくそう思う。




石出奈々子さん。
ジブリ少女、飲み会の幹事をする。
しかしこの少女、少女なのよね?
酒は大丈夫なのか?
いやでもOLだしなあ。
ジブリ少女の「ごちそう」はすごくレトロなご馳走なんだろうな。
お酒も決してカシオレとかじゃない。
舞台上に実際はない小道具まで見えるぐらいの臨場感。





バスターキートンさん。
「割に合わないサービス」のある料理店。
みぞべさん演じる無愛想な店員と、藤野さん演じる常連の男。
常連の男が実にイヤな常連ぶりを発揮してくれる。
実際にはいない「テーブルの向こう側で辟易する後輩」が見えるようだ。
後輩は男ね。
そして割に合わないサービスをする店員(店主?)みぞべさんに見え隠れするツンデレ。
まさに「アンタのタメじゃないんだからっ」なサービス。
彼らのコントは現実とネタの距離感がいい。
絶対に交わらず、離れすぎず。





オーストラリアさん。
ラーメン屋で隣になんか大きなおじさん来たぞ。
まぁいっか、自撮り自撮り♪
うわ、なんだ、突然イイネがたくさん?!
おじさん(ぶちさん)は都市伝説か何かか。
なぜか彼が映り込むとイイネがたくさん。
そんなちょっと不思議な話し。
都市伝説も舞台は今やSNS。
発想がいいわ。




ジャイアントジャイアンさん。
ステージを全部使ってるね!
いや、漫才でそれはおかしい。
そう、最近のかーしゃさんはトリビア言いながら端に移動してしまう。
コマタツさんが袖を引っ張って中央に戻す様子がもう可愛くて可愛くて。
いいカッコしたいお兄ちゃんなかーしゃさんと、お兄ちゃんになついてる弟のコマタツさんって感じ。
そりゃね、あんな博識で面倒見のいいお兄ちゃんいたら懐くよね。
いつもの「●●だよ、●●じゃないよ」の流れだけじゃない、キャラクターの鮮やかさが最近増してきたな。





ゲストの全力じじいさん。
ひょうき~ん!
ネタのタイトルつけようのない朽葉姐さん泣かせの漫才。
漫才というより、ギャグの連続。
ギャグとギャグをつなぐ糸として普通の台詞がちょっとだけある感じ。
毒も影もない、ただただ明るいおじさん。
こういう真っすぐな明るさは、大人にしか出せないものだと最近つくづく思う。
酸いも甘いも噛み分けた、ってヤツだ。
…それを一切感じさせないのが彼らだけども。



いわゆる中MC、ネタのブロックの合間のトークタイム。
もうね、本当にみんな仲がいいのね。
見ていてほっこりするわ。
事務所ライブのいいところってここよ、この仲の良さ。
それも同期の横並びの仲良しとは違う、縦割りの仲の良さ。
いいわね、こういうの。

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プロフィール

朽葉

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このページの管理者、朽葉。
とにかく生のステージが好き。
お笑いメインに、芝居、宝塚と西へ東へ。

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