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2017-03

高校時代から変わらないもの@ゴッタニJr

初めていったライブ。
何やらバトル形式だって事しかわかっていない。
場所はいつもの下北スラッシュ。


さて、さっさとネタの感想へ。

夕暮れランプさん。
カツアゲのコント。
結構何度も見てるネタのはずなんだが…
何度見ても面白い。
キャラと行動のブレって昔からある王道の笑いなんだけど、「なぜブレがあるのか」を消化しないとオチが弱くなる。
このネタはそのオチがすごくきれいなのよ。
現代的で、ありそうで、だけど絶対遭遇したくないわ。



ネムルバカさん。
LINEを返してよ~と迫るジイサマ上司と、それをウザがる部下のコント。
上司が素敵にウザすぎる。
ハゲヅラといいなんといい、ステレオタイプの極みで実在しないだろう上司だけど。
それゆえ現実感がほどよくなくなってるのね。
しかも上司がちっちゃくて部下のガタイがいいところもいい。
上司が弱そうなのがぴったりはまってる。




空の耳さん。
呪いのお面のコント。
この呪いをかけた魔術師、センスあるわ。
呪いかけてるよりサーカスにでも入るべきだったわね。
そんな茶目っ気のある呪い。
だけど威力はなかなか。
助けてもらえないし、わかってもらえないし、苦しむ時間も長いし。
…この呪い、すごいな。




スコッチさん。
トリオ漫才で「桜チェリー」。
今の時期だとコンビニのお菓子にありそう。
猟奇的なペットやら、生き物じゃないペットやら。
歌詞切り貼りなので、フリップの存在がありがたい。
森山直太朗の歌詞がネタ満載なのは常識として、スピッツも案外すごいな。
「だめ~!」という絶叫が何回響いた事か。




ゴンゴールさん。
「ワックス貸してよ~」のコント漫才。
高校時代のオバカエピソードの再現。
再現、だよね??
あまりにナチュラルで。
高校の同級生コンビさんらしいので、息がぴったり合うのよ。
この「内輪」感の巧さは漫才師としては強みになると思うわ。




ハニーベージュさん。
「お前がモテないわけは~」といきなり穏やかじゃない漫才。
内容的には「俺は彼女とラブラブだけど~」を秋本さんが言いたい、いつもの彼ら。
とはいえ毎回「彼女自慢」の中身が変わっているすごさ。
どんだけラブラブなの。
どんだけバリエーションがあるの。
そろそろ50音どれかを言ってくれればのろけます、とかできそうよ。
そういえば昔「僕の髪が伸びたら結婚しよう」的な歌があったな、とふと思い出した。
この台詞もまた秋本さんによく似合う。




百落門さん。
プロジェクトを立ち上げるぞ!
リーダーは期待の新人。
部長は陰ながら支えるからな。
ところが割り振りがおかしい。
部長、死んじゃうよ???
新人、容赦ない。
プロジェクトの未来も結構心配だけど…
部長って管理職だから残業代でないのに!(笑



ダンシングヒーローさん。
もしバツイチ女性と結婚したら、子供と仲良くしなくちゃ、で始まるコント漫才。
あ、彼らはゲスト。
息子の推定年齢、10才?
ほどよくグレて、ほどよく親の話を聞いてくれる感じが。
そしてなんだかんだで仲良く…なれた、のかな?
距離は縮んだだろうけども。
オープニングのトークで話してた営業の話も面白かったな~。
ああいう裏話的なのってなかなか聞く機会ないもんね。



エンディングで順位発表。
なんか勝つと上司のライブに出られるらしい。
よくわからないが、おめでとう!
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防犯の日は子供がいっぱい@ツナコメ

今回は防犯要素有りのツナコメ。
ええ、だから今回はいろいろ特別よ。


松下ひものさん。
ああもう彼らはどうしてこう…毎回オバカなんだろう。
潔くどこまでも突き抜けてオバカ。
段ボールに色塗ってパンツ一丁で叫んで…
妙にプルンとしたお尻のラインが目に焼きつく。
今回はATMおじさん。
エピソードにクズ成分が少ない。



今回は突き抜けたオバカがもう一人。
まさかの箸休めサトシさん。
飛ぶカツラ。
浮かぶカツラ。
光るカツラ。
…何やってんだ。
しかもコレ単独ライブ用のネタだったんだってよ。



えずれひろゆきさん。
コンビニ店員の日常。
ネタ1つ1つの異常性が薄い分、バイトあるある感の強い仕上がりに。
おばあさんのラブレターの強烈さに比べてなんと安心感のあることか。
コンビニ制服重ね着は今回枚数少な目。
そろそろポプラでも働けば関東完全制覇では??



電撃ブリッツさん。
彼らはホラーを作ってるのかコントを作ってるのか!
今回のネタはかなり怖い!
やってることはおかしいし、見ている間は笑いまくったけど。
よくよく考えるとかなりホラー。
果たしてその赤ちゃんは実在なのか?!
妄想の世界じゃないのか?!



ニードルズさん。
暗記パンって高率悪くない?という漫才。
いやまあうん、確かにそうだな。
原作でもオチは「食べ過ぎでお腹壊して結局覚えられなかった」だったし。
とはいえ代案が…湯葉。
湯葉?!
突然の和食。
確かに美味しそうだけど。




防犯なのに、オムツの人が登場したりとなかなかなツナコメ。
いやあ子供ってああいうの好きだよねえ。
私も若さがほしいわ。

本格始動@ドジお兄

浅井企画のユニットライブ。
全員ツナギで登場、今回からネタも原則ツナギになる。
そしていよいよ缶バッジ発売!
コンビごとのイラスト缶バッジ、なかなか可愛い。

まずはネタから。

ドドんさん。
エイッ!
お経の中に実在する「カッコいいところ」を話のメインにすえた漫才。
お経にカッコイイとかカッコ悪いとかあるのか、という疑問はさておき。
こんなに連発されるとありがたみが減るよ!
いいのかそれで。
いろんなお坊さんの「エイッ」を1人で演じる石田さん。
楽しそうだなあ。



ジャイアントジャイアンさん。
プロポーズの理想の言葉を探す漫才。
ええと、リアルな結婚話のあった今だけのネタなのかしら?
面白かったから今後もレギュラーネタで残ってほしいなあ。
言い切った後、グダグダとトリビアを連発しながら台詞のロマンティックな部分を削っていくあのスタイル。
ロマンティックを削られて一番ダメージの大きいシチュエーションであろうプロポーズとの相性は抜群。



オーストラリアさん。
病院を舞台にしたコント。
今回は「おなか」の比重はいつもよりは小さめか。
いや、おなかの話だらけではあるけども。
おなかを叩くのがメインのネタに比べたら、なんと正統派なコント!
彼らの標準はどこなんだ。
医者のいい加減なやぶ医者っぷりが面白い王道コント。



ニュークレープさん。
カツアゲされる青年、カツアゲするチンピラ、それを見守る謎の警官。
警官の意図が最後まで謎のまま、青年(リーダーさん)がなんとかカツアゲから逃れようと足掻く。
カツアゲ(デビさん)は板につき過ぎ。
警官(ナターシャさん)の謎の男感。
彼らのキャラクターそのまんまな、彼らにしかできないコント。


インデペンデンスデイさん。
第二の久保田オーディション!
設定が荒唐無稽な分、久保田さんのまっとうさが光る。
第一の久保田の前で第二の久保田のオーディション。
なんと可哀想な初代。
というかなんで二代目が必要なのかが全く語られず。
そこがまた彼ららしい。




企画タイム。

大喜利得意チームと苦手チームに分かれての大喜利。
もちろんこのままじゃ苦手チームは不利。
なので今回は苦手チームは事前にお題を聞いて考えてきている。
得意チームは普通に即興で回答。
苦手チームの中でもインデペンデンスデイの内藤さんはかなり善戦。
これだけ書けるなら普通に大喜利得意そうだが…
相当筆が遅いんだとか。
なるほどねえ。



チャンバラ。
5対5のチーム戦。
頭につけた紙風船を紙を丸めた刀で叩いて割った方が勝ち。
真剣勝負なわりに絵面がギャグ。
オーストラリアのぶちさん、5Lとは思えない動きだ。
ドドんの安田さんが意外に運動は苦手なご様子。


あれ、今回仮装大賞の話がないわ!
最後に写真撮影して終演。
今回私も写真をゲット。
ジャイアントジャイアンさん。
jaijai.jpg

イメージカラーのある人だと私服がより私服感でるよね。

ライブのお知らせ

一度ぐらい体を張ってみよう。
きっかけはそんな「思いつき」だった。
ブログカテゴリの「エッセイ」で連載している「K」と「私」の物語。
その下敷きになっているのは私が芸人の世界で生きた束の間の日々。

中野シェイプレスはそれまで1、2回しか行ったことのないライブハウスだった。
私を知っている芸人さんの多いライブだと甘えてしまうから。
芸人さんしか使わない「用語」がわからなくても、許されてしまうから。
「ブロガーが芸人ごっこをしている」事を面白がられている環境では、「体を張っている」とは言えない。
だから私は見知った顔が温かく迎えてくれる下北を飛び出して、新井薬師の中野シェイプレスに飛び込んだ。
私も彼らを知らないし、彼らも私を知らない、そういう場所に。

それまでの私は友達もほとんどいない。
LINEに登録されている人数はリアルに一桁。
職場の飲み会からすら全力で逃げていたから、あんなにたくさんの人と関わったのはいつぶりだろう。

私の想定を遥かに超える温かさで私は新井薬師に迎え入れられた。
ライブに出る。
お手伝いスタッフとして受付を担当する。
最終的にはR-1に出たことを区切りに芸人体験は終わりにしたけれど。
その後もちょくちょくお手伝いスタッフはしてきたし、バレンタインにはカルディのでっかい袋を抱えてライブに向かった。
私のHNを、「朽葉」という名前を、呼び捨てにしたり「ちゃん」付けする人なんてここにしかいない。

芸人さんは特に親しかったり、特にお世話になった先輩に敬意をこめて「姉さん」「兄さん」と呼びかける。
私は自分のHNに「朽葉姐さん」なんて言って、「姐さん」の文字を入れている。
だけど、ここには私が「姉さん」「兄さん」と呼びたい人がたくさんいる。

まず、今回ライブをさせてくれるシェイプレスのオーナー。
MCをしてくれる、モロヘイヤ太郎さん。
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特にモロヘイヤ三上さんは芸人体験の頃からお世話になり続けた「兄さん」だ。
年は私の方が1つ上だけど、私がブログを始めたのは21の時で、三上さんが芸人さんになったのは19の時だそうだから。
芸歴では私が1つ下ってことになる。

今回、朽葉としての10周年を控えていることもあって、私の節目、私の恩返しとしてもいろいろ考えている。
「朽葉」としてではない本名の私の周りの人間にも初めて告知をした。
だから、お客さんは「人生初のお笑いライブ」という人も少なくないだろう。

くちぺでぃあのスタート時のコンセプト。
「人生初のお笑いライブに誘われた人が予習に使えて、安心してライブ初体験してもらえるためのサイトにしよう」
そのくちぺでぃあからの派生ライブだから。

出演者は全員くちぺでぃあ掲載者。
私が何度も見た、自信をもってお勧めできる芸人さんたち。
その中でも「人生初の人にもわかりやすい」芸風の人をチョイスした。
だから宝塚の記事や漫画の記事を読みに来ている読者さんにも是非これを期にお笑いを見てほしいと思う。

ライブ名については、せっかくだから私の名前を入れさせてもらおうと思ってこうなった。
私の「朽葉」は必ず「Kutiba」で「Kuchiba」ではない。
これは私のささやかなこだわり。
そして「Kutiba's Chess」のchessは、勿論ゲームのchessからとっている。
モノクロでカッコいいチラシを作ることができそうなコンセプトで、私の他の趣味とつなげる事ができるタイトルを探していたから。
チェスは安蘭けい(とうこちゃん)の演じた芝居の名前でもある。

ライブはネタはまずネタとして堪能してもらう。
ネタはまず「採点」なし。
その後、企画として「漫才チーム(漫談、歌ネタ含む)」のTeam:Blackと「コントチーム(フリップ含む)」のTeam:Whiteに別れて即興ショートコント対決。
この構成にしたのは、「初めて」の人には多くのジャンルのネタを見てほしいから。
漫才とコントの比率を半々にして、フリップや歌ネタも交える事で、絶対1組は「お気に入り」を見つけて帰ることできるライブにしたいと思う。



最後に。
お笑いがなければ私はきっと今もできるだけ人と関わらない生活を目指していたと思う。
笑う事のパワーはとても大きい。
そして、目標にまっすぐな人を目の当たりにする事は自分を変えるきっかけになる。
自分が何が好きかわからなくなったら、一度お笑いライブに足を運んでみてほしい。
「売れたい」
「モテたい」
「お金持ちになりたい」
「たくさんの人に見てほしい」
一部不純に見えるものも混じっているけれど、芸人さんたちは目標にも欲望にもまっすぐだ。
たくさん笑って、帰り道、もう一度自分を見つめなおそう。
きっと一番最初に浮かぶのは好きで好きで仕方ないものになっているはずだから。




ライブ情報
タイトル「Kutiba's Chess」
日時:2017/4/25(火)  18:45開場、19:00開演
会場:中野シェイプレス
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新井薬師近辺で、差し入れ購入などのオススメスポットが知りたい方も朽葉まで。

好きで逃げたくてわからない@恋は雨上がりのように7巻

物語はいよいよ佳境へ!!
ケガがもとで陸上部を離れバイトに勤しむあきら。
そのあきらが思いを寄せるオッサン店長。
あきらに憧れ、陸上にもどれと迫る後輩。
あきらの理解者である部活仲間。
ここにバイト仲間の群像劇要素が少し入りつつ、あきらと店長の恋愛になるかならないかの心の揺れ動きがメインのこの作品。
決して「オッサンが美人女子高生に好かれてウハウハ」な話しではない。
店長はあきらの危うさも、あきらの想いの危うさもきっと分かっているから。
臆病な大人は、臆病になりかかった少女に何をしてあげられるのだろう。

ターニングポイントとなったのは6巻だ。
6巻ではっきりとあきらが「揺れ」はじめ、この巻でそれがさらに大きなうねりとなっていく。
陸上への思い、店長への想い。
自分の心からは逃げられないから、心が揺れ始めたら行動も揺れてしまう。
今のあきらの問題は店長への恋以上に、自分の事。
陸上への未練と、それを表に出せない自分。
怖いのか、怖いなら何が怖いのか。
まだ彼女はそれを言葉にできていない。

そして店長も…
あきらの陸上への思い、自分への想い、自分の想いの三つ巴の中で足掻いている。
だけど、それはダメだ、と言いたくなるシーンが1つ。

あきらは部を辞めたわけではなく、ただ行っていない状態。
雨が降って部活が中止になったある日、あきらのバイト先に部の後輩たちがやってくる。
あきらに会いに。
それを見て表情のこわばるあきら。
気付いてしまう店長。
店長はあきらに「キッチンでデザートの盛り付けやってよ」と言ってオーダーを代わってあげてしまう。

ダメだよ、それは。
そこで「あきらが傷つかないように」は違うよ。
高校なんてもとから3年しかないんだから。
部に未練がわずかでもあるなら、あきらにはもう逃げている時間はない。

どれだけ心が痛くても、見ている方の心まで痛くなるような状況であっても。

誰も手を出してはいけない瞬間がある。
見ている方がつらくても、見守らなきゃいけない場面がある。
傷つくことが必要になる時が、傷つくことでしかできない成長がある。
今逃げたらもう戻れない、そんな岐路が人生には必ずある。

周りは手を出せないけど、その人を1人にしちゃいけない時がある。



あきらの店長への想いが逃げなのか、本物の恋なのか。
それはあきらが陸上競技に復帰して、前のタイムを超えるまでわからない。
あきら自身にも、その瞬間までわかることはできない。

この「壁を越えてみないと、その先の自分のことは何もわからない」状態がどれほど怖いか。
壁は超えたい。
その先に自分の目標があるから。

でも、壁を越えた先に幸せがあるかはわからない。
壁を超えたら、今抱えてる大切な物がニセモノになってしまうかもしれないから。


逃げたい、逃げたらいけない、逃げたい、逃げられない。
そんな痛みがいっぱいにつまったこの作品。
主役の2人以外もみんな、何かを抱えて生きている。
私たちも何かを抱え、何かから逃げたい瞬間もある。

逃げても逃げても頭にこびりついて離れないぐらい、好きなもの。
「逃げるために恋をしてるんだ」と言われたら反論できないぐらい一般的にはダメダメな「好きな人」。

わかる。
わかりすぎて、自分まで痛い。

あきらと店長の恋ももちろん気になるけれど。
「逃げたい」
「逃げられない」
「壁を越えたい」
「超えるのが怖い」
全部共感できてしまう。
あきらがどの選択をしてもきっと私は共感するだろう。
でもできれば。

逃げないで向き合って、壁を乗り越えて、壁の向こうで幸せになってほしいなあ。

本当はデートがしたいだけ@漫才キングダム

今月は出演者の多かった漫才キングダム。
なので中MCは短めで、サクサクと進行。
オープニングやエンディングについてあまり話すことがないのでさっさとネタの感想へ。



三日月マンハッタンさん。
「外国人に道案内できる?」という漫才。
英語がおかしいとかそういう問題かと思いきや。
時空が歪んだ?
その上、そこは観光スポットない。
ある意味話題になったけども。
沖縄コンビである彼らの演じる「カタコトの日本語」は、ガイジンとは違う訛り感。




ブランドンさん。
最近のお気に入り。
見た目でキャラ説明完了!なタイプはわかりやすくて好きだ。
今回のネタは「あっちむいてホイ」。
ただ、そこまでたどり着けない。
ネタ時間のほとんどは「じゃんけん」でぐだぐだと。
ロックなじゃんけんってだけでも面白いのに。
変なチョキを出して、それを指摘されると子供みたいにムキになってスネるロッカー…最高。



グリンオリオンさん。
今回も「心配性なトニーさん」がかずきさんの一人旅に乱入しようとする漫才。
実はトニーさんは心配性なんじゃなくて、かずきさんとお出かけしたいだけなのでは???
うわ~トニーさん可愛い。
意外にも礼儀にうるさいトニーさん。
あんなにマイペースなのに。
かずきさん、そろそろ一緒にお出かけしてあげて!




ワンワンニャンニャンさん。
暗記が得意なんです、という菊池さんの宣言で始まる漫才。
何で暗記力自慢するのかと思えば…歴史の年号の語呂合わせ。
当然、ハゲに絡めて。
よくもまぁこれだけのバリエーションがあるよね…と毎回思う。
この世のすべての言葉をハゲにつなげられるんじゃないかしら。
シンプルにダジャレというかオヤジギャグなわかりやすさがいいわ。





じなんぼ~いずさん。
時々シギハラさんが壊れるネタ。
「緊張するとこうなっちゃいますよね~」と噛んだりあくびしたりする店崎さんをフォローするシギハラさん。
いや、あくびって!
噛むのはともかくとして、漫才中にあくびは緊張で説明はつかない。
なのでどんどんこじつけに走るシギハラさん。
何があってもマイペースな店崎さん。
あの噛み合わない感じが好き。



カモシダせぶんさん。
カモシダさん、一歳児になる。
いや、違った。
違わないのか???
1歳児向けのおもちゃでストレス発散する大人。
なかなか危険な仕上がりに。
おもちゃの使い方、間違ってるけど、でも当ててる台詞がぴったりというすごさ。




ヤーレンズさん。
漢字の読み間違いから話が始まり、衝撃的なごはんのオカズまで話が飛ぶ。
毎度のことながら、いったいどうやってアレを覚えてるんだ?!
話の流れを説明しようがないぐらいの大移動。
友達同士で呑んでる時のような、思い付きで話題が変わっていく感じ。
2人の仲良し感、会話のプライベートっぽさ。
確かにこれはやみつきになるなあ。




モロヘイヤ太郎さんは料理の漫才。
相変わらず味付けをしない太郎さん。
カレーにまさかの食材を放り込む。
三上さんは顔は優しいけど、一切助けにはいかないという。


エンディングで来月の「Kutiba’s Chess」の告知をしてもらった。
しかもコッソリとその後のネット配信の番組に登場。
久々に「どんなセリフもBLなシチュエーションに当てはめる」をやったわ。
何年か前にはチャットで毎日やってたネタだけど、リアルでやるとドキドキするわね。
チラシも完成、メンバーもほぼ固まって、準備は着々と進んでます。
問題は…その間ブログの更新がどこまでできるか!
家事をしてくれる嫁がほしいわ~。

私服or衣装@下北グリップ

久々すぎてライブ名が予測変換に出てこないという…
まぁこういう事もあるさ!
さっさとネタの感想へ。


パタースンさん。
結成してまだ日が浅いのに、それを感じさせない完成度。
今日は漫才。
美容院の予約ができない、練習したい、で始まる古典的コント漫才。
だけど、とーごさんの僻み能力で別の味付けに。
坂本さんはボソっと一言いうタイプのツッコミだと美声が映える映える。
しかもよく通るのよね。
2人の声質の落差も程よくて聞きやすいし、ツッコミが話を分断しないからとーごさんのトンデモワールドがピンの時以上のパワーアップを果たしてる。
触媒としての坂本さんって最高品質なのよねえ…




世界少年さん。
今日はややアドリブありかな?
鯨井さんの口元が微妙に緩む箇所がところどころに。
吉田さんはアドリブなんだか台本なんだか、こっちには一切わからない!
それはそれですごい事だけど。
漫才のテーマはレゴ。
レゴでなんでも作れるよ!と大風呂敷を広げる吉田さん。
最終的に時空を超えた。



元祖いちごちゃんさん。
本日MC。
コントはなかなかの問題作。
ペットボトルの落とし物を拾った青年@ハイパーペロちゃんさん。
毎度のことながら、名前のインパクトのせいでネタの説明が入ってこないな。
で、植村さんはお巡りさん役。
落とし物のペットボトルには怪しい黄色の液体が…
ボトルの処遇を巡っていろいろやり取りはあるものの。
最後まで直接的な答えを避けたのは英断と言えよう。




スコッチさん。
しばらく見ぬ間に何があった!
唐突にキノコが大好きだと言い出すし。
やってるネタはシンプルに替え歌。
私の知らないスコッチさんがそこに。
いいぞ、もっとやれ。
サザンの替え歌をするネタなのだけど…
替え歌なのでカラオケを流してスコッチさんが歌う。
絶妙なやや音痴がなんとも言えない。




テキサスクローバーさん。
転校生の栃木さん。
クラスの人気者、長友さんと友達になろうとする。
だけど「友達とのカラオケの約束があるから」、と立ち去ろうとする長友さん。
食い下がる栃木さん。
最終的に長友さんは栃木さんの遊びに付き合うけど…
ここ、高校だよね?!
だってバイトとか言ってるもんね?!




ワンマンパーティーさん。
家族で動物園に行こう、というコント漫才。
しかしどういうわけか…
執事登場。
一般家庭の話じゃなかったの?!
そんなこんなで子供もなかなかの変人ぶりを発揮。
ちっともほのぼのしない動物園。
結局、なんで執事なんだ!



どっちもどっち。さん。
「売れるための願掛けを始めたよ」という漫才。
まずは肉を食べない願掛けから!
だけど例外が…
そんなユルユルの願掛け、やっぱり1つじゃ足りないよね。
そして話がどんどん捻じれていく。
オチは王道で、そこがイイ。






企画は自撮り選手権。
元祖いちごちゃんのハイパーペロちゃんさんが想定外にちゃんとした仕上がりで衝撃。
そうだよね、素材はいいんだものね…

そして終演後久々に出待ち。
パタースンさん。
pata.jpg
これ、私服なんだけどなあ。
なんだろう、この衣装っぽさ(笑)

一蓮托生@法話27

ドドんさんのトークライブ、法話の27回目。
隔月開催だから、約4年?
トークの冒頭で「本物のお坊さん(石田さん)だけじゃなくて、元バンドマン(安田さん)をもっと押し出そう」みたいな話になっていて。
となると法話もタイトル変更かしらね?


さて、今回からお二人とも新衣装。
石田さんはオリジナル袈裟T。
なんでも世界で1枚のオリジナルプリントだとか。
今はウェブ上でそういうのオーダーできる時代だものねえ。
安田さんはジャケットにパンツのイケメンスタイル。
ZARAで買ったそうな。
あ~安田さんならZARAのパンツを裾上げなしで履けるんだろうな…
しかしなぜかそのお代は石田さん持ち。

「安田さんが売れるかどうかは私の人生ですから」

やばい、石田さんから後光がさしてる!
流石本物のお坊さん!
いやね、いくらコンビは一蓮托生って言ってもね。
ナチュラルに相方さんの事に「私の人生」って言葉はそうそう出てこないよ。
その台詞がすっと出てくる石田さん、マジ男前。
そういえば「一蓮托生」も仏教用語だな。



その後話は飛んで、石田さんがスパ施設の座禅レクチャー映像を撮影しに行った話に。
人生初のナレーションにチャレンジ!
しかし、映像撮影をしたハウススタジオ(線路激近)で録音をしたため何度も中断し大騒ぎ。
そりゃあまぁ、うん。
ナレーションは防音のレコーディング用スタジオに行くんじゃないのか…
スケジュール的な都合かしら?
この映像は30分程度のものだけれど、撮影の量は結構多い。
座禅自体の映像に加え、禅の歴史的な解説が頭につき、終わりには禅語の紹介もつくそうで。
禅語の解説は7パターンもあるんだとか。
コンプリートへの道は険しい。
(しかもそのスパは愛知にある…



石田さんがレンタカーを借りて後輩君の引っ越しを手伝った話も。
石田さんは普段車は運転しない人(原付愛用者)で、安田さんはバイトでも運転する機会があって運転慣れしているらしい。
そんな石田さんレンタカーでやってしまった。
ガリっと。
引っ越し用なのでハイエースを借りてたから、普段原付の人には車の大きさの感覚がつかみにくかったのかねえ。
で、コンビで引っ越しを手伝ってた関係で車の返却は安田さん。
当然ガリっとなった時の状況が説明できない。
石田さん召喚。
このエピソードの時の安田さん、いつになくSっ気のある笑顔。
イケメンのこういう表情、たまらないわ~。





で、ここまで来てようやくゲスト登場。
まずは三福エンターテイメントさん。
長身の三福さんが隠れるサイズの壁を使ってネタをするという、なかなか規格外のお方。
味のある手書き文字のフリップをめくりながらの壁ショートコント。
流石なのは、絶対にポーカーフェイスを崩さないこと。
このネタ、三福さん本人が笑っちゃったら成立しないからね。
そういえばゲストがネタやるのって珍しいなあ。
コンビの片方だけ来るパターンも多いからかね。

トークの内容はドドんさんと三福さんが仲良くなった経緯がほとんど。
和気あいあいとしばし喋った後、イカちゃんさんという女の子が登場。
イカちゃんさんは三福さんと同じ事務所の後輩なんだとか。
まだ21歳。
若い…
黄色いシャツにイカのブローチ、フェルト製のイカバッグ、サスペンダー付き半ズボン。
なんだろう、このにじみ出るマスコットっぽさ。

トークライブ初めてですっ!とのっけから先行き不安なイカちゃんさん。
でもお兄さん3人が上手いからね。
上手なハンドル役がいれば、天然ボケほど面白いもんはない。
流石だわ~。
三福さんも石田さんもお父さんモード、安田さんは妹が主役な状況にヤキモチやきつつ妹が可愛くてメロメロなお兄ちゃん。
…安田さんって石田さんより年上ではなかったか。

今回の工作は壁から覗いてるイカ、要するにゲストお二人のハイブリッド。
毎回いろいろ考えるなあ…
さらにひな祭りを意識して、紙コップひな壇を。
人形の代わりに芸人さんの写真を紙コップに貼り、段飾りを作る代わりにピラミッド状に紙コップを積み上げる!
一応、お内裏様とお雛様、三人官女、五人囃子に数を合わせてはみたものの。
なぜか出てくる安田さんの愛犬レオ。
可愛いけど、どうこじつけるんだ?と思ったら。
「タレント性ありますからね」
こじつけ放棄。
で、これがしょっちゅう崩れるのよ。
まぁ紙コップだし。
という訳で一生懸命直す安田さん、喋り倒しててやっと安田さんのお片付けに気付く石田さんのショット。
houwa27.jpg

あ~ドドんさんらしい写真だわ。

「いつもの」海鮮丼@ケイダッシュシルバーライブ

ケイダッシュステージの事務所ライブ、金銀銅とある中のシルバー。
ネタ時間は標準的な感じ。
確か3分(メモ取り忘れた…

MCはサツマカワRPGさん。
衣装を変えたいらしい。
ネタの雰囲気的に私服っぽい方が合いそうだけどね~。
マネージャーさんに「清潔感を出せ」と言われたらしい。
…靴を履いたらいいのでは???

さて、ネタの感想へ。



かぎしっぽさん。
圧倒的なインパクトな彼女たち。
今回は歴史の授業(本能寺の変)をミュージカル調に。
歌って踊りながらだと覚えられるのよ!という先生の主張は…
結構当たってるかもしれないところがもう。
信長の気持ちになってみましょう!と突如始まる劇中劇。
イメージ的にはウエストサイドストーリーのプエルトリコ組のダンスかな。
本能寺の変の原因が斬新解釈。



ちょむ&マッキーさん。
相変わらずタイトルはつけがたいドタバタ漫才。
一回転ずるズッコケ、毎度おなじみ海鮮丼。
客席から「キター」ってリアクションがあるぐらい、定着してるのね。
水戸黄門は毎回同じ時刻に印籠が出てくるけれど、それに近いスタイル。
次の展開が予想ついても、面白いもんは面白い。
今日は「元気」という言葉がキーワードでネタのパーツをつないでいた。



トリグミさん。
そうなのかな~、とじゅんぺいさんが考え込む漫才。
比嘉さんは「電車内のマナー違反」について話をしたいのに、話が全く進まない。
そうなのかな~、あっちの方が迷惑じゃないのかな~、というじゅんぺいさんの指摘も強ち間違いではなく。
だからツッコミもバッサリいけず、比嘉さんのフラストレーションはより溜まっていく。
そうなのかな~、の言い方が微妙にムカつくのもポイント。



蟹パーティーさん。
「相方が嘘ばっかり言う」とはじまる漫才。
そしてテーマが「4年に1度のうそつきオリンピック」。
うん、そんなもの、ない!
で、4年に一度開催なので「前回大会の思い出」として、少し古い有名うそつきの話が次々と。
某細胞の人とか、某作曲家の人とか。
全部嘘だと分かったうえで一瞬で引きずり込まれる吸引力があった。



センターうるしさん。
会社の部下(仕事はできる)のイタズラに対して、優しく諭す上司の1人コント。
イタズラ?
あのレベルの奇行はイタズラの粋を超えてると思うけど…
1人コントだから、相手の反応は見えない。
なのになんか絵が浮かぶのよ。
目が笑ってない中世的なイケメンの部下が!
妄想力を掻き立てるネタって好きよ。


ラ・ラベストさん。
ブルーベリージャムを塗った食パンを朝ごはんにしようとする妻。
夫はまだ寝ている。
そんなあまりにも日常的な1コマが…
大事件発生!
ジャムの瓶のふたが開かない!
いや、大事件じゃないでしょ。
些細な日常を徹底的にドラマティックに演じると、それだけで面白い。




アモーレ橋本さん。
身長156センチ!
あらhydeと同じだわ。
背が低い男性の気持ちを代弁します、という漫談。
漫談にしてはよく動くけど、まぁコントじゃないしなあ。
ちょこまか動く様はやっぱり可愛い。
いや、私も同じぐらいの身長だからそれも変だけど。
ちゃんと照れずにキメポーズやっちゃうところがいいわ。




ビッグスモールンさん。
ボーダーのツナギで出てきて、空手その他の技を多用していろんなポーズを作る。
今回はアニメ編。
コナン、ドラゴンボール、ナルトなど。
お笑いって言うより大道芸っぽいかな?
でも数分間があっという間でね。




アリ・こうたさん。
アリさんはインド・パキシタンのハーフだけど日本生まれ。
こうたさんは日本人だけど帰国子女。
「日本語ネイティブなガイジン」ってお笑い界で既に定番になりつつあるけど。
そこに「英語ペラペラの日本人」をさらに乗っけてくるとは。
「実家っていいよね」って話から始まるも、全く一筋縄ではいかない。
こうたさんの「英語の長台詞終わった後のドヤ顔」が好き。





企画タイムは暗闇で何かをして、相手チームにその行動をしたのが誰かをを当てさせるチーム戦。
ただしコンビはバラバラにしてチーム構成。
企画が難しすぎたのか、見事に全問相手チームに見破られて終了。
MCが罰ゲームという新展開。
エンディング。
相変わらずちょむ&マッキーさんは見た目にもにぎやか。
いいなあ。

道は一つじゃない@はまテラ寄席

ベテランライブと銘打ったこのライブ。
芸歴2桁の人しかいないから、必然的に年齢も高め。
さて、ネタの感想へ。


ダンサブルさん。
前にAbemaTVで見て、どうしても一度生で見てみたかったのよ。
いや~笑ったわ。
全身タイツのお尻の部分を切り取って顔つけて、お尻から足の生えたような謎生物になってのショートコント。
やってることは果てしなくオバカ。
だけどネタの間、もう笑いが止まらない。
頭をからっぽにしてくれる系統の笑い。



オキシジェンさん。
ミュージックステーションのアーティスト入場のシーンを使った漫才。
コント漫才になるのかな。
パーツが短いので、どっちかというとショーコント見てるような感覚。
動きの面白さやセリフ回しの面白さと、笑わせ方が多彩な彼ら。
このバラエティの豊かさはさすがベテランって感じね。



アマレス兄弟さん。
兄弟の弟の方、アマレス太郎さんに試合が決まったとの事で解説付きで練習を。
…あらためて書いてみると「弟が太郎」ってのもなんだかなあ。
腕立てやら腹筋やら、ド定番の筋トレから実戦に近い練習まで。
リアルに太郎さんがヘバっていくのがもう。
最終的には息も絶え絶え。




ダイオウイカ夫さん。
彼女と暮らすことになり、AVコレクションの処分の必要に迫られたイカ夫さん。
でも捨てたくない。
なんとか残す方法は無いものか?
思いついたアイディアは、言葉をつけたして真面目そうなタイトルに改変するというもの。
それでなんとかなるものもないではないけど…
人妻とかは難易度高い。



しゃばぞうさん。
ドシモネタ漫談の人。
今回は四字熟語を媒介に話を進めていく。
「〇〇だからよぉ」って口調の似あいっぷりときたら。
恰幅良いお腹と、昭和な空気感。
これは中高年層にはたまらないなだろう、と私でもわかる仕上がり。
それでいて私にとっても面白いのよ。




錦鯉さん。
「横綱になりたい」という言い出すまさのりさん。
横綱というか相撲をどれだけ理解しているのやら…
案の定開始30秒で話がズレていく。
たかしさんはツッコミはするけど、基本泳がせっぱなし。
いいぞ、もっとやれ。
でもねえ、最後はまさのりさん自分で「横綱は無理」と気づいちゃうのよねえ…もったいない。




ダイスさん。
保育参観で紙芝居を読もうとしたら順番がバラバラにされていた?!
なんとか元に戻そうとするも時間切れ。
順番がおかしいまま何とかしようと足掻いて話を作っていく。
お、最初の2,3枚は上手くいったぞ。
あ~尾に出てくるの早すぎ!
手に汗握るフリップネタも珍しい。



大村小町さん。
「秋田県は〇ィズニーランド」。
あ、伏字は私が入れたよ。
消されるから(笑)
田舎暮らしの良さは認めるけれど、確かにそれをそのまま語ってもネタにならない。
ネズミーにいちいち重ねると不協和音が面白い。



パルデン慈郎さん。
ハーフのパルデンさん。
父の国まで行った時のエピソードを。
九官鳥、GJ!
感動の再会が台無し。
やっぱり天然最強。



銀座ポップさん。
今日はいつもの「日常の現状」を少し形を変えて。
客に50音から選ばせて、その音から始まる日常の現状をやるよ、と。
盛大に自爆。
素敵にグダグダ。
いや、面白いけどね。
ここまで堂々とグダグダだとね。



エンディングで芸歴順に並んで、次に年齢順に並んでみる。
結構順番入れ替わるのねえ。
そのルートの多彩さがお笑いの魅力なんだと思うわ。

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お笑いメインに、芝居、宝塚と西へ東へ。

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