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2017-01

無邪気な悪意@新ネタモンローズ

モンローズさんの新ネタライブ。
ゲスト呼んで、モンローズさんの合間に挟む形。
コント漫才半々だったから、こうでもしないと着替えが間に合わないって部分もあるんだろうけども。



さて、まずモンローズさんのネタ。
さすがに5本全部は多いのでベストスリーを。



3位:「サッカーの補欠」のコント。
ザ・ブラックコント。
こういうのばっかりも嫌だけど、1本はこういうのがほしいのも事実。
ケガで入院してる宮本さんのところにお見舞いに来るまえのさん。
彼は宮本さんの欠場によって試合に出られるようになった補欠。
なんとか試合に出続けたいもんだからああでもないこうでもないと。
まえのさんの「無邪気な悪意」が印象的。
ベビーフェイスの特権だな、これは。




2位:「脇汗をかく仕事」の漫才。
ザ・酸っぱい葡萄。
医者ってかっこいいよね、という宮本さん。
脇汗かいてるからカッコよくないよ、と返す前野さん。
この調子でカッコイイ仕事をどんどんぶった切る!
まえのさんってどうも「ひがんでる」役が似合うのよね。
後のトークで言われてたけど、今のイケメンヘアスタイルに変えてまだ1年なんだとか。
それまでの蓄積がまだ消えてないのね。




1位:「出世払い」のコント。
なんてたって配役のハマリっぷりよ!
「ギョーカイ人」、あくまでカタカナ表記のコレが似合いすぎる、まえのさん。
宮本さんの「振り回され属性」も最大限引き出されてるし。
余計なブラック要素もないし。
歌手役の宮本さんはプロデューサー役のまえのさんに出世払いでおごってもらう。
で、コンサートが成功したところに現れるまえのさん。
「出世払い返してよ」
首をかしげる宮本さん。
「出世払いの取り立てなんてあるか?」
うん、ごもっとも。






ゲストネタ。
ホタテーズさん。
デブと恋愛のネタがようやく着地した感じね。
このネタ、やればやるほどぶーちゃんさんのモテたい気持ちが強く出てくる。
ようやく素直になったのね!
で、素直になるって事は弱みをさらけ出すことでもあるわけで。
2人のパワーバランスが変わり、ぶーちゃんさんが絶対でなくなった分だけ川口さんがじわじわ黒く強くなってきた。
今までは、全力疾走のぶーちゃんさんの袖をつかんで必死にトテトテついていってたようなイメージの川口さん。
ついに反撃開始!
会心の一撃でぶーちゃんさんの膝を折った!
ヒップアタックも上達して、なんとかステージ内に収まるようになったお二人。
初回はマイク倒してたもんね、成長したね!





マッハスピード豪速球さん。
ピンポンダッシュのコント。
坂巻さんの子役…無理があるとかないとか突っ込むのがあほらしくなるレベル。
初めてみた時からこのネタはあまり変化していなくて、それだけ骨太なネタなのを感じる。
いつも通り、理不尽な役の坂巻さん、観客サイドのガン太さん。
ピンポンダッシュしてはコケて大泣きする子供、坂巻さんはもはや都市伝説レベル。
現代の子泣爺。
そんな理不尽な災厄の襲来に耐えるガン太さん。
最後はちょっとだけいい話?





オナジミチさん。
一言目から訛ってる漫才。
訛りを指摘されて直そうしたら、違う訛りが出てきて…
どうしてそうなった?
最近この地方の友達ができたから!
わかるようなわからないような、だけど訛りには謎のパワーがある。
方言の再現力は高いのよ。
だから言葉の力に引きずられて自動的に笑える漫才。
あの疾走感はさすがだわ。




ミナクルさん。
子供の名づけの希望の漫才。
彼らは今回唯一のモンローズさんより後輩にあたる芸人さんだそうで。
末っ子の自由さを遺憾なく発揮してたわ。
ネタも良かったけど、トークが素晴らしかった。
誰もが突っ込みたくなるような無防備さ。
あの可愛げがこれからの彼らの力になるわ。
可愛いのよ、彼ら。
ネタはやっぱり最年少だけの事はある荒削りな漫才だったけれど、それでも残るものがあるの。





トム・ブラウンさん。
彼らは円熟味が出てきたわね。
一休さんの漫才だけど、完成度が高いのみならず、場に合わせてパーツ交換できる域に達したの。
元々パーツの多い漫才で、よくネタを忘れないな、と思うような漫才なのだけど。
それをこれだけ自分のものにできるのは、すごいと思うわ。
だから芦田愛菜ちゃんのモノマネが酷いのには目をつむりましょう。
何度やってもこれだけは全く進歩しないのね。
モノマネの完成度が問題になるネタじゃないけど。
もちろん最後まで一休さんは完成しない。
完成したらみちおさんが巨大化するのかしら?







ネコニスズさん。
カバー曲ばっかり歌ってる歌手に物申す!
そこからコントパートへ。
物申す相手は…May J。
え~と、演じてるのは、オッサン、よね???
なんでそこを選んだ!
モノマネしたらきっと大惨事、と思いきや。
一切モノマネはしない。
別人のまま、そこには一切触れずにネタが進行していく。
なんか見ているうちに「これはこれでアリだな」って思っちゃうのよね。
絶対なしだから!








で、前半と後半の間にトークタイム。
まえのさんがトークでイケメン扱いされていたけど、宮本さんもなかなかよね?
というか私は「ギョロ目系」の濃い顔が好き。
宮本さんはド直球で好みの顔だったりする。
終演後どさくさに紛れて写真頼もうとしたけど、さすがにちゃんとしたファンの子がいたので遠慮した次第。

トークタイムのメインテーマは「30万円の衣装」に持っていかれたけど。
いや、フルオーダーのスーツとして考えておかしな価格ではないんだけどね。
彼らの鉄板ネタっぽいので、誰の話かは秘密。
言わなきゃ30万円には見えないもの。


ここでもまえのさんの無邪気な悪意が炸裂。
トムブラウンさんのイタズラエピソードが見事に全部まえのさんのお手柄に。
なかなかの才能だわ。
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このページの管理者、朽葉。
とにかく生のステージが好き。
お笑いメインに、芝居、宝塚と西へ東へ。

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