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2016-12

テレビの力、テレビに行く力@セカンドバトル

よしもとバトルライブに今月も行ってきた。
(同じランクに40組いるけど、1回のライブには20組弱。ちょっと複雑なシステムらしい



すゑひろがりずさん。
やばいわ、彼ら面白いわ。
完全にハマってしまっている。
今日はショートコント。
大名になるための専門学校のCMという設定で。
CMが1本終わるごとに律義にCMソングはいるし。
大名行列とか合戦とか、歴史的な事はものすごく適当。
その分、知名度高い派手なトピックスは上手く押さえてあるの。
CMソング可愛いし。
いわゆる「リズムネタ」とは違うけど、帰りに歌いそうになるフレーズがあるのっていいよね。



やわらさん。
りゅうたろうさんが鈴木さんに歌のダメ出しをする漫才。
ぐぬぬとなった鈴木さん、やり返そうとするも…
うんまぁそりゃあ無理だw
っていうかこんな落語あったな。
出産祝いと称してやったきたくせに赤ちゃんの事ボロボロに言って帰った知人に赤ちゃんが生まれて、やり返そうとしたけど全然できない、ってやつ。
この「やられてぐぬぬ、やり返そうとして失敗」って王道中の横道でイイよね。
ドラえもんだってこのパターンでしょ?
骨組みは平凡で肉付けがオリジナルなネタってすごくわかりやすくて好きよ。




8.6秒バズーカさん。
テレビで見た人がステージに上がってくると、なんでこんなにテンションあがるのかしら…
シンプルにミーハーなのよね。
バンドを組みたい、楽器できるの?な会話から歌メインの漫才へ移行するネタ。
歌部分への移行のなめらかさ、フレーズのわかりやすさ、やっぱりテレビ的な要素はすごく上手い。
初めて見たけど、こういう組数多いライブで目立つ力はすごくあると思ったわ。
出てくるだけで客席の温度を上げる、それも彼らの大事な仕事だと思う。
衣装までテレビで見たそのまんまなんだもの。
うわ~テレビで見たのの本物だうわ~!って、実際あるのよね。



テレビで見た人がもう一組。
ななまがりさん。
「年を取ると時間が早く感じる」とぼやくおじいちゃん。
隣の息子は「早く孫を」と言われて不機嫌。
そんな平凡なシーンから、どんどん非現実の世界に話が転がっていく。
加速度の付け方は「決勝のあのネタ」に引けを取らない。
最後はもう孫どころの騒ぎじゃなくなって…
時空を超えちゃった。




廣瀬優さん。
金田一とコナンが一緒にさびれた村に到着!
しかも今日は祭りだ!
死人が出るぞ、帰れ!
この手の「推理漫画あるある」はありとあらゆる形で出てくるけど、やっぱり笑っちゃう。
何番煎じかもうわからないぐらいだけど、それでも面白いものは面白い。
それでいいんだと思うし、それを照れずにできる事って大事だと思う。




小森園ひろしさん。
子供たちにフォークボールの投げ方を教えに来た野球選手。
指にボールを挟んで見せて、ちょっと話してる間に…
ボールが抜けなくなった!
振ってもダメ。
引っ張ってもダメ。
パニックになっても、目の前の子供たちに悟られてはいけない…
必死になる小森園さん。
焦ってるけど、それを隠そうと必死な姿。
いいわ~この典型的ドタバタコメディ。




アイロンヘッドさん。
青年が廃墟に肝試しにやってきたら、入って数秒で幽霊登場。
早い!早いよ!
幽霊さん、待てなかったのね。
それもそのはず、この幽霊、人が大好き。
精一杯のおもてなしをしてくれるの。
だけど幽霊だからねえ…廃墟だからねえ…
居心地よくはならないよね。
青年と幽霊の温度差が面白い。



エンディング。
告知メインの時間なので、ちょっと左右のモニターを見る余裕があったの。
すごいね、プロのカメラワーク。
普通のYouTubeやニコ生でのお笑いライブの配信は、固定されたカメラでズームもせずにステージを映しっぱなしにしてるもの。
だけどここは違う。
テレビのバラエティー番組と同じように、注目すべきところにカメラがズームして、引くべき時は引いていくの。
これを毎週やってたら…バラエティー番組への対応力は伸びるよね。
こういう環境の力って、よしもとはさすがすごいんだね。
妙な所で感心しちゃったわ。

変わっても変わりません@ニュースタッフライブ

その名の通り、ニュースタッフの事務所ライブ。
上のライブと下のライブがある中の、上の方。

MCはジェットカンフルさん。
最初っから下ネタ全開で突っ走って…
ブレーキ不在。
ネタの方は3分制限だけど、今回は強制暗転はなかったみたい。



ニコさん。
呪いの人形、加納さん。
人形の持ち主、榊原さん。
榊原さんが子供時代遊んでいた人形に魂が宿った!
ってこれだけならいい話っぽいけれど、悪霊としてお祓いしても全く効かないらしいのね。
一応「最後の手段」はあるみたいだけど、躊躇する榊原さん。
呪いの人形の方は「空気を読んで」お祓いで苦しむフリをしてみたり。
なんか明るくて全然呪いっぽい感じがしないわ。
オチの後、やっぱりあの部屋に居座ってそうだもの。



クルスパッチさん。
俳優役の西島さんと監督役の矢田さん。
西島さんは探偵ものの主役かな?
謎解きの「犯人はお前だ」的なシーン。
だけどとにかく早口で何言ってるかわからない。
矢田さんは袖から飛び出してきては西島さんに「もっとゆっくり!」とダメ出し。
でもどうしても改善しない。
その理由は…
ツッコミで「お前は人間だよな?」ってすごいと思ったわ。
「人間じゃねえだろ」とかならあるけど、「人間だよな?」って珍しいよ。
最近のクルスパッチさんの発想、すごく好きだわ。





太田トラベルさん。
実際にあった鉄道アナウンスシリーズ。
一枚目のフリップからパンチが効いてる…
途中で聞いたことあるいつもの「聞き取れない中央線のアナウンス」が入ったり。
車内アナウンスの声マネが上手い上に衣装が車掌さんだから、ネタがすっと入ってくるね。
静岡、北海道、鉄道で相当遠征してるんだなあ…
楽しそうね。
前の出番のきたじーまさんのフリップが散乱したのをいじったりしてたのに、タイムオーバーなしはすごいわ。
そしてあのハプニングをいじるにはぴったり過ぎて、これはもう奇跡よ!

そのきたじーまさんは「競馬場に行く前に覚えてほしい10の事」というフリップネタ。
「競馬場にいるのはほとんどおじさんです」
いきなりなんてことを言い出すの。
ていうかご自分はどうなのよ。
…まだおじさんってほどじゃあないわね。
「あるあるネタ」みたいなノリだけど、でも競馬好きしかこないライブじゃないから解説は詳しく。
そのバランスが絶妙だった。
今は競馬場で働いているらしいきたじーまさん。
趣味が仕事になった感じかな?
いいな~。




こぐれさん。
バンドやりたい!という漫才。

カンフーガールさん。
ピックを投げるミュージシャンやりたい!という漫才。

ここも連番。
そりゃあもうね、ジェットカンフルさん出てきた瞬間から顔が笑ってる。
ミュージシャンって単語が出た瞬間、客席も笑ってる。
だけどこの前見た時よりネタが整理されててよくなってたから、そこは自信持ってほしいなあ。
ミュージシャンが福山雅治(推定)なのは変わらず。
モノマネにする気はないみたい。


こぐれさんは「リンダさんの希望に村田さんが水を差す」感じ。
「お前なんか〇〇してしまえ」の連呼。
アクセントは完全に関西のそれなんだけど、あんまり関西弁って感じではない。
ある意味ナチュラルな「東京にいる関西人」な感じなのよね。
だから耳に馴染むし、二人が仲良さそうに見える。
「一緒に上京してきた幼馴染の会話」みたいな空気感。
この空気感があるだけで、こぐれさんの台詞が罵倒じゃなくて親しみを込めた荒っぽいじゃれあいに色を変えるの。




初見で、名前が把握できなかったコンビ。
取り調べで歌いだすコント、犯人と刑事。
歌うのは「コブクロ」。
どうやら2人ともファンらしい。
2人ともノリノリで歌いだすの。
ツッコミのいない愉快な世界。
その設定のおかしさはもちろんだけど、ネタの後半の加速も良かった。
周りにある「取調室の小道具」をマイクに見立てたりステージみたいに使っていくの。
見立てが無理やりになればなるほど、二人がノリノリなのが目に見えて感じられる。





魔族さん。
出てきた瞬間悲鳴が上がるなんて、彼らぐらいよね。
「大丈夫、ここより前にはいかないから」
意外とジェントルマンな対応のサド山さん。
今日のネタは「紅白」「ドレミの歌」、なぜか歌繋がり。
ドレミの歌は奴隷の歌になりました。
結構音があってるのがもう。
マゾ田さん、普通に話すとすごく色っぽいいい声なのに、ネタ中はずっとあえぎ声と悲鳴。
そんな彼らは告知もなかなかの衝撃だったわ。
主催ライブで「ドリンクボーイ」と称してお酒を売る役をマゾ田さんにやらせる気まんまんのサド山さん。
あの衣装で客席にお酒を持っていくの?
何その面白イベント。



エンディングは告知ある人だけ、との事で人数少な目。
シアターDがなくなってこれからは下北開催になるらしいこのライブ。
って言ってもメンバー変わらずだし、空気も同じ。
シアターDより椅子がいい分よかったりして。
これならこれからも安心して通えるわ。
お土産にニュースタッフのロゴシールをもらって帰宅。
何に貼ろうかしらね。

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プロフィール

朽葉

Author:朽葉
このページの管理者、朽葉。
とにかく生のステージが好き。
お笑いメインに、芝居、宝塚と西へ東へ。

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