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2016-06

ニートの底力@事務所対抗戦オフィス北野VSマセキ芸能社

ライブの正式名称が今回はちと怪しい(汗
オフィス北野とマセキ芸能の対抗ライブ、ちゃんと漫才と漫才、コントとコントでぶつけて全5試合。



さて、ネタの感想へ。


初戦はマッハスピード豪速球さんVSばんどーらさん。
いわずとしれたコント対決。

マッハスピード豪速球さんはゲーセンのネタ。
となりのマシンで遊ぶ弱そうな子供(?)をカツアゲするヤンキーなガン太さん。
あのずるっとしたヤンキージャージが似合いすぎてて、どうなんだとw
しかしカツアゲされてもされてもメゲない坂巻さん演じる子供。
アイツは何者だw何歳の設定だ?w
あの子供の家庭環境が心配になってくる展開が続く。
いかにもなヤンキーが変な子供にゲームでボコられ「ザコ~ッ」なんて言われてる絵だけでも面白い。
さらにカツアゲの度に子供がエスカレートしていくのがいい。

ばんどーらさん。
貴方は阿佐ヶ谷ですか?
いいえ違います。
人間が阿佐ヶ谷になる、という文字に起こすと意味不明なコント。
安原さんは頭にオレンジの電車が突き刺さった状態で登場。
そこから「急行が止まるのはどことどこ、この店があるのは~」と推理して駅を絞り込む。
そして結果「阿佐ヶ谷ですね」
人が駅になる、という根本のおかしさにどれだけ安原さんが突っ込んでも森さん動じない。
森さんの役は白衣だし医者なんだろうが、あんな医者いやだw






2戦目はスタンダップコーギーさんとランジャタイさん。
一応漫才対決。
いやもうこれは「一応」だよ。
漫才というジャンルの懐の広さを端から端まで使い切ってるよ。

スタンダップコーギーさん。
明言を言いたいという漫才。
彼らはどこまでが台本でどこからがアドリブかさっぱりわからない混乱ぶりが面白い。
まるで漫画のようにジタバタジタバタと大騒ぎをする。
そのジタバタが面白い。
結構な身長差コンビさんで、そのジタバタを見下ろしてるのがイイのよ。
人がゴミのようだ、的な目でw
彼らは結局負けてしまったけれど、比較的構造で笑わせる頭を使うネタの多いライブだった今回、こんなに気楽に笑えるネタが1本あったのは素晴らしい事だと思う。

ランジャタイさん。
カラオケの漫才。
…漫才か?
途中までカラオケ大好きという話をしつつ、異次元に加速していく「いつものランジャタイさん」を堪能できる。
バトルライブに渾身の「いつもの」を持ってきたんだなあ。
いいねえ、こういう絶対的な自己愛。
なかなか独特な節回しで歌うので、結局曲名は見終わったときには忘れてたw
でも歌ってたのよ。
それは事実のはずなのよ。
…ランジャタイさんが時空をゆがめてなければの話だが。





3戦目は1人コント対決。
ルシファー吉岡さんVS林健太郎さん。
なんと大金星!
林健太郎さん勝利。

ルシファーさんは「隣人の大学生がトレンディドラマのような生活を送っている」という1人コント。
もちろん面白い。
私もこのネタ3回目だけど面白い。
いかにも常識人の人のいいオッサンみたいな顔しながら、ストーカーレベルに隣人の生活把握してるし。
挙句いつも来る仲間の会話からイメージ女優つけてるし。
他人事だと思って楽しそうだなwオッサンwと。
オッサンが再現する若者のキラキラ大学生ライフもなかなかだ。
「トレンディドラマ」なんて死語になりつつあるんだろうが、まさにトレンディドラマだ。
…あのオッサン、独身なんだろうなあ。

対する林健太郎さんも…オッサンだ。
ニートなオッサンだ(失礼
ニートが一人遊びをしているところから話が始まり、お母さんが登場し、暴れてオチへ。
そうなんだよ、トークでもネタでも、林さんは常に「お母さん」と呼ぶのよ。
母親とか、ましてやオフクロなんて絶対言わない。
そのなんともリアルなニート加減。
(実際ニートです
ただ林さん家はガチ金持ちらしく、林さん本人も英語ペラペラ。
世が世ならニートじゃなく高等遊民になれた人だったりする。
それにしても働いた事がないって…うらやまけしからんw






4戦目は再びコント対決。
スーパーニュウニュウさんVS元祖いちごちゃんさん。

スーパーニュウニュウさんは今回唯一の男女コンビ。
なのに大将さん(男性)はネタの半分ぐらい女装してたぞw
のど自慢大会のネタ。
広末涼子の歌を歌うと…
女の子の大袈裟な叫びがとにかく耳に残る。
ビジュアルがとんでもない女装も目に残る。
インパクトは優勝だな。

といいつつ、元祖いちごちゃんさんもすごいんだわ。
ハイパーペロちゃんさんという芸名も驚いたけども。
今回のネタはコント(漫才アレンジバージョンも存在する)で、UFOとCDのコント。
UFOにさらわれ脳内にCDを埋め込まれた青年がCDと共生するストーリー。
うん、なんか違うw
UFOに乗ってるのは宇宙人だから意図不明でも普通としてもw
せめて地球人であるペロちゃんさんは理解できる存在であってくれw
…もしや彼は宇宙人?




最終戦は再び漫才。
エル・カブキさんと馬鹿よ貴方はさん。
馬鹿よさんもかなりコント寄りの漫才なので、ここもまた色の全く違う漫才同士での対決。
多分ね、台本を文字に起こしたら馬鹿よさんはエルカブキさんの半分ぐらいの文字量になるだろう。
それだけテンポの差が大きいのよ。

エル・カブキさんはとにかく話が「転がる」感じ。
二人の会話は歯車が1つ1つ進むというよりは、ガッチリつながった2つの歯車が坂を転げていくようだ。
「格闘技(特にプロレス)が好き」という軸があるからまとまっているけれど、ネタにタイトルがつけにくいレベルに話は飛ぶ、転がる。
3分5分なんて彼らの手にかかれば一瞬だ。
見た目からして彼らは「漫才師」。
色違いのスーツ的な衣装だもの。

一方の馬鹿よ貴方はさんは台詞は多くない。
新道さんはゆっくり突っ込む。
呆れはしても怒りはしない。
コントパートの多い漫才だけれど、コント部分と漫才部分の違和感が全くない。
彼らはTシャツジーンズの新道さんに夏でもベロア風ジャケットのファラオさん。
見た目はバラバラに本人の好きな格好してるだけ。

これ、どっちも「漫才」なんだもんねえ。
スタンダップコーギーさんもランジャタイさんも含め、4組全部カラーが全く違う。
懐の広いジャンルだわ、つくづく。




そして4勝1引き分けでオフィス北野勝利。
写真は大金星の林健太郎さん。
hayasiken.jpg



ニートの底力!w
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新生@デカダンサンセット

ニコさん、真夜中クラシックさんの新ネタライブ。
それがリニューアル。
新ネタ縛りがなくなり、定番ネタもやることに。
(新ネタ1本はノルマらしい
そして今月はゲストがばんどーらさん。


さて、ネタの感想へ。



ニコさん。

1本目は加納さん子役で手術のコント。
成功率が50%しかない手術を怖がる少年を励ます医師。
…そういや医者と少年の組み合わせのコント、ほかにもあったな。
榊原さん医者好きなのかw
オチは手術後なのだが、これ、手術の結果がどうとか言う話ではないような。
とりあえず子役加納さん可愛いです。



2本目。
漫才で「カレーライス」の言い方にこだわる、というネタ。
言い方次第で冷めてるカレーだったり、ルーとご飯のバランスに問題があったりするらしいw
一応加納さんがツッコミにあたると思われる漫才だけど、パワーバランスが完全に…
榊原さん>>>>超えられない壁>>加納さん
になっている。
トークライブの時ともまた違った関係性で面白い。



3本目。
怖い話をする高校生?2人。
加納さんのした王道怪談(あんまり怖くないw)
次は榊原さんの番。
あれ?なんか…
笑えるのだけど、背筋の寒くなるコント。
同じ言葉がこうも意味を変えていくのか、とそこが面白かった。








真夜中クラシックさん。

1本目は肘を壊した野球部のエース高橋さんと後輩のタケイさん、という青春コント。
諦めるのかよ!なんて暑苦しく叫ぶタケイさん、いいわ~。
実年齢も高橋さん>タケイさんで、でも普段からタケイさんは常に自由人。
コントだけど素の関係性が反映しているのが面白い。



2本目は高橋さんがラーメン屋の店長でタケイさんはその常連。
タケイさんはこの店の記事を書きたいと考えるのだけど。
ラーメン以外の部分において、店長がクズ。
聞けば聞くほど出てくるクズエピソード。
ほら、天才はいろいろズレてるもんなんだよ、きっとw



3本目はぼったくりバーの店員の高橋さんと、客のタケイさん。
このバーはただのぼったくりじゃないw
複雑怪奇な割引ルールを持つぼったくりバーだった。
雨の日割引、誕生日割引みたいな常識的なものが多いのだけど。
ここ、ぼったくりバーだからw
真面目に考えると割引でお得気分にさせて訴訟にならないようにしてるんだろうけど、そんなのどうでもいいw
タケイさんの一喜一憂ぶりに手に汗を握ってしまう。







ばんどーらさん。
探偵事務所に迷子の猫を探してほしいと依頼した安原さん。
しかし写真に写っていたのは妻の浮気シーン。
こっちを追って!と叫ぶ安原さん。
そりゃそうだな。
ところが話はそこに留まらない。
世の中狭いね。
全ての事件は一本の糸で結ばれていた!w
結局一つも完全解決してないけども。



全ネタ終了後はトークタイム。
ばんどーらさんが解散&再結成×2だったという話に驚いた。
森さんがツイッターやってないのが機械音痴のせいだ、とも。
ネタ内のキャラと反転して、安原さんがふわふわしてたのが印象的。



終演後、ばんどーらさんの写真ゲット。
bandora.jpg

私はおどけたポーズは強制してないw
なんというサービス精神。
さすがだわ。



新システムのデカダン、会場も変わって心機一転したし、今後に期待ね。

僕の彼女はお母さん@四面楚歌

シェパード太郎さん、林健太郎さん、マザーテラサワさん、ルサンチマン浅川さんの4人のプレゼントークライブ。
今回で3回目。
なんだかんだで全部見ている事に驚いたw

さて、今まではトークする4人だけのライブだったのだが、今回からいろいろ増えた。
まず無料ケータリング。
クックパッドにいろいろ載せてるお料理芸人の藤田21さんによるトルティーヤサンドの提供が。
もちもちの生地とスパイシーなひき肉、たっぷりの水菜ときゅうりでピザ体型な私も安心!w

さらに聞き役(アンバサダーと命名)としてトリグミの比嘉さん。
高学歴だと紹介されていたが、それだけあって質問が上手い。
もともと4人とも世間一般レベルに話の専門性を落とすなんて発想のない人々。
だから面白いんだけど、この質問があるとわかりやすいのもまた事実。


さて、内容はプレゼンの順番に書いていこうか。



ルサンチマン浅川さん。
例によって大量の本を持ち込む浅川さん。
椅子の上に並べるも、とてもじゃないが乗り切らずボロボロ落とす。
比嘉さんが拾ってあげてるしw
恋愛本をランキング形式で紹介!と意気込んで語彙から発表するのだけど、この本に派生してこれも紹介したい!とやるもんだから、時間制限(20分)なんか軽々オーバー。
LOVE理論などの有名どころから、様々なナンパ術の本まで網羅され、さすがのコレクション。
しかし既婚者である浅川さん、奥さんには使ったの?と聞かれて口ごもる。
まぁね、酔わせて一発!系の本を「妻に使いました」とは言えなかろうw
相変わらずプレゼン中に速読を始める浅川さん、毎回シェパード太郎さんがいじりにかかるけど動じない。




マザーテラサワさん。
ギリシャ時代の喜劇を分析するプレゼンを継続。
今回の作品は「雲」。
古代の賞レースでボロ負けした作品だそうな。
タイトルロールの雲は人格を持ち、人に皮肉な言葉を投げかける。
古代ギリシャって結構前衛的…
メインストーリーは借金をしまくった息子に困った父親が、息子に弁論術(本来は≠詭弁術)を身につけさせて借金をチャラにしようと目論む。
弟子入りする先はソクラテス。
設定だけならそこそこ面白そうなのだが、後半マザーさんが説明する「この作品がウケなかった理由」に納得。
下ネタ乱発、過激すぎる客いじり。
下ネタをマザーさんが再現する一コマもあり。
見ちゃいけないものを見た気がするわw
ソクラテスの扱いも酷いそうで、ソクラテスは『借金をチャラにする詭弁」なんかやる人じゃない、と。
なんとなくだけど、今の時代でいう「高学歴は屑」みたいな主張をする人だったのかもね、この作者。





シェパード太郎さん。
今回は占い師のアドバイスの話は少な目。
見てもらった占い師が料金設定からしていい加減な人だったかららしい。
ラッキーカラーと違う色のアイテムくれたりね。
そして占いの話が少ない分、余った時間でシェパード太郎さんの若かりし日の話。
アパレル店員やってたんだってさ。
確かに黙っていればイケメン…w
そしてとある曲に感銘を受け単身徒歩で上京。
ヒッチハイクの誘惑に打ち勝ち、飛脚並みの速度で東京へ!
面白いんだけどプレゼンかどうかが怪しい感じで話は進む。
最後は曲の紹介をグダグダにやって終了。
ラップの解説なんて無理でしょうよw
シェパード太郎さんの若かりし日の話は面白かったなあ。




林健太郎さん。
今回はプレゼンか?
「僕の彼女の条件!」
え~普通こんな話題はひたすら気持ち悪いもんなのだけど。
しかも林さんの出す条件は「高収入で家事やってくれる人」。
将来お母さんが頼れなくなった時のため、と言っちゃうし。
これ、絶対有り得ないダメ男ぶりなんだけど。
あまりに浮世離れした林さんなので、面白くなってしまう。
演者なのにシェパード太郎さん大爆笑してるし。
「英語できるんだから国際結婚どうよ?」とか言われて本気で考え込む林さん。
本気になるんじゃないw
いつものことながら、「お母さん」と恥ずかしげもなく連呼する林さん。
「永遠に大人にならない」のがピーターパンなら、まさに林さんこそがピーターパン。
…少し頭のてっぺん薄いけど。




結局全員タイムオーバーしてくれて、大満足の90分。
ジャンルは違えど四者四様の読者家である四面楚歌。
藤井21さんの料理と四人の本で一日バーとかやったらウケそうだw

もっと愛を@ポップスリー

初回は3人が3本ずつだったこのライブ、今回は6人が3本ずつやった上でゲストも呼んでいる。
当然時間が足りない。
MCが焦りまくっているw

さて、ネタの感想へ。


まずはレギュラー組。

テラシマニアックさん。
この人の最大の長所は「誰が見てもわかるレベルにお笑い愛があふれている事」だ。
多少攻めすぎて聞いたことのない芸人さんの名前を列挙してもいい。
ただ、お笑い愛を前面に出したネタをやり続けてほしい。
そういう意味で今回ビリ獲得の1本目はさもありなん。
博士に扮して売れない芸人の自虐をする1人コント。

それに比べて、2本目の書初めのネタはお笑い知識は出てこないものの、お笑いを知り尽くした人らしい綺麗な型のネタでとても見やすい。
一見さんに親切なネタだと思う。

3本目、レンタルDVDの陳列にこだわる店長。
きた、きたよ!
私が見たいのはこれなんだよ!
マシンガントークで幸せそうに脳内麻薬出しながらお笑いを語るテラシマニアックさん。
この暴走が見たいんだよ。
最後のトークで「○○なんてお客さん知らねえだろ」と突っ込まれてるのも良し。





頼智輝さん。
名前がベタすぎる。
このセンスがイイわ~。
「よこしまなり ゆう」ってw
「我が、よこしまなり家」ってw
あ、これは2本目。

1本目は「女の子は○○したガ~ル」というあるあるネタ系。
新宿2丁目のバーとかでやったらおひねりで生活していけそうだw
あるあるとは言うものの、実際ここまでの女子はほぼいない。
デフォルメがすっと入ってくるのは頼さんが本物の女子ではないからかもしれない。

3本目は「あしくみ かえこ」。
男の性をぶった切る、セクシーなおみ足が魅力の美人OL。
「見るんだよ!」と。
最後の最後で見事な御開帳。
これは生身の女にはできないw





メカイノウエさん。
今回、「本業」の歌ネタが振るわず、その代わりに普段やらない1人コントで優勝。
3本目のマッチ売りの少女をパロディした「チケット売りの芸人」は確かに面白かった。
2本歌った後だから絶妙に声もかすれてるしねw

1本目は漫才へのあこがれを歌う歌。
ある意味これも自虐と言えなくもない。
「○○してみたい」の列挙。
ところが、途中から少しずつ風向きが変わってくる。
だんだん風刺色が出てくるというか、面白くないコンビへの批判ともとれる歌詞が出てくる。
頼さんにいつもトークでボコボコに言われても笑ってるメカさんかでにじみ出てくる毒に大興奮。
(毒も吐き出すじゃなくて「にじみ出てくる」感じなのがもうね…

2本目は「ここからはドキュメンタリーです」。
今度はギターにプラスしてハーモニカも装備。
ボケるのが怖くなっていた時の自分へのエール。
普通にいい歌かもしれないw

3本目のチケット売りはチケットを燃やしている間だけ夢を見られる、というマッチ売りの少女をキッチリ模した1人コント。
その「夢」が大きいものはいいといして、時々あまりにみみっちいw
ミュージックステーションに出る!という大きな夢にならんで、「チケット一枚お願いします」レベルのも混ざってくるから。
あ、差し入れも嬉しいらしいよw




お侍ちゃんさん。
ちょんまげ袴でお江戸芸人。
見た目だけで結構情報過多。
今回のネタは「ショート時代劇」、「お江戸不動産」、「お江戸ラップ」。

お江戸不動産は事故物件だらけw
江戸に来たばかりの下級武士が住むところを探しているのかな。
「駅から何分」感覚で「江戸城何分」が使われている。
徒歩何分の次は「籠で何分」。
現代だってタクシーは反則だぞw
長屋の中でトイレに近い部屋だと強調するあたりの妙な卑近さが好き。

3本目のお江戸ラップは「切腹」をリズミカルに連呼。
リアルな歴史の話をすれば若干ズレてる部分はあるものの、江戸時代にもこういう不真面目な侍がいたかもしれないからw
参勤交代、とかもこんな面白い言葉だったっけ?

1本目のショートネタも含めて、いわゆる「時代劇」に通じる「本物より本物らしい偽物」感がある。
そして打ち上げの写真が上がっていたのを見て驚愕。
プライベートは着流し?!
ちょっと待って、これはマジにカッコイイ。
電車内で叫びそうになったわ。





ミヤシタガクさん。
1人コント2本にフリップ1本。
何かからいろんな能力を授かる少年を演じる1本目。
能力大安売りしすぎでしょw
でも授かった能力がきちんと伏線になっていて、オチで伏線がきれいに回収されている。

2本目は棒読みのニュースキャスター。
小ネタは少な目。
だけど「構造」が面白い。
オチの台詞の風刺的な笑いがいい。

3本目はフリップで年号の覚え方。
覚えさせてるものが最初は戦国時代の桶狭間の戦いとかなんだけど…
戦後史がおかしいぞ?
語呂合わせも笑いをとれるクオリティのものなんだけど、それ以上のインパクトがあるのが覚えさせてる内容。
それはないw
絶対にないw
先生の趣味反映してるんじゃないの?w





浜辺のウルフさん。
この人、人をムカつかせる天才だw
表情がなんかムカつく。
いや、芸人としてはいいのかもしれないが。
三つ子の魂百まで、と称する偏見のフリップが1本目。
これは王道に面白い。

だけど私は2本目を推したい。
幽霊が下着泥棒をして必死に言い訳する1人コント。
幽霊のくせに煩悩バリバリかw
ありゃあ成仏できないわねえ。
いや、成仏する気もないのかw
幽霊に性的興奮はあるのだろうか…

3本目は「ムカつく奴に復讐するため筋トレする」とジムで頑張る青年の1人コント。
しかしまぁ…
見事なあばらだこと。
ピザ体型の私からすれば羨ましい限りだわw
ネタの後半で空耳タイムあり。
こういう仕掛けのあるネタっていいね。
オチは結構可哀想な感じだけどw




ゲストはGたかしさん。
テレビにも出た「藤原竜也モノマネ」の人。
まぁ実態は「藤原竜也のカイジモノマネ」なわけだが。
トークで本人が認めちゃったよw
今日のネタは「いきなり藤原竜也」。
途中で豹変するというもの。
もともとこのGたかしさんのお顔自体、藤原竜也を少し福本絵テイストにした感じなんだよなあ。
私はカイジの原作大好きなので、このネタも大好きよ!





さて、ネタ終わった後は採点!
今回はブロックごとの採点にシステム変更したので比較的スムーズ。
なんせスタッフが1人だからねw

もう書いたけどメカイノウエさんの3本目のコントが優勝。
ビリはテラシマニアックさんの自虐な博士。
自虐よりお笑い愛の暴走が見たいのは私だけじゃなかったのよ。
テラシマニアックさん、もっと愛に自信をもって!

オッサンに保護者は必要か?@ぶっこみライブ

今回はなんとゲスト3組と大所帯のぶっこみライブ。
和室の楽屋で6組の芸人さん…
大丈夫なのか?
案の定ハミ出したホタテーズの川口さん。
客席の後ろ、部屋の角でスマホとにらめっこ(台本の暗記中。

さて、ネタの感想へ。
まずはレギュラーメンバー(ネタ3本)から。



畑秀之さん。
1本目、クレーム対応窓口の1人コント。
2本目、営業電話を撃退する1人コント。
3本目、レジ打ちの1人コント。

1本目は先月のぶっこみライブのネタを手直ししたもの。
オチがより鮮烈に。
畑さんのパワーが最大化されるのは実は黙った瞬間だ。
台詞の面白さは黙る瞬間のための壮大な前振りと言ってもいい。
間をゆっくりと取り、決して早口にならず、ほとんどのコントではポーカーフェイス。

そんな畑さんの「いつもの畑さん」をぶち破りにきたのが今回の1本目2本目だったりする。
相手の台詞(実際は録音の音源だが)を聞きもせず自分の言いたいことだけを押し付ける、「オカシイ」人。
今までにやってきた、「オカシイ」人に振り回される系統のコントとは全く別のパワーを発散しなくてはならない。
まだ荒削りな感じはあるものの、今までにない発散系のパワーは魅力的。

3本目のレジ打ちのコントはいつもの「オカシイ」人に振り回される畑さんとは少し変えている。
レジ打ちをしていると店内が込んできて大行列。
応援を呼ぶも出てこない…
あからさまに「オカシイ」人はいないけれど、日常が日常から離れていく、どこか不協和音のような空気。
新しい芸風の開拓が進んできているようなので、今後が楽しみ。





ジョンさん。
彼らは完全新ネタは1本かな。
料理男子の漫才と、あだ名をつけようの漫才の2本にプラスして、自称フリートークの漫才を1本。
田中さんがさらっと言っていたのだが、二人は同郷とのこと。
もしかして高校の同級生とか?
だったら「あだ名クロニクル」が見たいわw
小学生のころからのあだ名を列挙していくとか。

フリートーク風の漫才でさりげなく梶原さんに彼女がいる事を暴露してしまう田中さん。
いいのか?そのキャラで彼女いるの公表しちゃってw

ジョンさん、トークになった時の田中さんの「梶原さんを知り尽くした」感じがもっと漫才に生きれば面白いだろうになあ。
トークだと田中さんは梶原さんを完全に「できない子」扱い。
どんどん先回りして話してしまう。
まるで保護者w
あの「オッサンがオッサンの保護者をしている」状況が私は毎回ツボ。
一般的には「丸くて小さい人」と「ひょろっと長い人」なら前者はニコニコ穏やかなイメージだというのに、ジョンさんの場合はそこが逆。
丸くて恵比須さま系の田中さんが吐く毒舌は、あの見た目ならではの破壊力がある。
そう、丸い人は性格は丸くない方が面白いのだ!w





ホタテーズさん。
漫才2本はどっちも新ネタ?
アイドルになりたい、と川口さんが言いだす漫才。
川口さんは面白い!とぶーちゃんさんが川口さんを褒めまくる漫才。

アイドルの方は川口さんの「アイドル」がいくらなんでも地下アイドルすぎるw
見た目うんぬんの前に台詞が。
ぶーちゃんさんがアイドルファン役…
ライブを楽しみにしてる設定なのだろうけども、笑顔が胡散臭いw
川口さんの演じるアイドルの歌う歌が1つとしてまともなラブソングがない。

2本目の漫才ではぶーちゃんさんが川口さんをほめるという異常事態が。
しかし、芸人さんの世界ではほめるのがいいとは限らない!
ほめられると「ハードルが上がる」=期待され過ぎてちょっとやそっとじゃ笑ってもらえない、という現象が起きるから。
それなのにほめてくれるぶーちゃんさんを見て素直に喜ぶ川口さん。
罠だよ、罠だから!w

そして3本目、川口さんのピンネタ。
なんと今回のピンネタを書いたのは…
朽葉姐さんです。
うん、なんかもう感無量だよね。
本については次回以降の長文エッセイで公開予定なのでよろしくね。
(何の宣伝だ…



ゲスト枠、今回は3組。

高木ひとみ。さん。
「ハーイハイハイハーイハイ!」
あの華奢なボディのどこからそんな大声が出てくるのか。
何か憑依してるんじゃないか?
そんな高木ひとみ。さん。
今日は初期のネタに近づけながらもコントパートを入れるという形式。
耳に残るネタって言うのは強いから、やっぱり「ハーイハイハイ」はしっかり叫んでほしいと思ったわ。



メルヘン総長さん。
妖精の仕業さ~♪
アコーディオンに真っ赤な衣装、顔にはピエロのようなペイント。
あきらかに違う星の住人がきたぞ。
今回は妖精の仕業の歌の他に、なぞなぞのフリップもあり。
急に地に足の着いたフレーズが増えたw
実は地球人だったのかもしれない。



ちょこっとダンディさん。
超凸凹コンビ。
しかし「ショコラ」さんは大きくてゴツい方。
小さくて華奢な方は「ひで麿」さん。
ちょっと意外だな(失礼
「後輩になめられたくない」とひで麿さんが言いだすも、ショコラさんが既になめまくっている、という漫才。
滑舌の悪さが特技という新ジャンル。
すごくベタな聞き間違え漫才なのに、ガチで滑舌が悪いといろいろとリアル。




さて、初見のくせに写真をお願いし、ちょこっとダンディさんの写真ゲット。
choko.jpg


実は来月から彼らはレギュラー化するらしい。
新ジャンルの展開に期待。

ラストパーティー@あさがやプロットライブ

改名ラッシュがあったりしつつのあさがやプロット。

さて、ネタの感想へ。



メルヘン須長さん。
沢口靖子モノマネというか科捜研の女。
しかし科捜研の女はリッツに執着しないぞw
沢口靖子と榊マリコを足して2で割る1人コント。
一応科捜研=理系らしくグラフで解説してみたりして。
リッツが完全になくなったらどうするんだろうw
今の箱がボロボロになったら自作するのかしら。



ガヴァドンさん。
メリーさん派遣会社の1人コント。
都市伝説のメリーさんが実は手練れの暗殺者だった!
その暗躍をバックアップするのがガヴァドンさんの仕事。
メリーさんの移動に合わせてターゲットに予告電話を入れ、暗殺を都市伝説の怪奇事件へとカモフラージュする。
という緊迫感ある仕事のはずなのだが。
ゆる~くやる気のない感じのガヴァドンさん。
しかも同僚はバイトらしい。
いいのかそれでw



えずれひろゆきさん。
ドンペリコール。
ホスト演じるえずれさんが、コールをすべきタイミングであるあるネタを言う1人コント。
今回のあるあるは全部「嫌な奴がこんな目に遭うと嬉しい」で統一されている。
なんと小さい男だ!w
わかるけど、その気持ちは。
こういう店にホスト遊びしにくる女の子もヤバそうだな。



龍勝さん。
戦隊ヒーローの1人を演じている若手俳優を演じる1人コント。
ヒーローの衣装は青っぽいが、彼はアオレンジャーではないという。
だって、ヒーローは百人もいるから!w
こうなってくると戦隊ものというよりは一個小隊ものだな。
でも結構統率の緩い集団らしい。
武器も充分にないんだとさ。
烏合の衆じゃ負けちゃうぞw




マザーテラサワさん。
RPGのラスボスがマザーさん!
一応1人コントなのか?
あまりにもマザーさんがマザーさんのままでいるからなあ…
このラスボスは戦闘力が強いわけじゃない。
魔法も使えないし。
だけど誰もクリアできない伝説のラスボス!
実際に発売されたらクソゲー扱いだけどもw



お父さんさん。
(お父さん、が芸名
クレーム電話を入れるお父さんさん。
いかにも威厳のある会社の重役風。
問題は商品が威厳のカケラもないシロモノなこと。
こういうのは部下にやらせればいいのにw
実は偉くない平社員だったらそれはそれで面白い。




改名したて、ファルシオンさん。
風邪ひいて病院へ、帰りの薬局で薬を受け取ろうとするも。
見事なまでの多剤処方!
マスコミが見たら激怒するレベル。
昨今の薬局らしく、薬剤師は懇切丁寧に説明するけど。
説明すればいいってもんじゃないだろうw
変な名前のジェネリックが出てこない当たり、まだ良心的な薬局かもしれない。



はやちゃんむーちゃんさん。
「モテてる!」という漫才。
モテってなんだろう…
ハイパーポジティブって他人から見ると滑稽よね。
彼らはピエロだ。
ツッコミという形はとらず、二人でピエロに徹して観客は遠慮なく彼らの「明るい勘違い」を笑う。
笑いが嗤いにならないギリギリのラインにとどまっている事に拍手。




ふんわりポニーさん。
料理番組をやりたい!という漫才。
3分クッキングに悪い方向に影響受けたなw
「こちらに既に調理したものが」
出てくるのは完成品。
それもそのはず。
彼らにとって料理作りとは材料の栽培から始まるからもともと調理のしめる割合が小さいのだ。
いやいや。
料理番組で田植えのレクチャー始まるとか。



レギュラーゲストの金造師匠は「言いそうで言わない事」。
モノマネチックなテーマを漫談で演じ切る。
だけどネタが反社会過ぎてw
MCのビィパタァンさんが他言するなというのでレビューはこれにて終了。



終演後、ラストリッツパーティーのトレイを持ったメルヘン須長さんの写真をゲット。
merusuna.jpg
科捜研の榊マリコ、職場にロールケーキ買ってったりする場面あるからなあ…
榊マリコがリッツパーティー、ありかもなあw

みんな知ってる、みんな知らない@パワーオブフリー

「優勝すると上のライブに出られるよ」なピラミッドの一番下のフリーライブ(バトル形式)。
これも非事務所系。


さて、ネタの感想へ。


えのもとやすいさん。
「ニュースキャスターをやりたいけど、ナメられそうだからヤンキー風にやる!」
うん、安井君…
前提がおかしいよw
えのもとさんは結構自由に安井君に演じさせてみる。
次々にニュースか?と首をかしげたくなるコーナーが出てきても強制ストップはしない。
全コーナーフルで見せてもらってご馳走様ですw
普段私は芸人さんには全員さん付けだけども、安井君だけは安井君と呼びたい。
(別にナメてるわけじゃないんだが…w



T-鈴木さん。
戦隊物のピンクレンジャーは紅一点。
しかし男(ぽっちゃり)がピンクに変身してしまった!
そりゃあ笑われるよね。
ツイッターにもあげるよね。
さらに本人も「自分はイエローだと思ってた」らしい。
うわあ自覚あるパターンか。
それはキツいw
ただ宇宙人よ、ぽっちゃり男のピンクにひくんじゃないw
地球人の常識に染まりきった侵略者がそこに。



大嶋の一番弟子さん。
「牛丼依存症」の1人コント。
症状は一般的な「ヤク中」のそれと思えばいい。
でも連呼される言葉は「牛丼」。
この手のシチュエーションをズラしたコントって大好きだ。
言葉一つ取り替えただけで深刻な場面が笑いに変わる。
そのギャップがいい。



ランジャタイさん。
あ、彼らはMCでゲストなので投票の対象外。
バスケ漫画を描いてきたよ!という漫才。
当然その漫画を演じる形で話が進む。
描いた本人は「熱い漫画」だと主張するけれど。
主人公が人じゃないしw
勝ち負けの前にルール違反だらけっぽいし。




ひぐま岬さん。
こだわりのラーメン屋に入ったら、出てきたものはナポリタンラーメン!
店主のこだわりっぷりが完全に「形から入る人」。
ナポリタンラーメンってトマト味の油そば的な事か?と思いきや。
ラーメンの上にナポリタンが乗っているらしい。
下のスープは何味なんだろう…そうじゃなくて。
ここでのツッコミが私が大好きなので、あえてネタばらししない。




アストロインクさん。
なぜかアンケートが棒線で消されていて、でもネタのあった彼ら。
場所を間違えて強制休演になりかけたそうな。
でも、ネタは面白かったので掲載。
柿の種の第二の人生。
要約すると、「落としてどこかに消えた柿の種は第二の人生を満喫しているから、俺は他の柿の種にも第二の人生を与える!」と。
たぶん現実の柿の種の第二の人生は「ゴキブリの餌になる」なわけだけど、夢があっていいよねw
夢は大きく!w




トーキョーハコクラブさん。
バット職人のもとへ1人の青年が。
「そのバットを譲ってほしい!」
職人は喜んでバットを渡そうとするけれど、ふと気になって青年の所属チームの名前を聞く。
なんと彼は野球選手ではない!
いや、アマチュアの草野球ですらない。
バットは本来の目的に使ってもらえない模様。
そりゃ職人怒るよw




山嵜雄一郎さん。
この人、自分の見た目を本当によく理解していて、だから他の人に演じさせたら絶対に面白くならないネタを作ってくる。
ある意味最強のパクり対策かもしれない…
今回は「新郎上司」として結婚式でスピーチをする1人コント。
うん、わかるわかる。
上司感、すごいある。
しかしこの会社、普通の会社じゃない。
いろいろやっていはいるけれど、普通のブラック企業と違う意味で黒い。
山嵜さんの哀愁に騙されて納得してるけど、ダメだから!
犯罪、ダメ、絶対。




黒猫の背中さん。
方言女子って可愛い!という漫才。
博多弁に大阪弁と実に王道なラインナップ。
沖縄の言葉(ウチナーグチ)も可愛いよねえ。
いちいち大袈裟なリアクションが面白い。
「ツッコミ」的な事はほとんどない漫才で、ツッコミは機能していないと言ってもいい。
それでも漫才が成立している事がすごいよね。



ざしきわらしさん。
友達からもらったコンサートチケット、全然知らない歌手が出てきたぞ、というコント。
その知らない歌手が知らない曲を歌いだすのだけど、曲の後半、サビになった瞬間。
あ、知ってる!
この曲、知ってる!
確かに世の中には「サビしか流れない曲」というものがあって、その曲にもAメロBメロがある。
その偏った認知をうまく利用したネタ。
歌手のビジュアルも面白いw
見た目に笑うのはちょっと悔しくはあるけど、でも面白いものは面白いのよね。



最後に「上のライブ」にいける優勝者を発表して終了。
ランジャタイさんがグダグダしたけどw
ざしきわらしさん、おめでとう!

暗転中もライブのうちです@うでだめしライブ

これは私にしては珍しい「非事務所系商業ライブ」。
普段は芸人さん主催(プロットライブなど)か事務所ライブ(松竹ゲラゲラシリーズなど)が多いからねえ。
で、これは非事務所系だけどピラミッド形式。
一応一番下にあたるらしい。
非事務所系のピラミッドライブはチケット代がランクによって違う事が多い。
というわけでこれは無料ライブ。

MCはラバボーズさん。
なぜか今日の横田さんは超ハイテンション。
そのテンションを小野島さんに強制し、小野島さんが照れるの見て大喜び。
このいたずらっ子ぶりが横田さん。


さて、ネタの感想へ。


まずはMCのラバボーズさんのネタ。
「テンションの高い接客にどう対応したらいいか見つけた!」と小野島さん。
(あれ、MCの時と構図が一緒だw
単独でやったネタだが、今回は時間制限のあるライブ。
なので相当変えてきている。
単独ではいろんな店を次々に演じていたが、今回は居酒屋一本。
流れがシンプルになり、ネタ時間の制限によるパワーダウンがないところは流石。
小野島さんの異様さももちろん笑どころなのだけど、横田さんの店員ぶりも何気に面白い。
いそうだけどいなさそうでちょっとだけいそうな店員。
(ネタが古い



ホタテーズさん。
ぶーちゃんさんの仕送りの話で始まる漫才。
今はお母さんから仕送りをもらってる!と高らかに宣言するぶーちゃんさん。
川口さんが「もらえなくなったらどうするの?」と言っても動じない。
ところで、ぶーちゃんさんって客席むいてる時は一人称が「僕」(平板読みの若者っぽいアクセントの方)なの。
だけど川口さん相手だと常に「俺」。
そのギャップに気付いてしまった。
ぶーちゃんさんは川口さんを徹底的に振り回す。
それが許される「陽」の人。
と褒めたいところなんだが…目の前のぶーちゃんさんはやっぱりデカい小学生w
憎たらしいったらない。



セフテンバーさん。
ハードボイルドな武器職人と暗殺者…
あれ、職人のエプロンが妙にフツーだな…
突然流れるディスカウントストアの店内音楽。
観客は暗殺者と一緒に「え?え?」となる。
しかしそのディスカウントストアぶりには一切の説明がない。
ネタが終わっても説明がない。
ただそこに不条理な世界が広がっている。
この「置き去り」の快感が病みつきになるネタ。



がるるまんさん。
クイズを出そう!とはじまる漫才。
割と常識的な始まりなんだけどなあ…
彼ら、「話を聞いてくれない」系の漫才なので。
クイズの難易度があっちにふらふらこっちにふらふら。
クイズと言えるか微妙なものもあるけどもw



グイグイ堀さん。
童話の「金の斧、銀の斧」をベースにギャグを連発するネタ。
今回はフリップ有り。
背景まで手で塗ってるっぽい凝ったフリップなので、ありゃ苦労しただろうなあ。
ところで私は「金のギャグ、銀のギャグ、銅のギャグ」の中で一番笑ったのが「銅のギャグ」なんだけど。
問題なのは私のセンスかグイグイ堀さんの並べ方かw
この人のネタは毎度「百面相」て感じ。
顔のパーツも大きいからねえ。
表情が派手な芸人さんっていいと思うわ。




まんじゅうまんじゅうさん。
正直に言う。
彼らのネタは私が嫌いなタイプのネタのはずだ。
しかし、爆笑してしまった。
典型的な話の進まない、同じ個所でボケを繰り返すコント漫才。
しかもボケが「本格的トイレ飯」ときたもんだ。
なのになんであの数分間笑い転げてしまったのか…(困惑
とにかく面白かった。
悔しいが、笑っちゃったよ。



汐田パンダさん。
成人式にタイムカプセルを掘り出して持ってきたパンダさん。
しかし中身の「未来の自分へ」の手紙を読みだすと雲行きが怪しい。
こんなヤツいたっけ?
そう、別の掘り出しちゃったんだね。
転んでもただでは起きないパンダさん。
このタイムカプセルで遊んで場をもたせようと足掻く。
いやいや、無理だからw
それでも数種類「遊び方」を考えたあたり、なかなかのこじつけ力。



とり温泉さん。
男女コンビの漫才。
「東京ってオシャレな人多くて怖いから嫌や~」by淡路島出身の女性、荒川さん。
自分のTシャツをすごい勢いで落としだしたり。
そんな東京怖くないよw
男女コンビはかかあ天下が安定するなあ、とつくづく。
振り回されてる金子さんの可哀想さがクセになる。
荒川さん、あの髪色をキープできるだけでもオシャレさんだ、大丈夫!w



和田輝美さん。
小粋な浴衣姿で登場。
「知るわけないよね~」と歌謡曲チックに歌う。
ネタも面白かったけど、今回はエンディングでのトークが印象的。
「やっとスマホにしたそうです」といろんな芸人さんにいじられる。
真面目にスマホトークをしようとする和田さん。
この人、本当に「真面目な顔こそ面白い」人だから。
人としては損だけど芸人さんとしては得だよw




今回は企画のないライブのため、芸人さん各組の告知の間に投票の集計。
最後に「上のライブ」への出場権をゲットした人を発表して終演。
暗転してからのラバボーズさんと和田輝美さんの話声が思いっきり聞こえてたのに笑う。
これがライブですw

二人はアインシュタイン@自主トレ

マッハスピード豪速球さんの単独プレイベント。
いや、「自主トレ」がライブ名なんだけどさ。
やってることがライブっていうよりイベントって言いたい感じなんだものw
最終的には本人が「ファンミーティング」って言い出すし。

で、今回はネタじゃない。
でもまぁ順番に追っていこうか。


まずフリートーク。
単独のための映像を撮りに旅行したものの、坂巻さん実家で事件発生。
坂巻さんの呪われたスマホ!
やらかしたのはガン太さんなのに、被害に遭うのは坂巻さんという。

それから単独のためのいろんな広報裏話。
この二人のフリートークは初めて見たけど、基本的にガン太さんが喋るのねw
そして後半、時事ネタへ。
そう、今年何個目かの大規模不倫ネタw
不倫バレして会見直後に始球式、始球式では顔面蒼白で謝罪して退場、という流れに爆笑するガン太さん。
「事実がコントを超えてきた!」
至言だな。
「事実は小説より奇なり」という言葉はあるけれど、芸人さんのセリフとしては「事実がコントを超えてきた」の方がふさわしい。
ちなみにガン太さん、人の顔面蒼白な顔が好きなんだそうだw



次のブロックはショートコント。
普段あんまり彼らがやらないジャンルなのでレアだね。
かなりの数を用意してきた彼ら、客にあててランダムに演じていく。
あのボリュームを覚えてきたのか…16本あったぞ…

今回、「ブリッジ」を二種類試していた二人。
一つはベリーダンスの動きを利用したもの。
せっかく習ったんだから使わねば!という事らしい。
もう一つはアインシュタイン人形。
ってこれ伝わるのかな?
スミソニアンのアインシュタイン人形。
映画の「ナイトミュージアム」で出てきたやつw
あの人形のごとく首を振る二人。
視線がブレず、目が動かないところがすごい。

で、ショートコントの内容は。
これ、あんまり説明しちゃいけない気がするのよねw
ただ私は「バカ賭博」ってネタが一番好きだったわ。
ショートコントでも充分に面白いのだけど、できれば長く見たい、と思ってしまうものもいくつか。
というか「衣装無し小道具無し」でやって面白いのはすごいんだな、と改めて思った。



最後は単独ライブで販売する限定グッズに関する企画会議。
「しゃべり場」とか言ってたけどw
グッズはねえ~ヅカ関連、ヅカのファンクラブ関連でずっと見てきたけど。
デザインの良しあしももちろんあるんだけど、「モノが何か」が大事だったりするよね。
置時計とかデザイン良くてもあんまり売れてなかったような記憶があるし、えりたんのサヨナラ(前田慶次)の松風ぬいぐるみなんかは即完売してたし。
マッハさんのグッズはTシャツをはじめとする常識的なものがほとんど。
ただ…「目玉」がとびっきり非常識w
いやあ当日が楽しみだ。


最後は全員で記念写真を撮って終了。
お手伝いスタッフだったスコッチさんがガン太さんにいじられながら撮ってくれたw
お見送り代わりに単独のチケットの先行発売を順番に購入。
(翌九日に売り出された単独チケットは十日には完売)

小林がいっぱい@関東ゲラゲラBLONZE

松竹角座ゲラゲラシリーズ、三階級中一番下のゲラゲラBLONZE。
一番下とはいえネタ見せをクリアしないと出られないため、クオリティは充分高い。
ただしネタは2分と短め。

さて、ネタの感想へ。



小林ヒロユキさん。
家でゴロゴロしていたところ、突然の電話。
「お前の息子を誘拐した!」
いやいや、息子いないけど?と返すとうろたえる誘拐犯。
(小林ヒロユキさんは今回は大学生という設定
せっかく社長の息子を誘拐したのに、親の番号も覚えてないなんて!と。
問題はここから。
…息子、確かに立場上息子なんだけどさ~。
このコント、クズしか出てこないw



ネムルバカさん。
魔王と勇者、もとい魔王の側近と勇者のコント。
勇者が魔王を倒しにやってくるも魔王は既に死んだ後。
魔王の側近がその事を告げると…
勇者が駄々っ子に!
しかも勇者オッサンらしい。
途中から勇者が悪者に見えてくる。
とりあえず世界は平和になったっぽいから喜ぼうよw




ブリキカラスさん。
入りたい野球チームってある?という漫才。
小林さんが…
また小林だ。
こっちの小林さんは小林メロディさん。
で、その小林さんは巨人ファンで黒田さんが入りたい球団を全否定。
ネガティブの権化だなw




棚からブタもちさん。
家庭訪問に来た先生は母親の初恋の人だった!
息子がただただ不憫。
親の恋愛事情を見せつけられる思春期…これはグレるぞ~。
でもあの母親なら子がグレても動じなさそうw
とにかくパワフル。
ひたすら明るい。
いいエネルギーだなあ。



コーヒールンバさん。
珍しく漫才。
「○○が思い出せない~」からどんどん連想ゲーム。
アクロバティックになぜか最終的には思い出せてしまう。
アシックスぐらい忘れないで覚えといてよwとは思うが。
思い出せた瞬間の二人があまりに嬉しそうで、いろいろツッコミ所もあるのに吹っ飛んでしまう。



トムソーヤさん。
「いいし質問が出ると変な反応をしてしまう博士」。
爆発頭の木村さん(博士)に石塚さんが質問をしている。
設定的にはNHKの教育テレビの「今日の園芸」的な感じかな。
質問が表面的なものの場合は普通に答える博士。
でも少しでも博士の琴線に触れると…
大爆笑。
しかも悪役っぽいっていうかマッドサイエンティスト系の笑い声。
あれ絶対悪い事してる博士だよね…w




ほせいとよださん。
彼ら、なんか私が見始めてからの二年間でかなり面白くなってきたなあ。
初めて見た時より格段に面白くなっている。
今回は「指相撲知ってる?」という漫才。
なんかオカマキャラが始まったw
大きなボケと小さなツッコミというある意味ベタな組み合わせが分かりやすい。




企画タイムは「誇張モノマネ」。
MCの青年タイアップさんは不参加だが、代わりに「ゆきのちゃん」という19歳のタレント少女が助っ人参戦。
19歳の弾けっぷりもすごかったが、芸人さんたちも大奮闘。
一応あまりしゃべってはいけないルール設定。
ただ…ミュージシャンが連続したりすると「ギター弾く真似」だけじゃ判別不能なわけで。
結局歌ってるw

最後に昇格降格でドタバタして終演。
ブロンズは終演後にニコ生がある。
出待ちをするかニコ生待機か悩ましいw

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プロフィール

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このページの管理者、朽葉。
とにかく生のステージが好き。
お笑いメインに、芝居、宝塚と西へ東へ。

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