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2014-03

紙一重の笑い@下北プレップス

今月朽葉姐さんは仕事しません。
だからライブ行きまくり。
ビバ、プチニート。


さて、土曜日の下北のプレップスライブ。
そろそろ芸人さんに外で遭遇するのも慣れてきた。
呼び込みの「ラバボーズ」横田さんに手を振って会場へ。
(うん、ツウになってきたな!w



MCがはらひろさんだと開演してから知る。
ラッキー。

今回、ちと残念なことが。
ネタ中、舞台裏から聞こえてくるビニール袋のガサガサ音!
楽屋つ~か舞台袖は身長程度のパーテーションの向こう側なので、音は筒抜け。
だから仕方ない部分はあるのだが…
よりにもよって、紙芝居型のネタのめくる瞬間の「ガサッ」はいただけない。
あのめくる瞬間シーンとするから爆発力があるんじゃないか、と。

アットホームなのがいいところだと思うし、あの形態ではある程度楽屋の音漏れは仕方ないのだが…
残念だな~。


さて、気を取り直して。
その「紙芝居」は「マツオカ」さんという芸人さん。
「思春期の男の子の心理」をネタにしている。
私は女なので「あるある」とはならないが、思春期男子を扱いながらピンク系に走らない妙なリアリティが良い。


あと、今回は「ある程度頭を使う笑い」が豊作だった。
「ラバボーズ」さん、「世界少年」さん。

「世界少年」さんはサザエさんの豆知識をネタにしていたのだが、吉田さんの飄々とした語り口で語られるトリビアは嘘かホントか見抜きにくい。
で、鯨井さんが完全に振り回される、と。
初めてこのコンビを見た時の「ピアスを開けたい」は何よりシュールさが目立っていたが、こっちのトリビアを媒介に進むネタのほうが面白いと思う。
つ~かこっちのパターンの芸人さんってレア度高いんだもん。
わざわざ「世界少年」さんを見に行く、という機会があればこっちがいいな。


「ラバボーズ」さんは「音韻の面白さ」を取り入れるセンスがいい。
ダジャレより高度な音の面白さ。
前回の「枕詞」といい、今回の「童謡の替え歌」といい、決して「音」はメインではなく、ネタの一部なんだけどね。
言語センスがいいし、頭もいいんだろう。
「音」の面白さを上手く取り入れている。
声を張らず、ふわふわしている小野島さんが時々発する「音」の面白さが癖になる。
何回も見ているうちにジワジワ虜になるタイプだな、この人たちは。

この系統の笑いはある程度頭が元気じゃないと味わいきれない部分があるので、社畜モードだった一回目には網に引っ掛からなかったのだと思う。
うん、私もだんだん戻ってきたぞw




企画タイムは、ん~…
私の理解を超えている…
いや、面白かったし、笑ったけど…
私はああいう状況でネタにされる方の立ち位置で生きてきただけに、ブログみたいに感想をまとめるのは難しい。
いや、仲良し感ダダ漏れで救われたな、と。
あの企画、テレビだったら間違いなく一瞬でチャンネル変えてるわ~。
芸人さん同士の素の仲良し感があるからこそ、いじられている人が痛くなく、笑える。

企画の内容自体は「ある芸人さんに面白い答えを言わせたら勝ち」という物。
その芸人さんは普通に本当の事いってOK。
質問者たちは「面白い答え」の出そうな質問を言っていく。

私もバイト先で得意料理を聞かれ素で答えて爆笑を誘った人なんでね、この状況の回答者になった芸人さんの困惑感はよくわかる。
難しいな~。
紙一重だよね。

誰かひとりでも悪意のある人が混ざるだけでポシャる企画だったと思う。
私が笑って見られたのは、それまでの仲良しぶりを何回かの企画で見てきたからだろう。
生だから、客にも常連の多い環境だから、成立する笑い。
ある意味プレミアなのだけど、賭けだよね。

テレビでやったらイジメにしか見えなかっただろうと思う。
その意味で、この場所とメンバーを選び、この企画をこの空気に持って行けた「ラバボーズ」の横田さんに拍手。
少年漫画的には「仲間を信じた大勝利」だよ!
ルフィになったよ!よかったね!(違


質問者たちは必死で質問していき、その様子は文句なし面白い。
しかし私には回答が「面白い」かどうかがイマイチわからない…


「はらひろ」さんはうまい棒の歌。
しかしアレだな。
ニコ生だツイキャスだ、ってやってる割に彼ら全然発想が2chナイズされていかないな。
やっぱりアレだ、2ch脳って弱った人に取りつくウイルスなんだなw
つ~か一人MCには今回初めて当たったのだけど、これはこれで良い。
ハイテンションに喋り倒すので、ネタ前に見るほうのテンションも上がるね。



そしてこの前のバトルバードライブの後、飲みに行きそ~と~飲んだため、バトルバードの記事がまだ下書きである(汗
でもまた次のライブがあるからあんまりたまらないうちにUPしよう。
次のライブは「ラバボーズ」さん経由?のライブ。
ツイッター大活躍。
(そのうちこっちと連動しますです…ヅカ記事の遡り更新が終わったら…)
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喜べないハプニング@バトルバードライブ

なんと。
芸人さんにインフルエンザ発生でいろいろ変則実施となったライブ。

芸人さんの中には接客業のバイトをしている方もいるらしいので、確かにハイリスクだよな~、と。

まず、MCがコンビではなく、「相方がインフルになったけど自分は大丈夫だった」お二人、という。
コンビで出られないので、バトル部分は棄権扱いなんだそ~な。
(バトル=「ブルーバードライブ」出場権争い)


基本、生の舞台ではハプニングは美味しいものだが、休演だけは話が別だ。
こればっかりはねえ…心配だよねえ。
演者との距離感が近いだけに余計に。



さて、内容はというと。

今回印象に残ったのは「ロングスラング」さん。
前に見た時「子どもが初めて自転車に乗る練習をする時」みたいな内容だった人たち。
今度のネタは「お餅つきをしてみたい」
この人たちは「ツッコミ」は暴走しないし、ボケとツッコミの反転も起きない。
その代り、リズミカルにネタが進行していき、入りやすい。
ただ、前置きほぼなしにネタに入るため、個人名が覚えにくいところはある。


コンビによっては「○○さん、この前ナントカでね」「じゃあ自分ナントカやるから××お前はナントカやれよ」的に名前を呼び合いながらネタをしている。
素のまま会話している設定の時すらある。
一方、最初から衣装を着けて役で出てきて役で去るコンビもいる。
ネタとしてはどの形式も面白い人はいる。
が…
顔見世として考えると、ネタの中でも名前で呼び合うコンビのほうが有利か?とも思う。
「ロングスラング」さんも面白かったからこそ前回見たネタを覚えていたわけだが、それでも名前が覚えきれなかった。


だからこそ、採点時間中の「企画タイム」は非常に良いシステムだと思う。
企画タイム中はネタの時は名前が出てこない芸人さんも名前で呼ばれ、覚えやすいからだ。
つ~か場合によっては「ネタの時より企画タイムのほうが面白かったぞ?」となる芸人さんもいるのだが。

今回の企画タイムは「他の人の書いた答えを使う大喜利」。
…「ボヘミアン」さんは本当自由だな。
彼らの書いた答えは堂々と沖縄色出してたりするので、すぐバレる。
そのすぐバレるところがいい。




あと、今回ちょっと残念だったのは「ぴろしき」さん。
ネタは面白い。
野球のネタだったのだが、青木さんのほうが「ムカツク男」を演じて丸田さんを振り回す展開なのは変わらない。
が、暗転しまくる。
場面転換に暗転するのは合理的だし、間違ってない演出だと思う。
でも、もともとの時間が短いから…
もったいないと感じてしまう。
暗転しないでテンポアップした方が楽しめたと思う。
(しかもあのスタジオの暗転だとスイッチの音まで聞こえちゃうし、自動制御じゃないから微妙に一瞬遅れるんだよな…)


「きみえ」さんは毎度面白い。
そして「悔しいけど笑っちゃう」系の笑い。
爆笑より吹き出す系というか。
(注:褒め言葉です)


「はらひろ」さんは「うまい棒の歌」的な。
まさかの本物のベーシスト登場。
歌詞はうまい棒の事しか歌っていないのに、そんじょそこらのインディーズより歌えているためシュール度UP。
「うまい棒」を「キミ」あたりに置き換えてちょいといじれば普通にラブソングになってしまうだろう。
後から聞いたのだが、昔バンドマンだったそうな。
なるほどね。
だから声も出来上がってるのか。
こういう「技術があるからこそ生まれる可笑しさ」ってイイね。
そういやお笑い芸人のカラオケ大会的なものをテレビでやったりしてるな。
声ができてる人は大抵歌もうまいし。

そして帰り際にはらひろさんグッズをいただいた。


うんうん、グッズはあった方がいいよ!

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プロフィール

朽葉

Author:朽葉
このページの管理者、朽葉。
とにかく生のステージが好き。
お笑いメインに、芝居、宝塚と西へ東へ。

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http://kutibakareha.blog117.fc2.com/blog-entry-479.htmlのみ、BBS目的にコメント欄公開中。

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