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2014-03

ロシアの飴紙展

本郷にある雑貨屋、MITTEのロシアの飴紙展へいってきた。

ソビエト、ウクライナあたりの飴の包み紙の展示。
なんとまあマニアック。



で、飴の包み紙(展示内では「飴紙」と呼ばれている)はサイズ的には手のひらサイズ。
ミルキーの包み紙とサイズは変わらない。
しかもミルキー的な包み方だったようで、どれも両端に皺あり。

でもデザインが可愛い。
捨てられない気持ちはよくわかる。

写実的なもの、キャラもの、政治色の強いもの、幾何学模様、とバリエーションが豊かなのね。
社会主義って競争がないからウンヌンとか、プラハの春でも「ジーンズは東側の憧れ」的な描写があったこともあり、東側って「食べられればイイ」的な文化なのかと思っていたのだが。
偏見だったな~、と。



幾何学模様系は特に豊かだと思った。
北欧雑貨にありそうな色彩があったり、日本の青海波に通じるような自然モチーフのデザインがあったり、マネしてみたいと思ったよ。

特にリスとツバメはデザインが何種類もあってね。
あ~地元密着なんだな、と。
リスはイラストがリアルなのに可愛い。
ツバメは幾何学模様的にアレンジされていて、スタイリッシュ。
こういう描かれ方の差ってきっと民話とかにも反映されているだろう。
あっちの民話も読んでみたくなった。
(日本でタヌキがやたらコミカルな扱いなのと似たようなもんだと思われ)


とはいうものの、やはり政治色の強いデザインもある。
でも、それを風刺するデザインもあった。




飴紙以外にも本物のマトリョーシカやモスクワ五輪のグッズも展示あり。
(ただしモスクワ五輪のグッズにはパチモン疑惑のあるものも混ざっているらしいw
マトリョーシカ、可愛いよねえ…
大好き。
なのに、飴紙にはマトリョーシカデザインは一枚もなし。
なんでだろ?
あくまでお土産仕様になっちゃってるのかな?



ちなみにロシアもソビエトも宗教的に一般的なキリスト教ではない。
ロシア正教と呼ばれるもの。
だからクリスマスも新年も風習が全く違う。
赤い服着たコーラサンタはロシアには来ない。
そのかわりにロシアサンタには美少女のお付きがいる、なんとウラヤマシス。
ソビエト時代のクリスマスカードも展示されてたけど、超綺麗。


しかし。
こういう展示が成立するなら、チロルチョコの包み紙も大切にアイロンかけてしまっとけば、数十年後に一攫千金か??
なんでも鑑定団に出ちゃう日が来るのか???
…うん、それはないなwww


雑貨屋内の展示なので、当然物販もあり。
ノートとマグネット購入。
ちゃんと意味のある幾何学模様byウクライナ、だってさ。
今政治的に熱いウクライナだが、政争でこういう綺麗なものが廃れない事を祈るばかり。
バーミヤン(notレストラン)とかねえ…。


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