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2011-11

わが愛は山の彼方に

いまいちストーリーのよくわからない話だった。
悲恋もので、ヒロインが揺れて悩む話?
誰も幸せにならないエンディングなのは確か。

つ~わけで、レビューめいたことはせず、とにかく萌えポイントだけ語ることにする。

きりやんの包容力!
揺れるまりもちゃんをガッシリ受け止めてる。
愛があるって素晴らしい。

まりもちゃん、チマチョゴリが超似合う。
あの独特の色彩が似合うのね。
すごい華やかで可愛くて、もう眼福。

まさきが「耐える男」を演じるのはなかなか見ないので、新鮮。
リュウ様かっこいいよ、ハァハァ。
あんなカッコイイおじさま、リアルにはいないってw
豪放磊落な武将で、萌え要素バッチリ。
兵士に紛れてしか出てこないトシ君。
ちょい寂しいけど、でも兵士ルックでもかっこいい。
通路を後ろまで通ってくれたり、間近で見られる幸せ。
地方公演はこういうところがいいのよね。

もりえちゃんとすーちゃんのコンビはこの作品の「癒し」要員らしい。
シリアス度低めで、平和な掛け合い漫才。
この二人がくっつく未来はないのかしら…とちと外伝を妄想。
水桶をめぐる掛け合いのテンポのよさと、すーちゃんのアドリブ力は圧巻。
さすがの職人芸。

芝居はこんなもん。
素晴らしいのは、ショーだ!

もうね、このショーは本当素晴らしい。
冒頭のあのふわっとしたピンクのドレスの群舞に始まって、吸血鬼、カジモド、月色男子、中づめ…
合間合間にきりやんとまりもちゃんのデュエットも。

まずは吸血鬼。
もりえちゃんの美しさとヘタレっぷりの共存加減の絶妙さ。
別に強くなさそうなのに、ヒョイっと吸血鬼に勝っちゃう、まさき。
この二人の個性そのものな役どころが面白い。
そして吸血鬼の部下も、カッコイイだけで何も仕事はしない所が笑えるw
なんにせよ、シーンとしては超美しい。

カジモドは、冒頭のきりやんの歌声だけでも泣ける。
翼があれば…と願うカジモドの思いが伝わってきて。
その後の花を必死に守ろうとするカジモドの健気さとか。
まりもちゃんのエスメラルダとトシ君のダンスの濃厚さ。
カジモドをリードするエスメラルダ。
どれもこれも素敵で甲乙つけがたい。

そして今回のMVP。
悪い将校のリュウ様!
マギーもなかなかだったけど、リュウ様のエロカッコよさときたらもうね!
18禁ものだわ~。
大人の魅力炸裂。
刺されて倒れる、その瞬間までカッコイイ。

戦うカジモドもまたいいんだよね。
あの必死さが。
恋人でもない、今日出会っただけの女、エスメラルダ。
彼女には恋人もいる、自分のものにはならない。
それでも、自分を受け入れてくれて、一瞬でも一緒に踊ってくれたエスメラルダを、命がけで守る。
必死な戦い方で、きりやん補正入っていても、それでも無様。
綺麗な立ち回りじゃないの、もっと泥臭い動き。
それが、胸を打つの。
綺麗な立ち回りじゃないからこそ感じる、リアルな心の動きがあるのよ。

だからこそ、カジモドが死んだときに一人踊る、エスメラルダの悲劇が際立つの。
狂気すら感じる、悲しみ。
本当このシーン大好きだわ。
トシ君的にもきりやん的にもまりもちゃん的にもおいしい上、絵として綺麗で、その上他の下級生もダンスソロもらって目立つし、ストーリーまである。
最高のシーンだね。
本当めったにないレベルのショーだと思う。

月色男子、あらため、月下美男。
センターがみりお君からまさきに変更。
それに伴って、まさきの個性に合わせた男っぽい振付&衣装に変更になった。
うん、これはこれで。
トシ君カッコイイ~。
ただ、衣装の巻物が一人ひとり違うの、あれはもうちょい何とかしようよ。
全員モノトーンでチョイ柄違い、なんてわかんないよ…
あんまり照明明るいシーンでもないしさ。

中づめの明るさも、シーンごとに色の違うきりやんまりもちゃんのデュエットも、カモメも、素晴らしかった。
カモメのシーンではくるくる回るトシ君を堪能したし、トシ君の美声もたっぷり聞けて満足。

そして実は。
私が今回のショーで一番好きなデュエットダンスはこのカモメのダンスだったりする。
きりやんとまりもちゃんの跳躍がね、本当綺麗なの。
タイミングもピッタリ合ってるし、高くて、長い。
デュエットダンスで跳躍ってあんまり見ない動きだからね。
そのレアさもあって、一番好き。
優雅なデュエットもいいけど、ああいう大きな動きのある躍動感のあるデュエットはダンサーの特権なんだから、きりやんまりもちゃんにはどんどんやらせるべき。

最後の最後で大階段の真ん中を降りてきたトシ君に度肝を抜かれた、地方公演でした。
でも、大満足!
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仮面の男

アルジェの男に引き続きwこれまた作品は駄作。
でも私はこっちのほうがまだ許せてしまう。
なんだろ、呆れるのが先にくるから、っていうかシリアス作品じゃないからハードル下がっているって言うか。
そもそも三銃士も鉄仮面も原作知ってるから、作品で描かれてない部分で彼らはかっこいいんだと思い込んでればコメディシーン続きでもダメージ少ないしw
作中で「一人はみんなのために、みんなは一人のために」をフランス語で三銃士が叫ぶのだけど、もちろんフランス語だからその時は意味わかんないんだけど、「三銃士がよくわかんない外国語でキメてる」で充分w
そういうレベルのコメディだと思ってるから、かっこいいならそれでOK。
英語で聞き取れないとイラっとするけど、フランス語ならわかんなくて当然だと思ってるから気にならないしw
エルアルコンでもティリアンとギルダが意味もなくフランス語で会話するシーンあったけど、超かっこよかったもん。

ただねえ…
悪趣味な演出は多いし、ハウトゥーサクシードのパロディはいらないし、唇はでっかいのもちっこいのもキモいし、ボーリング風ドレスもキモいし、「早わかり世界史」は全然わかんないしw
見た目がきれいなら多少演出が悪趣味でもいいからさ。
水戸黄門はやめてw唇はキモイからやめてw
亜米利加さんの作品の替え歌とか、法律的に怖いからやめてwww

でもね。
キムちゃんは悪いルイも、善良なフィリップもきちんと演じ分けて、キムちゃんの魅力の二面性をいかんなく発揮してる。
ちぎちゃんも回想シーンは全力でカッコイイし、歌が相変わらずでも頑張ってる。
みみちゃんは意味不明な影絵シーンですら可愛い。
ゆめみさんやにわにわさんなんかの脇の人も。三銃士も。
とおま君の人徳とか、まっつの声の良さでなんとかしのいでるシーンの多いことw
しかしにわにわさん…また店長…う~む…

そしてまたショーも褒めちぎる要素はない…
ダメダメでもないが。
みみちゃんがアイドルに変身するシーンの可愛さと、5レンジャーなロイヤルストレートフラッシュ!の面白さは特筆に値するけどw

あ、今回の公演お菓子は突っ込みどころ満載だよ!w
「芋、栗、リンゴの先の代表的なフルーツを~」
ヲイ!w

どうしよう、なんか今回短いんだけど…
まぁたまにはいいよね(汗

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プロフィール

朽葉

Author:朽葉
このページの管理者、朽葉。
とにかく生のステージが好き。
お笑いメインに、芝居、宝塚と西へ東へ。

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