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2011-05

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美女と野獣

月組の美女と野獣を見てきた。
きりやんのあのトンデモナイ野獣の衣装は実際に見てもやっぱりトンデモなかったw
けどかっこよかった。
まぁおとぎ話の世界観をキムシンがいじることによる不協和音は若干あるけど、きりやんとまりもちゃんのラブラブ加減とそのかととしちゃんとリュウ様のカッコよさにごまかされちゃう。
あんなに若くてカッコイイ組長なんて反則でしょ~、リュウ様は現役スターなのに。
とにかく今回はまりもちゃんが素晴らしかった。
「私は優しいんじゃない、選べない、ずるいだけ」って歌うまりもちゃん。
まりもちゃんは「等身大の女の子」がプラスに働く数少ない娘役さんだと思う。
野獣のところに行く前に着ているパッチワークのワンピースも可愛いけど、野獣にもらう赤いドレスもすごい似合う。
女の子とまともにかかわったことのない野獣なのに、どうしてあんなにまりもちゃんにピッタリのドレスを選べたんだろうw
ちょっとセンスが良すぎるよねw
ジプシー男爵に続いて愛の告白は変化球。
一度「これは愛じゃない」と思って断るも「やっぱり愛してる!」と飛び込んでいく。
そういう変化球が魅力的に見えるのは、基本となる愛の表現がしっかりできているからだと思う。
愛が見えてるから安心してみていられる。

そのかの退団者オーラがすごかった。
綺麗なんだけど…壮絶だなあ。やせちゃったし。
ミスターモンキーは優しくて暖かいいつものそのかで、なんだかほっとする。
「いつもの」がこんなにありがたいものとはね…
退団したら「いつものそのか」にはもう二度と会えないからね。

としちゃんの笑顔にとろけつつ、その上手側最前列にいるそのかも堪能。
「動物に変えられた家来」という名のその他大勢がやたら多かったけど、それでもとしちゃんとそのかが舞台上にずっといてくれたからまぁたまにはいいや。

もりえちゃんはいつも通り無駄にかっこよく、リュウ様は超ダンディで、まさきはあの傲慢さはまさきじゃないと無理だしw
みりお君がなぁ~歌は上手いし、悪くはないんだけど…どうも周りが濃すぎて物足りない。
技術もあるし顔もいいし…あと少し、あと一歩何かがほしいなあ。

ショーの「ONE]は草野先生の衣装センスが…
あの極彩色大好きはもういい加減にしようよ…
トンデモ衣装なのにもかかわらず草野ショー内では使い回しがかなりできる、この世界観の狭さときたらw
女役も全員パンツで踊るシーンのまりもちゃんのカッコよさは堪能したし、きりやんとまりもちゃんのデュエットダンスは今の宝塚では一番だと思う。
中詰めと思われる「ナントカ世界一」コーナーが最高。
としちゃんが司会者サイドで面白いし、そのかが何気に特技のロボットダンスさせてもらえてたり、まりもちゃんのお色気満載心を盗む女怪盗wが素敵すぎたし。
ゴチャゴチャと片付いてない構成なんだけど、その分各自の見せ場はあったかもしれない。
きりやんの「夢追い世界一」のアドリブも楽しいね。
私が見た時は貸切だったから「カードで月組グッズを大人買い」だってさw
しかし「大人買い」って言葉はいつからオタ以外も使うようになったんだろう…
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ノバボサノバ

星組のノバボサノバ観劇、えりたんディナーショーはお金もないし一回しか見てないからw
ムラと東京で役代わりの組み合わせも変わるらしいしね~。
初舞台の口上もあるし。
で、これがまたかなり良かった。
まかぜ君を見直した、いや、もうメイちゃんからかなり良かったから見直したは違うか。
あの「ひどい」としか言いようのなかったマイディアニューオーリンズの新公からしたら、本当化けたねえ…
役代わりの範囲が広いから今回はかなり大変な公演だと思う。
実際に役代わりしてる6人が大変なのは当たり前だけど、マールが3人いるブリーザも、メール夫人が3人いるボールソ、オーロが三人いるラービオスも大変。

さて、私が見たのはオーロがベニ君、マールがまかぜ君、メール夫人がともみん。
このマールがね、すごいよかった。
純粋にブリーザ一筋で、裏切られたら頭に血が上っちゃって、殺しちゃったあと本気で嘆き悲しむ、いかにもなマールで。
きっとブリーザのために日々真面目に働いて、ブリーザに髪飾りの一つも買ってあげるのが生きがいなんだろうな、みたいな。
このマールは親に決められた許嫁だと思うのよ。
自力であんな色気満載のいい女は口説けないと思うw
親に許嫁としてブリーザを紹介された時もう一目ぼれ、自分と釣り合わないと思いながら必死に頑張ってブリーザのためにいい男になろうと努力中。
ブリーザ刺しちゃうシーンの衣装はね、色男オーロの真似してブリーザに好かれようとコッソリ仕立てた勝負服w
そんな妄想が広がるマールだった。
歌の技術面は相変わらずだけど、ブリーザへの愛だけは感じられて、それですべて説得しちゃう感じ。
ブリーザが死んだ後、ブリーザを抱いて泣くマールがヘタレなのに愛に溢れてて実に愛しい。
結局のところ「愛」を表現できるかどうかがタカラジェンヌとして一番重要な資質だと私は思っているから、今のまかぜ君は大好き。
(そういう意味で「なぜこの人がこの位置にいるんだ?」と実力はさておき思ってしまう人もいないわけではないが)

オーロは…
ベニ君が愛しすぎるけど、あれは何か間違ってる気が…
オーロってもっと軽い人のような気がするし、ブリーザにマジになりすぎてる気がするし、あんなに苦悩するオーロは初めて見たぞ、と。
その苦悩ぶりはいつものベニ君で、苦悩するベニ君は挫折するえりたんぐらい鉄板でいいのはわかってるけど、けどあれはオーロとしてはどうなんだ?
ブリーザと絡むときの全力で「エロ」を演じるベニ君は正しくオーロで、それもそれで素敵だったのにw
あの細い目なのに目力バリバリで、そこがいい。
メイちゃんの時もそうだったけど、苦悩するベニ君はもう他の追随を許さない素敵さ。
きっとマールも似合うだろうなあ、ベニ君なら。

ともみんのメール夫人は、予想を裏切らない美人さん。
プロポーションもいいしね、顔も美人さんで、ともみんならそりゃ綺麗でしょう、って感じで。
エロくてかわいくて、いかにも年下の若いツバメがいそうな雰囲気。
芝居のほうではともみんがツバメだったのに、ショーではツバメ作っちゃうなんて…面白いw
ただ役としてはそれで正解とはいえ「エロ可愛いマダムでツバメといちゃつく姿がナチュラル」以上の何かはなかったなぁ。
役として間違っていてもベニ君のオーロは見ててワクワクしたし、技術面がアレでもまかぜ君のマールには妄想が広がったのに。
最近のともみんはどうも後一歩のドキドキがない…
スターの資質はあると思うし、カッコイイのに、もったいない。

ブリーザのれみちゃんが本当に素晴らしすぎた。
色気満載でかっこよく踊りまくって、足も綺麗。
いかにも自分の欲望に正直な南国の女、って感じ。
まさに「エロかっこいい」、このキャッチフレーズはれみちゃんのものだ!
あの八百屋舞台でよくもあそこまで踊ると思うよ…
大変だろうなあ。
でもカッコイイ。

14COVERSで目を付けた礼真琴くん。
ダンサーなんだね~ピンクのダルマでガンガン腰振って、踊りまくってたよ。
実力派として今後頑張ってほしいなあ。

ちえねねは~…
ちえちゃんはさすがに上手い、歌もダンスもよくやってる。
ねねちゃんも綺麗だ。
だけどそこまでなんだなあ。
それ以上の何かがほしいんだけど。
ちえちゃんもあれだけ踊れるのになぜかエロが足りないし、ねねちゃんも美人さんなのに色気がない。
難しいねえ。

どいちゃんをはじめとするピエロズ最高!
どいちゃんのバトンもダンスも堪能したよ。
ピエロメイクで顔が見えにくいから動きだけで自己主張しないといけないわけで、それをあれだけ可愛く楽しくやってくれるのはすごいなと思う。
バトンの大技も派手で、カーニバルにはよく合ってる。
こういう技持ってる人がいると何かといいよね。

クラブの歌手やってるかぁさんがまた絶品。
かぁさんの歌はパワフルで色気が合って血が騒ぐ感じ。
リリーマルレーンとか聞きたいなあ…

神父とシスターもいいね。
とよこ様はさすがに王子様だ。
数少ない白いキャラがよく似合うし、シスターを邪険に扱ってるように見えてどこか紳士だからひどい人に見えない。
とよこ様の王子様力は今の星組では突出してる。
なんとか若手にもこの王子様力が受け継がれてほしいんだけどなぁ。
星組って伝統的に王子様力は高い組のはずなんだからさ。
組長は何やらせても上手いね。
さすがだと思う。
だけど見る前からあまりに予想がついちゃうのがね…
鉄板のコメディエンヌも一長一短だわ。


そして芝居。
この芝居の出来がネ申!!!!
見事なまでのあてがきで、気持ちのいいほどのさわやかなご都合主義、それでいてほろっとくるシーンもあって、派手なコスチュームも楽しめて。
とくにねねちゃんのブロンド縦ロールがもうねぇ、反則でしょ、あの可愛さは!
ねねちゃん史上一番の可愛さ!
わっかのドレスより庶民ドレスに二つ結びが最高。
本当お人形って感じの可愛さで、飾っておきたい。
うちに一人ほしいw
ねねちゃんにくぎ付けで堪能したよ。

ちえねねも、芝居だと輝いてた。
遠慮のないかけあいが可愛い。
ひねくれてて、だけど本当は誰かにわかってほしくて、っていう微妙な距離感がむず痒くて爽やかで。
ちえちゃんもラストで軍服で現れるんだけど、コスチュームがよく似合う。
途中でねねちゃんに自分の過去を話すシーンはなんだか見てて気持ちが温かくなったし。
ちえちゃん、温かい芝居はよくできる人なんだよね…色気が足りないが。

うんと年上の夫人に夢中になっちゃう真面目な軍人でツバメなともみん、やりすぎな従僕のベニ君、ヘタレ劇作家なまかぜ君、文明の国にあこがれるアラブの王子みやるりと男役がみんな派手なキャラ付けで面白い。
特にまかぜ君が面白い。
「決められない!」って騒ぐヘタレっぷりが実に可愛い。
王子様なとよこ様がビジュアル系知的ツンデレやってたのが面白かった。
知的王子なツンデレって、食いつく人は多そうだw
男装までしてとよこ様のストーキングをするお嬢様もなかなかぶっ飛んでて可愛かったけどね。

無駄に美しいゆずみ姐さんとか、暑苦しい配役の旅芸人、ねねちゃんパパの組長、ねねちゃんの家の使用人ズ、どれもこれも見事にあてがきされててすごい楽しかった。
ストーリー自体は「いじっぱりなちえねねが、相手を試そうと周囲を巻き込むも結局くっついちゃう話」で終了。
でもそのシンプルストーリーだからこそあてがきしまくりで華やかで罪もなく楽しい作品にできたんだと思う。
たまにはこういう中身は薄くても楽しくて可愛くてキレイな作品もいいよね。
というわけでむちゃくちゃ楽しかったし、まかぜ君に惚れそうになったノバボサ観劇だったw

えりたんディナーショー「Bright!」

宝塚ホテルのえりたんディナーショー行ってきた。
人生初ディナーショー。
かな~り気合い入れてオシャレしていったけど、同じテーブルには普通のパンツスーツの人とかもいて拍子抜けw

それはそうと、ショーは時間は短いけど、満足できた。
えりたんがほとんど出ずっぱりだから!w
大劇場でのショーと時間は同じでもえりたんの活躍ぶりは全然違うからね、当たり前だけど。
今回アジアコーナーってことで日本ものや中国ものの歌を結構取り入れてたのがかなりよかった。
もともとえりたんは芝居歌のほうが輝く人。
アップテンポをノリよく歌うよりスローテンポを歌い上げるほうが向いている。
その個性によくあった選曲になっていてよかったと思う。

ただ最初のコーナー、映画の曲歌ってるところで、パーシーのシマウマの上着を着ていたのは笑いそうになったw
アレを着こなせるのはスタァの条件かw
ヅカ曲比率が高かったおかげもあり、すごい楽しいショーだった。

トークのほう研2なりたての若い娘役にオヤジモードで可愛い可愛いとやってるえりたんに萌え。
若い娘役に鼻の下伸ばすって、えりたんだってまだ嫁入り前の娘なのにw

アンコールはローズとラヴィアンローズ(ややこしいw
ローズはつくづく名曲だな…と。
とうこちゃんのファンだから「ローズはとうこちゃんの持ち歌!」(キリッ
って時期もあったけど、今ではいろんな人に歌ってほしい名曲だと思ってる。

アンコール直前のさだまさしはいろいろと新鮮だったw
「風に立つライオン」だってさ。
恋人日本においてアフリカで医者やってる人の歌(ストーリー仕立て
こういう一方的な呼びかけの歌がなんと似合うことか、えりたんときたら…

そして生まれて初めてのフランス料理のコース。
う~ん…
あんまり好きじゃない感じだ…
マナーは一応覚えてたからよかったけどw

そして帰り際。
宝塚ソリオ内のあちこちにえりたんのサイン入りポスターだらけでびっくり。
でもGWだからソリオ人多杉であんまり買い物できなかったw

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プロフィール

朽葉

Author:朽葉
このページの管理者、朽葉。
とにかく生のステージが好き。
お笑いメインに、芝居、宝塚と西へ東へ。

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http://kutibakareha.blog117.fc2.com/blog-entry-479.htmlのみ、BBS目的にコメント欄公開中。

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