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2008-01

ガンスリキャラ考察(ラバロ&クラエス

クラエスは今唯一の「担当官がいない義体」。
だから非戦闘要員として新しい部品の試験体をしている。
「部品交換」のときには薬を使うから相当消耗は激しいだろう。
趣味として料理があり、一巻の始めではケーキも焼いているのにいつの間にかその趣味は消滅している。
きっと味覚障害が出たんだろう。
だいたい担当官の消去っていう義体としては世界が崩壊してしまうような条件付けの書き換えをやってるわけだし、脳への負担は想像に難くない。
それでもラバロとの「約束」はクラエスの中に生きている。
ペトラとの任務時(クラエス的には初任務、実際には何度目かの任務)にはめがねは無い。
アニメ版でもこの設定は生きていた。

記憶がないのに残る記憶。
人間の一番奥深くまでは人は立ち入れないのだとしたら、それはこの作品の一番の希望だと思う。
でも記憶を消すこともこの作品の中の「希望」。
実は公社の技術が実在するなら一番画期的なのは脳科学と精神医学。
PTSD患者のトラウマだけを封印できたら画期的だぞ。
勿論記憶をいじるって勿論人の尊厳に関わることではあるんだろうけど、記憶の封印ってそんな簡単に善悪で図れることじゃない。
記憶を消去していなかったらエッタやトリエラは生きていけるか怪しいものだ。
一方で「一番大事にしていた記憶」はどんなに操作していても残り続ける。
人ってややこしくて痛い生き物だけど、最後に残るものは希望。

ちと哲学的になっちゃったかなw
次で最後のペトラ編。
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お笑いメインに、芝居、宝塚と西へ東へ。

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