2018-07

ベテランの特権は大暴れ@P-1グランプリ2018

パルシエンさん主催のM-1対策ライブ。
魔族さん除き全員2分ネタをやった後、決勝ステージへ。


カンフーガールさん。
動物園に飼育員を見に行こう!
いとじゅんさんの大芝居を悪用した漫才。
この形式は新しいわ…
ボケとかツッコミとかそういう概念をぶっ潰しにかかってるわね。
飼育員といとじゅんさんの人間ドラマに割り込む見附さん。
確かに割り込みたくなるわ、アレは。



ぼっけもんさん。
鹿児島or沖縄?
沖永良部島のアイデンティティ問題。
方言の面白さ、唐突に出てくる名言っぽい発言。
なぜ鹿児島アイデンティティにこだわるのか不明な所もいい。
2分ネタは短いから、こういう「つかみがネタに進化した」みたいな漫才って一つの正解なのかも。
でもコレの3分4分も見てみたいなあ。



マゼランブルさん。
「めいわくな人」について。
話がオムニバスな話題があっちこっちに飛ぶタイプの漫才。
話が飛ぶのにまとまっていて、すごく見やすい。
「あるある」要素も入ってて親しみやすかったわ。
今回彼ら含め初見組が多い。
新しい世界が広がるっていいわね。



Too Coolさん。
若い子の多いこのライブに、ヌシ的貫禄を放つコンビが。
結婚についての漫才。
毒舌がいいわ。
スレンダー毒舌系オジサマって一つのジャンルとして需要あると思うのよ。
川田さんがぶった切りきれてない感じも新鮮。
このパワーバランス好きだわ。



ゲスト&決勝。

シューティングスターさん。
催眠術をかけよう!で操られて…
ニワトリにな~れ!
え?
完全に相方で遊んでいる感じ。
オネエキャラとニワトリの融合。
もはやカオス。



ゆかりてるみさん。
ジェットさん大暴れ。
初見だけど、もう忘れられないわ。
新しいゲーム考えたよ!
うん、どこかで見たことあるけどね…?
というか自分で考えても勝てないのね…?



パルシエンさん。
テラスハウス住んでみたい!
あれはイケメン専用だ!
いやいや、そんな哀しいこと言わずに。
いろいろ練習してみよう。
これ、練習?
願望?
妄想かな、きっと。



金曜日のロイドさん。
独特な不思議な雰囲気。
「ふっていい?」が2分ネタ。
「ふたご?」が3分ネタ。
タイトルも相当強引につけた自覚がある。
ポーカーフェイスによる微ホラーな感じがイイ。



メルヘンサックさん。
「今からボケます!」と宣言してボケる。
ハードル爆上がり。
「滑ることを笑いにする」という難易度高い事にチャレンジして、勝ってくるってすごいわ。
そして喧嘩になる。
漫才のテンプレートと新しさを上手く混ぜてる。
ドヤ顔好きな私としてはそこもポイント高い。




スクランブルエッグさん。
「数字を言っちゃいけないゲーム!」
コレができたら1ポイント、とかもダメ。
大混乱。
シチュエーションはファミレス。
客と店員を入れ替えながら、上手く繰り返しの面白さを織り込んでいた。
テンポ感の良さが強みだね。




ゲストの魔族さん。
これは、漫才なの?コント?
ハロプロプレイ!
偉い人に怒られるぞ。
鞭バシバシ振り回しながら、替え歌を唄う。
マゾさんが堂々と某ハロプロメンバーを名乗るだけでも面白い。
しかも彼ら審査員も兼務。
サドさん大暴れ。



エンディング。
サドさんが終始大暴れ。
ベテランの特権?
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夏のホラーと夏の女たち@芸人ウォーズ

中野をいろいろ煮詰めたようなライブ。
あんまりブログで取り上げてこなかった気がするけども、もう何回か来ているライブ。
MCが毎回カオスすぎて説明不能。
何ものだ、あの「アシスタント」。


さて、ネタの感想へ。

ふあん☆がーるさん。
これ、本当に芸名変えたのか一時的なのか…
清水狸さん、何がどうしてこうなった。
女装だし。
怖ろしい事にそこそこ以上に可愛いし。
メンヘラ女子の思考回路をメジャーなラブソングに乗せておとどけ。
絶妙な「怖くなさ」がイイ。



汐田パンダさん。
新入部員にあれこれレクチャーする野球部の先輩。
ノートは落書きされ、道具もボロボロ?!
それでも「いじめじゃない」と主張し続け、先輩面を続けるパンダさん。
ある意味、ホラーより怖い。
笑顔の怖さというものをよく理解したコントだなあと思う。
これからの時期暑いしね、涼しくなるホラー系大歓迎。



畑秀之さん。
親友のラッパーのライブに行った畑さん。
そこで披露されるのは新曲。
なんと「親友の畑さんのために」作った曲。
ワクワクして聞き始めると…
そもそもライブの雰囲気的にサラリーマンスーツの畑さんは違和感の塊。
ギャップの塊が面白い。




うみのいえさん。
仲の良い同僚の2人。
今日もうわさ話に花が咲く。
「ねえねえ、こんな噂があるけど本当?」
どれもこれも「そんな奴クビにしとけ」な内容だけども。
途中から急速に失われるリアリティ。
ハンドルの切り方が潔い。



ジョニーさん。
この人は本当にもう…
へなちょこ魔王。
一種のゆるキャラ。
もう最高。
声だけは本格魔王なくせに、マントが布団カバー。
もう大好き。




あべっちょさん。
カットモデルを募集する人を募集しています。
何、合わせ鏡?
いろいろ言葉だけでも面白さがありそうなのに。
見た目のインパクトも相当なもの。
そしてトークコーナーでさらに事態がややこしくなる。
…性別ってなんだろうねえ。




キズもんさん。
坂本さんがヒーロー役者。
ヒカルさんがスタントマン。
え~と、スタントマンというのは運動神経自慢がやる職業ではなかったか。
見た目から何からダメダメなヒカルさん。
坂本さんはツッコミ的な常識人役。
常識人とは何なのか…
常識人も一皮むけば、という夏の教訓。




えんどれすさん。
刑事と犯人。
犯人が追い詰められ、刑事が手錠をはめた。
その時突然に雷が。
暗転、再び明転。
そうすると…体が入れ替わっていた?!
入れ替わりものは「君の名は」以降増えているが、これは新しい解釈。
犯人は入れ替わった刑事になれるものならなりたいわけで。
最終的に犯人は逃げ切った、のかもしれなくなくもない、というオチがイイ。



トークコーナーが毎度カオスなこのライブ。
女装男子が多過ぎた今回もなかなか…
クオリティの差が残酷ね。

年パス希望@LIVE NSP

ニュースタッフプロダクションの事務所ライブ(上の方)、なんだかんだで毎月参戦。
ツイッター見てても、そういうお客さん多い模様。
そろそろ年パス検討しませんか?


さて、ネタの感想へ。


ザ・バーディーズさん。
新興宗教のセミナーに巻き込まれたマジシャン。
昔私もドハマリしたドラマ、トリックと全く違うのになぜか思い出した。
大芝居の使い方が上手くて、リアリティがあるんだかないんだか、上手に煙に巻いてくれるのがイイ。
謎の呪文のセンスも素晴らしい。


こぐれさん。
バイト君が辞める最終日、金庫の100万円がなくなる事件発生!
明らかにポケットがふくらんでるバイト君を問い詰める店長。
すったもんだの挙句、バイト君のポケットから出てきたのは…
その瞬間、かかってくる電話。
この電話があと1分早ければ…
こういう間の悪さってリアルにあるから身近で感情移入しやすいコントだった。



ニコさん。
「生きてるか死んでるか宙ぶらりんなんだ…」と少年(加納さん)に告げる医者(榊原さん)。
子役の加納さんにマッドな榊原さん、彼らの王道。
安定の面白さ。
しかしこのコントは後半の逆転劇が効いている。
いいねえ、この理不尽さ。
科学の及ばない感じ。




魔族さん。
え~とこのネタでキングオブコントに出るだと?!
そもそもこのネタってコントなのか?
歌って踊って鞭で叩かれる数分間。
面白いけど。
めちゃくちゃ面白いけど。
コントではなくない???



太田トラベルさん。
電車な早口言葉。
電車的単語に言い換えられてるのはもちろん、言い方まで。
あのアナウンス調にするだけで、言えない筈の単語が言えちゃう?!
そんなバカな。
いや、でも愛は偉大なのかもしれない。




おしんこきゅうさん。
「強がるな」と藤原さんが湯浅さんを抱きしめる漫才。
え~と、BLなのか?
強面乙女な湯浅さんの使い方として、面白い。
今回はサッカーの話をメインに漫才が進んでいく。
時事ネタだなあ、もしかしたら今回しか見られないレアネタだったかも。




ぶっこきんぐさん。
ナンパをしてみたい、というコント漫才。
街中にはいろんな人がいるから、いろんな人を演じ分けるから、女子を選んで声をかけてこい!と。
そんな無謀な…
男女入り乱れ、「街のヤバい人あるある」もあり、とカオスな空間。
彼らのカップル設定コント漫才が私は大好き。



エンディング。
わちゃわちゃ大騒ぎ。
最近ニュースタッフのユニットライブが活発化している様子。
いいねえ、仲良きことは美しきかな。

可愛いは正義@お智だちライブ

「おじさんライブ」とMCが言っちゃうこのライブ。
私は一応おじさんじゃないわよ?
おばさんだけど。

さて、さっさとネタの感想へ。


しらすのこうげき!さん。
女装娘さんとうるさい人のコンビ。
女装姿は普通以上に可愛い。
声聞かなきゃ本物の女子以上の女子。
一方、ボケの男の子は終始ウルサイ。
暴れっぱなしで会話も成立してないような…
そして今日はやたらとゾンビ化するし。
もう何が何やらわからないワチャワチャに笑いが止まらない。





レオンさん。
カフェオレ理論。
世の中のいろいろな物をマイルドにしよう!と。
背景を勝手に妄想すると、ムカつかなくなったり、羨ましくなくなったりすることあるよね。
そういう事。
カフェオレはネタの本題に関係ないのだけど、説明する時のドヤ顔が面白すぎて。
なんでたかカフェオレであんな顔できるんだ!
あの自信はどこから来るんだ!
いや、面白かったけど。



キズもんさん。
ジェネレーションギャップ!
あ~年齢差一けたでも昭和と平成なのか、彼ら。
これでジェネレーションギャップ言われるの、あるあるだしムカつくヤツだ。
というかヒカル君さんが厨二病キャラ開拓してるけど、アレはなんなんだ?
早口な感じと相まって、めちゃくちゃリアル。
ヒカル君さんはボケだからいいとして、さかもとさんの「けんけんぱ」が全然できてない件。
あの調子じゃゴム段とかも悲惨であろう(いや、そこまでの年じゃないか?



オフさん。
この人の妄想の源はどこからくるんだろう…
異世界の住人、という言葉がこれ以上ふさわしい人はいない。
小嶋さんがポンコツに見えて、実に常識人の反応なのよね。
観客の心の声をしっかり代弁してくれるから安心してみていられるの。
今日の自転車撤去の漫才、初見の頃より世界観の闇が深くなっていて素晴らしい。
もしかしてちょっと社会派に興味持ったかな?
この路線いいわ。



HENHEN事変さん。
アイドルの「とりちゃん」さんと、ボーイッシュ美少女のまりあさん。
それだけでもいろいろ美味しいコンビなのに。
とりちゃんさん、ちゃんと面白いのよね…
アイドルなのに。
自己紹介を「笑うところじゃない」のに長々やって、まりあさんに何言われてもビクともしない。
なのに自己紹介で笑いが起きると暴れる。
いいわ、こういう面白ナルシスト。



ハナイチゴさん。
この人たちは…ネタか?喧嘩か?
毎回毎回どこまでがアドリブかわからない丁々発止。
テーマは「電車でお年寄りに席を譲れる?」なのに。
席の話ほとんどしてない。
「男芸人なんかダメだ~」って関谷さんの魂の叫び。
それに怒鳴りつける小松崎さん。
険悪に見えないのはきっと関谷さんが終始ニヤニヤしてるから。
深刻にならないから面白い、ギリギリの綱渡りを毎回わたりきってるってすごいね。




企画は「TikTok」風に踊る対決。
あのアプリ、今はやってるもんねえ。
MCはキズもんさん。
そうよねえ、けんけんぱも怪しい坂本さんにダンスはちょっと…なんて果てしなく失礼なことを考えるが、ヒカル君さんはドルヲタよね?
オタ芸的に踊れるんじゃないの?
さて、審査員はHENHEN事変さん。
なるほど、とりちゃんさんならダンスにも一家言あるだろうし。
まりあさんも冷静なコメンタータイプよね。
そして始まるダンス対決。
ダンスよね?
オフさん何やってるの?!
最終的にHENHEN事変さんとヒカル君さんも巻き込まれて大乱闘。
優勝はHENHEN事変のとりちゃんさん!
審査員が大逆転!マジか。

受付にワンコがいて、ワンコのブロマイド配ってるというかなり独特な主催者さんのこのライブ。
まぁブロマイドもらったけどね!
だって可愛いし!可愛いは正義!

この季節の醍醐味@賞レースにむけてネタをやる日

要するに2分ネタオンリーライブ。
M-1もKOCも一回戦は2分だからね。
1組2本なので、気に入った方のネタをレビューしていこう。
さて、ネタの感想へ。


ペロペローズさん。
「オレの方がモテる!」という争い。
ここで名言を一つ。
「争いは同じレベルの者同士にしか発生しない」
うん、まさに。
どんぐりの背比べ。
一応なかよしらしいよ。
一応。
丸くて福々しい二人の丁々発止、というギャップがイイ。



クラシック・ショコラさん。
彼らはどっちも面白かったけど、あえて「彼ららしい」のはどっちかと言えば1本目かな。
絶妙なホラーテイストと、気持ち悪さを笑いにのせてくるところが。
顔を隠した謎の女に監禁され、クイズに答えさせられる男。
クイズはマニアックで難しい問題ばかりだけど、男の好みにドンピシャだからなぜか答えられちゃうの。
その不思議さを認識しつつ、なぜか女に惹かれてしまう男。
この状況でよくそんなこと考えられるな!という有り得なさが面白い。



おしんこきゅうさん。
水戸黄門。
安定の湯浅さんの893っぷり。
しかも江戸時代じゃなくて発想が現代。
二重三重のミスマッチ。
藤原さんのツッコミも追いつかない勢い。
強面乙女じゃなく純893に絞ったのは、2分ネタだとわかりやすいなあ。
ネタ時間長いときはまた強面乙女な一面も楽しみたいわ。



ザ・バーディーズさん。
闇の何でも屋が本当に面白い!
だけど、もっと大根役者でイイのよ!
あなたたちは上手くなくていいの。
あの癖になる大根っぷりよ、もう一度。




ボクらしっくさん。
アイフォンの故障を直してもらおうと店に来たらたらいまわしをされて…
あれ、この店員おかしくない?
絶妙なクオリティの管理。
これ以上ちゃんとやっても、これ以上いい加減でもダメ。
いいわ~。


魔族さん。
久々のショートネタスタイル!
素敵。
ドストレートな性的表現。
なのに見ていて恥ずかしくなるようなエロさはないの。
何でかしらね。
鞭のビシバシで笑っちゃうってなんか悔しいけど、笑っちゃう。
全方位に怒られそうなネタだけど、面白いから賞レースでやるのかな?



クルスパッチさん。
かつぜつネタに今は注力しているみたいね。
夜回り先生は2人は初対面という設定でのネタだから、耳が慣れていく過程の表現が面白い。
西島さんのあのかつぜつはどこまで演技なのかしら?
ギリギリ聞き取れるあのゾーンを自然にできるもんなの?
2分としてすごくわかりやすくてよかったわ。



こぐれさん。
「話題になった」ドラマの漫才。
表現が二重三重になってすごくややこしい。
聞いてる方は大混乱。
それを涼しい顔して演じ切っちゃう彼ら。
あのわけのわからなさは面白いわ。
りんださんのドヤ顔が程よくムカつくのも良し。



ニコさん。
漫才の「パパの最期を教えてよ」。
殉職した刑事の後輩、榊原さん。
刑事の息子、加納さん。
加納さんの「パパの最期を教えてよ」に対する答えがとんでもなくエッジが効いている。
上手い事言おうとするし。
全力で残虐だし。
榊原さんの「壊れた感じ」を最大限活用できるネタ。
私も笑いっぱなしだったけど、会場全体が湧いてたな。



カンフーガールさん。
飼育員を見に行こう!という漫才。
ボケとツッコミのかみ合わなさが斬新。
伊藤さんの大芝居。
見附さんの「暇」という台詞がイイ。
大芝居に対するツッコミとして、一番攻撃力がある返しなんじゃないだろうか。
この新しい形式に期待大。



ひよしなかよしさん。
歌が変形する、彼らの王道漫才。
ももたろう(の歌)があ~なってこうなって。
アイドル兼任のツッコミが、突っ込みながら笑っちゃう。
普通はツッコミが笑っちゃだめなんだけどね。
さすがアイドル、許されちゃう。
イケメンはお得。
ねんねんさんの懸垂トークはネタ並みに面白いのにも注目。



メカイノウエさん。
今回唯一のピン参加。
「僕にできる事」という歌が秀逸。
ネタは自慢できることはないけど、僕、これだけはできるよ!
なんて哀愁。
そこまで自虐しなくても…
ハの字眉毛の哀愁が止まらない。


サクっとネタが連続で出てきて、さくっと終わる。
こういうライブもいいなあ。
みんなの自信のあるネタが見れるって、熱が伝わってきてすごく楽しい。
賞レースシーズンの醍醐味。

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プロフィール

朽葉

Author:朽葉
このページの管理者、朽葉。
とにかく生のステージが好き。
お笑いメインに、芝居、宝塚と西へ東へ。

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